小貝っ子NEWS

できごと、お知らせ等

研究授業時の見守りボランティア

 6月20日(火)、4時間目と5時間目に行った道徳の研究授業の際、見守りボランティアの皆さんが来てくださいました。4時間目の、山田昌子さん、神野昌子さん、薄根夏代さん、早川芽意さん、大山真知子さん、5時間目は阿久津孝司さん、平野篤子さん、薄根澄枝さん、高野光一さんです。
 普段は自分の授業があるため、研究授業でも最初から最後まで研究授業に参加することはできません。今回はボランティアの皆さんのお陰で、自分のクラスの心配をせずに研究授業に集中でき、研修が深まりました。
 本校地域連携コーディネーターの高野光一さんのお骨折りと、授業の見守りボランティアの皆さんに心より、感謝いたします。
 
 

人権の花贈呈式

 6月19日(月)、業間の時間に、町人権擁護委員の皆さんが来校され、人権の花の贈呈式がありました。
 プランターに植えられたサルビアとマリーゴールドのきれいな花を、代表児童が受け取りました。また、委員の永井先生から人権についてのお話も聞くことができました。代表で6年生の関谷友宏さんがお礼の言葉を述べました。
 サプライズで人権まもる君も来てくれ、子どもたちは大喜びでした。道徳との関連は「公正、公平、社会正義」でした。
 
 

2年生校外学習

 6月19日(月)、2年生が田村自動車さんの工場見学に行きました。
 日頃見られない自動車の下側をみたり、ボンネットの中、タイヤ交換などを見学させていただきました。子どもたちはたくさん質問もして、充実した時間を過ごしました。
 毎年、快く見学させてくださる田村自動車さん、ありがとうございます。
 道徳教育との関連は「公徳心、規則の尊重」でした。
 
 

県民の日行事

 6月16日(金)、1日遅れで県民の日集会を行いました。
 栃木県に関するクイズを通して、栃木県についてみんなで確認しました。子どもたちはしっかり考えて、自分の考えた答えに手を挙げていました。栃木県のすばらしいところに誇りを持ち、みんなで栃木県をもっともっと良い県にしていきましょう話しました。
 6月から朝の放送で「栃木県民の歌」を流していたこともあり、最後の県民の歌合唱はは元気に大きな声で歌えました。道徳との関連は「伝統と文化の尊重、国や郷土を愛する態度」でした。
 

4年生校外学習

 6月14日(水)、4年生が社会科で校外学習に行ってきました。
 芳賀町の芳志戸浄水場と茂木警察署を見学してきました。何れの見学先でも、良く話を聞き、しっかりメモをとっていました。見学を通じて、水の大切さや事件や事故を防ぐために色々な工夫や努力をしていることを知ることができました。警察署では本物の手錠を見たり、パトカーに乗ったりできて、大満足でした。
 道徳教育との関連は「公徳心、規則の尊重」でした。
 
 

2年生町探検

 6月14日(水)、2年生が生活科で町探検に行ってきました。
 今回は杉山方面でした。続谷駐在所、小貝郵便局の公共施設を見学したり、みなみやさん、スパ上野さん、斉寿屋さん、石川菓子店さんなどの商店街では買い物もしてきました。平野自動車さんでは作業体験もできました。最後に杉山保育所で園児とあいさつをしてきました。グループごとに計画を立て、インタビューをしたりして、有意義な探検となりました。道徳教育との関連は「公徳心、規則の尊重」でした。
 
 
 
 

道徳提案授業

 町教育委員会の國井先生が、5年生で道徳の提案授業を行ってくださいました。
 「雨のバス停留所で」という教材を読んで、「公徳心、規則の尊重」について考えました。自分の考えを書き、友だちと意見交換をし、役割演技を行いながら、主人公の思いを考えました。自分の行為が周りの人に迷惑をかけていたことに気づくいたという意見がたくさん出されました。終末では自分の生活に結びつけ、きまりの意義について意見を出し合いました。
 授業後には、國井先生を交えて関係職員でふり返りを行いました。これからの研究に役立てて行きたいと思います。
 
 

あいさつ運動実施中

 小貝小では現在、あいさつ運動を実施中です。
 代表委員のメンバーが朝昇降口に立って、あいさつを呼びかけたり、各教室を回ってあいさつをしています。
 良いあいさつができた人には代表委員からシールが配られ、自分の学年のあいさつの木に貼っています。あいさつの木には毎日シールの実が増えています。これを機に、もっともっと元気な良いあいさつのできる小貝っ子になってほしいと思います。道徳教育との関連は「礼儀」です。
 
 

読み聞かせ(みなみかぜ)

 今日は、みなみかぜの皆さんが読み聞かせに来てくださいました。
 1年生は小松さんが「てがみをください」「ぴょんはかせのてんきそうだんじょ」「はやくねてよ」を、2年生は松尾さんが「ひゃっくん」「ともだちや」を、3年生は三武さんが「とらよりこわいほしがき」「うんちのちから」「なにをたべたかわかる?」を、4年生は樋口教諭が「裸の王様」を、5年生は皆川さんが「つりばしわたれ」「かっぱ」を、6年生は仲山さんが「オオカミから犬へ」「おじいちゃんのまち」を読んでくださいました。
 昔から読み継がれた名作と最近書かれた新作と、どちらも味わい作品で、子どもたちは真剣に聞き入っていました。
 
 
 

校外学習(6年生)

 6年生が総合的な学習で、校外学習に行きました。
 今年も國井義慧先生のご指導のもと、慈眼寺、高龗神社、村上城址、刈生田薬師堂、杉山八幡宮を回りました。地元に残る歴史遺産や文化財を直接見聞きすることで、「ふるさと市貝」をより深く理解し、誇りをもってほしいと思います。
 午後は、早速、グループごとのまとめに取り組んでいました。道徳教育との関連は、「伝統文化の尊重、国や郷土を愛する態度」でした。

 
 
 

音楽集会(5年生)

 6月9日(金)、音楽集会がありました。今回は5年生の発表でした。
 合奏は「威風堂々」、合唱は「いつでもあの海は」を上手に演奏できました。昨年以上に素晴らしい演奏となり、児童も職員も大きな拍手を送っていました。恒例の感想発表も慣れてきています。
 最後に全員で「この星に生まれて」を合唱しました。5・6年生が低音部をしっかり支えてくれ、完成度の高い合唱ができました。添谷教諭のピアノ伴奏に加えて、小野口教諭のギター伴奏も絶妙でした。
 
 

イチゴ収穫体験

 6月8日(木)、今年も神野さんの畑でイチゴ収穫体験をさせていただきました。
 農家の方は、1年間休み無く働いて、おいしい野菜や果物を作ってくれている事を、子どもたちに話しました。また、せっかくのご厚意なので、たくさん摘んで、お家の人たちと収穫の様子を話しながら食べてほしいと話しました。
 この日は1日中、イチゴの甘いにおいに包まれた小貝小でした。神野さんのご厚意に感謝いたします。

 
 
 

読み聞かせ(ひまわり)

 6月7日(水)、ひまわりの皆さんの読み聞かせがありました。
 今回から新しく、長嶺容子さんとお母様の森俊美さんが参加してくださいました。1名欠員がありましたので、大変ありがたく思っております。
 1年生は小野寺さんが「おまえ」「うまそうだな」「てじなのやかた」を、2年生は早川さんが「ふまんがあります」「ケチャップマン」「100円たんけん」を、3年生は薄根さんが「ちいさな死神くん」「ちゃんとたべなさい」を、4年生は平野さんが「1ねん1くみ1ばんわがまま」を、5年生は長嶺さんが「おによりつよいお嫁さん」を、6年生は大塚先生が「なめとこ山の熊」を読んでくださいました。心穏やかに1日のスタートを切れました。
 
 
 

心肺蘇生法研修

 6月7日(水)、消防市貝分署の皆様のご指導の下、心肺蘇生法の研修を行いました。見に来てくださった保護者の方もいらっしゃいました。
 最初に、昨年ご指導をいただいた点との変更点についての説明があり、その後に、胸部圧迫と人工呼吸、そしてAEDの使い方について実習しました。
 間もなくプールも始まります。いざという時に、適切な対応で児童の命を守れるよう、一人一人が真剣に取り組みました。
 
 


道徳の時間(6年生)

 今日の6年生の道徳は、ゲストティーチャー教務主任の樋口教諭が行いました。
 「泥だらけのスパイク」という資料をもとに、「善悪の判断、自律、自由と責任」(公徳心)について考えました。泥だらけのスパイクでコンビニに入っても、客なのだから落とした泥はお店の人が掃除すれば良いと思っていた主人公たちが、コンビニの前でたむろし、ゴミを散らかしている高校生を見て、泥だらけのスパイクを脱いで、靴下で店に入り、心配りありがとうとお店の人に言われるという話しでした。意見交換をしながら、ねらいに迫る意見が出ていました。これからの生活の中での実践につなげてほしいと思います。
 
 

プール清掃

 6月21日のプール開きを前に、プール清掃を行いました。
 1~3年生はプール周りの側溝やプールサイド、更衣室の清掃を頑張ってくれました。落ち葉や土がたまっていましたがきれいになりました。
 4~6年生はプールサイドと水を抜いたプール床や壁をブラシできれいにしてくれました。気持ちよく水泳の授業ができそうです。道徳教育との関連は「勤労、公共の精神」を意識しました。
 
 
 

新体力テスト

 2・3校時に、新体力テストを実施しました。種目は、握力、50m走、ソフトボール投げ、立ち幅とび、上体起こし、長座体前屈、反復横跳び、シャトルランですが、握力とシャトルランは体育の授業等に実施します。
 6年生が種目の計測補助や下級生の誘導をしっかり行ってくれ、スムーズな実施となりました。計測の前後には、どの学年も担当の先生や6年生に大きな声であいさつをしていました。記録が楽しみです。道徳教育との関連は、「希望と勇気、努力と強い意志」に着目しました。
 
 
 

虫歯予防集会

 業間の時間に、健康給食委員の児童が、虫歯予防委集会を開きました。
 校長からは、虫歯にならないために気を付ける3つのことについて話しました。だらだら食いをしない。食べた後は、歯磨きを忘れない。箸やスプーンを区別する。です。誰でも簡単にできることなのでみんなで気を付けて、123名全員が虫歯なしになってほしいと伝えました。
 その後、健康給食委員による歯に関するクイズと虫歯をやっつける楽しい自作ビデオの視聴がありました。健康給食委員の児童が一生懸命に準備してくれ、子どもたちの虫歯予防への関心が高まったと思いました。
 
 
 

廃品回収

 6月3日(土)、PTA事業部を中心に、廃品回収を行いました。
 早朝から保護者の皆様、地域の皆様のご協力により、たくさんの資源を回収することができました。
 益金等の詳細につきましては、後日、小貝小学校だよりでご報告いたします。子どもたちのために、有効に活用させていただきたいと思います。ご協力ありがとうございました。
 

 
 

探鳥会

 6月1日(木)、心配された雨も上がり、予定どおり探鳥会を実施できました。
 今回も古山先生、長野先生、山中先生、添谷先生、小林先生、高松先生がご指導くださいました。どの学年も、15種類前後の鳥を見つけたり声を聞くことができました。
 また、鳥だけで無く植物についても、たくさん教えていただきました。子どもたちの中にはヘビイチゴやノビルなどの食べられる植物を恐る恐る味わっている子もいました。
 「小貝小周辺には、まだまだたくさんの自然が残っていて、嬉しくなった。」など、ふるさとを誇りに思う声が聞こえました。道徳の「自然愛護」と関連づけて指導しました。
 
 
 

引き渡し訓練

 本日、児童の引き渡し訓練を実施しました。
 14:05に地震が発生の訓練放送を入れ、児童を机の下に1次避難させました。その後、校庭に2次避難するように指示し、避難指示から全員の避難完了まで2分48秒でした。4月20日の訓練よりも短時間でより整然と避難ができました。訓練の重要性を実感できました。
 その後、迎えの車の誘導を続谷駐在所の保々さんにご協力をいただき、スムーズな引き渡しができました。これからも、学校と保護者、そして地域が連携し、児童の安全・安心を守る取り組みを行っていきたいと思います。多くの皆様のご協力ありがとうございました。
 
 
 

道徳の時間(1年生)

 本校は道徳の研究を進めていく上で、小規模校の特性を生かしたいと考えています。その一つに、道徳の授業に担任以外の職員が関わる取り組みを始めました。今日の1年生の道徳が最初の試みでした。
 子どもたちもよく知っている「金のおの」を教材に、「正直・誠実」について考えました。役割演技を見たり、友だちの意見を聞いて、金の斧が良いか、自分の斧が良いか、心の中で葛藤している児童もいました。6回目の道徳の時間でしたが、少しずつ考えることが定着しつつあります。養護助教諭が授業の最後に話した経験談を、子どもたちは真剣に聞いていました。
 
 
 

3年生校外学習

 3年生が社会科の授業で校外学習に行きました。5月23日(火)に田野辺方面、5月30日(火)に文谷方面でした。
 地域の良いところを見つけ、紹介できるようにすること。地域の地形や土地利用の様子や交通の様子を知ることがめあてです。調べる観点を自分たちで話し合い、交通ルールや公共の場でのルールを確認しながら、元気に見学してきました。
 道徳との関連は、友情・信頼・助け合いと公徳心・規則の尊重に心がけました。
  


 
 

1年生校外学習

 今日は1年生が校外学習に行ってきました。
 役場のさわやか広場にまで、スクールバスで行きました。子どもたちは話し合って決めた「めあて」をもって、発見カードに見つけたものをまとめてきました。
 学校に戻り、見つけたもをを発表して聞かせてくれました。テントウムシや四つ葉のクローバーをはじめ、いろいろなものを見つけることができました。ちょっとだけ、世界が広がったと思います。
 
 
 

第1回クリーン活動

 午前中まで降り続いた雨がやみ、予定どおりにクリーン活動が実施できました。
 代表委員会の運営委員が中心となり、準備してくれました。1・2年生は校庭の石拾いと枝集め、3年生は石拾い、4年生は草むしり、5年生は田野辺方面の通学路のゴミ拾い、6年生は文谷方面の通学路のゴミ拾いをしました。
 環境を汚すのも人、環境をきれいにするのも人。頑張ってゴミを拾い、地域をきれいにして、自分の心もきれいにしましょう。と話しました。子どもたちは、時間いっぱい頑張りました。
 
 

芳賀地区小学校陸上記録会

 真岡市総合運動公園を会場に、芳賀地区小学校陸上記録会が行われました。
 代表選手は町陸上記録会後も練習を続け、本日を迎えました。
 5年男子100mで平野悠太さんが4位に入賞し、県大会出場を決めました。選手一人一人が精一杯頑張り、持てる力を出し切りました。小貝小の応援の声は本部テントまで届いていました。応援に来てくださった保護者の皆様、お世話になりました。
 
 
 

責任感が育っています。

 下学年の児童たちは、授業で植えた植物の管理を自分でしています。
 1年生はあさがお、2年生は夏野菜、3年生はホウセンカです。毎朝、登校すると水をくんで自分の植木鉢や畑に水をやりに行く習慣ができています。こうしたことを大切にして責任感を育てたいと思います。
 

賞状授与

 5月22日(月)、今年度最初の賞状伝達を行いました。
 バレーボール関係と町陸上記録会関係の表彰でした。バレーボール部は町スポーツ少年団春季球技大会で準優勝、全日本小学生バレーボール選手権大会栃木県大会芳賀塩谷支部予選会兼芳賀郡市スポーツ少年団交流大会準優勝の活躍でした。町陸上記録会では延べ37の入賞者がいましたが、第1位に輝いた5名に代表で手渡しました。5年男子100m平野悠太さん、5年女子100m平野詩季さん、5年男子走り高跳び川又大知さん、6年男子走り高跳び平野翔大さん、6年男子1000m小堀雄大さんです。校長から選手が本気で頑張ったこと、応援が素晴らしかったこと、補助に回った児童がすばらしい気配りをしてくれたことを全児童に伝え、日々の努力の成果を全校で称えました。
 
 

PTA奉仕作業

 5月20日(土)、早朝7時よりPTA事業部主催の奉仕作業を実施しました。
 保護者と児童(5・6年生)と教職員、そして町のシニアアクティブクラブの皆さんが一つになり、学校周辺をきれいにしていただきました。
 大会があり参加できなかったサッカー部とバレー部の児童は、別日に除草作業をしてくれました。毎回、本当に多くの皆様のご参加をいただき、小貝地区の地域力の素晴らしさに感動するとともに、感謝しております。子どもたちが気持ちよく学校生活をおくることができます。本当にありがとうございました。


 

読み聞かせ(みなみかぜ)

 5月18日(木)、みなみかぜの皆さんが読み聞かせに来校されました。
 1年生は松尾さんが「はしの上のおおかみ」、「だって」、「したじきくんとなかまたち」を、2年生は三武さんが「だってだってのおばあさん」、「ふしぎなナイフ」、「だって」を、3年生は大貫さんが「うすむらさきの花の下は」、「しゅくだい」を、4年生は皆川さんが「ゾウをいれるつぼ」を、5年生は仲山さんさが「くもの糸」、「おばあちゃんがいるといいのにな」を、6年生は小松さんが「つかまるわけないだろ!」、「きんのつののしか」を読んでくださいました。
 新らしく来られた先生方から「小貝小の子どもたちは本好きな子が多く、本をたくさん読みますね。」という声が聞こえます。それは、読み聞かせに来てくださる2団体の皆さんのお陰だと感謝しております。
 
 
 

算数での話し合い活動

 今日の5年生の授業は、小数のかけ算でした。
 なかなかグループでの話し合いが深まらない状況でしたが、ホワイトボードを使用することで、一転して活発な意見交換が始まり、グループ代表の発表まで集中して取り組むことができました。教具の活用により授業が深まりました。
 
 

町陸上記録会

 5月17日(水)、町小学校陸上記録会が行われました。
 朝は雨が心配されましたが、競技に支障はありませんでした。寒い一日でしたが、出場した選手も応援も、ケガで出場できず選手へのサポートに回った児童も本当にすばらしかったです。仲間を思いやる姿がたくさん見られ、子どもたちの成長を感じられる一日でした。結果等の詳細は、小貝っ子だよりでお知らせします。
 
 
 
 
 

4年生校外学習

 5月15日(月)、4年生が校外学習に行ってきました。
 社会科の授業で消防市貝分署を見学しました。消防署で働く皆さんの仕事について、説明してもらいました。子どもたちはメモをとりながら、真剣に聞いていました。消防服を着せてもらったり、救急車の中で説明を聞いたりと、普段できない体験をしてきました。消防の仕事が身近に感じられるようになりました。
 
 

アグリ体験

 5月12日(金)、5年生が「アグリ体験」で田植えを行いました。
 昨年までは、各小学校が1校ずつ実施しましたが、今年度からは3校合同で実施しました。市貝町の5年生100名が一堂に会し手植えをしました。秋には稲刈り体験も行う予定です。
 

アルミ缶回収

 本日、今年度1回目のアルミ缶回収を行いました。
 子どもたちは、朝早くからアルミ缶の入った袋を手に登校してきました。環境飼育委員がよく頑張ってくれましたが、委員ではない児童も自主的に手伝ってくれ、素晴らしいと思いました。初めて参加する4年生は、特に張り切っていました。大きな袋2袋半集まりました。たくさんのご協力、ありがとうございました。
 

創立記念行事

 5月10日(水)に創立記念行事を行いました。
 創立5年目を迎え、小貝中央小や小貝南小に通った経験のある児童は、6年生だけになりました。校長から校旗のデザインの意味、校歌の作詞、作曲をしてくださった方の紹介とともに、地域の人たちの努力と協力によって小貝小ができたことを話しました。最後に地域の皆さんへの感謝の気持ちと小貝小への誇りを忘れずに勉強に運動に頑張ってほしいと伝えました。
 ゲストとして今年は初代PTA会長の髙梨勝昭さんをお招きしました。小貝地区の移り変わりや小貝南小の様子、そして、小貝小ができたときのエピソード等を画像を交え話してくださいました。児童も教職員も真剣に聞いていました。児童の感想発表ではたくさんの手が上がり、4名がしっかりした態度で感想を述べ、大きな拍手が湧きました。
 最後に全員で校歌を大合唱して終了しました。
 
 

読み聞かせ(ひまわり)

 今年度最初の「ひまわり」の皆さんによる読み聞かせがありました。
 1年生は初めての読み聞かせでしたが、しっかりと聞いていました。早川さんが「ちいさなくれよん」と「いつもいっしょに」2年生は薄根さんが「わんぱくだんのかいていたんけん」と「なみだどこどこ」、3年生は平野さんが「かぶとの三十郎」と「せいぎのみかた」、5年生は神野さんが「ぽんぽん月の山」と「ちびくろ・さんぼ」、6年生は小野寺さんが「かばのブッキくん」と「けしごむくん」を読んでくださいました。今回は4年生はありませんでした。
 また、子どもたちの楽しみが始まりました。

 
 

2年生生活科

 2年生が生活科の時間に、野菜植えをしました。
 畑の土を軟らかく耕し、堆肥を混ぜて、家から持参したそれぞれの野菜を植えました。ミニトマトやキュウリなどを、丁寧に植えてたっぷり水をあげました。
 大事に育てて、立派なおいしい実がなる日を心待ちにしています。
 
 
 

町スポーツ少年団春季球技大会

 絶好の天気に恵まれ、春のスポーツ少年団球技大会が開催されました。また、多くの保護者の皆様や職員も応援に駆けつけてくれました。
 結果は、バレーボール部が準優勝でした。バレーボールもサッカーも、選手はよくがんばりました。今日の悔しい思いをバネに、課題を克服して、次の大会では更なる活躍をしてほしいと思います。
 
 

外国語活動4年生

 今日は、今年度2回目の外国語活動がありました。4年生の様子をお知らせします。
 今日はI’m 〇〇を練習しました。〇〇には6種類の気持ちをあらわす言葉が入ります。(fine、happy、hungry、sleepy、sad、tired)
 ゲーム形式で楽しく会話できました。4年生はとっても元気です。
 
 
 

1学期学級委員・運営委員任命

 
 4月26日(水)の業間に、1学期の学級委員と運営委員の任命を行いました。
 名前を呼ばれると、全員が大きな声で返事ができました。さすがに学級や学校のリーダーに選ばれた児童たちだと思いました。友だちと力を合わせて、素晴らしい学級や学校にしていってほしいと話しました。
 学級委員は、相藤香乃亜さん(2年)、稲村くるみさん(3年)、川堀智暉さん(4年)、栁岡詩杏さん(5年)、関谷友宏さん(6年)
 運営委員は、委員長に大畑穂佳さん(6年)、委員に山田航嵩さん(6年)、大関葵さん(6年)、平野悠太さん(5年)、浜田龍さん(5年)です。
 
 

授業参観

 新年度最初の授業参観がありました。
 新しい担任の授業ということで、子どもたちは張り切っていました。保護者の方々も、新しい担任の授業に関心が高かったのではないでしょうか。担任も自分の持ち味が出せるように頑張ってくれたと思います。
 
 
 

新しいジャングルジム

 今日から新しいジャングルジム付き雲梯が使用できるようになりました。正しく使って、楽しんでほしいと思います。


避難訓練

 本日の業間に、避難訓練を行いました。
 地震で家庭科室から火災が発生したという想定での訓練でした。初めての1年生も、素早くきちんと避難できました。担架で運んだ児童も含めて、5分かからずに全員避難できました。お(おさない)、か(かけない)、し(しゃべらない)、も(もどらない)、ち(近づかない)の原則を子どもたちは、良く理解していました。訓練後の感想発表で、4年生の石原礼央奈さんが、今日の訓練を本当の火事の時に役立てたいと、素晴らしい感想を述べました。
 
 

JRC登録式

 本日の業間に、JRC登録式を行いました。
 青少年赤十字に123名の全児童が加盟し、活動を開始します。
 式では全児童の署名を各学年代表から受け取り、1年生には登録のバッチを手渡しました。6年生の関谷友宏さんが代表で誓いを述べ、6年生の大畑穂佳さんが、JRCについて説明しました。人のためになることで、自分ができることは何かを考え、行動できる人になってほしいと話しました。
 
 

交通安全教室

 2校時から業間にかけて、全児童で交通安全教室を行いました。
 交通指導員の大久保さん、大瀧さん、続谷駐在所の保々さんと茂木警察署の細川さん、役場総務課の鈴木さんがご指導くださいました。内輪差の怖さやバスの前後の横断の仕方を教えていただきました。
 最後に、1年生も一緒に登校班ごとに交差点や横断歩道の渡り方を練習しました。今年度も交通事故ゼロを目指します。
 
 

音楽集会

 今年度1回目の音楽集会を行いました。
 最初と言うことで、校歌を練習しました。松尾先生のアドバイスで、格段に声が出るようになりました。大きな声で歌を歌える学校に一歩近づきました。

離任式

 今日は、芳賀地区の小学校で離任式が行われました。
 本校でも、昨年までお世話になった、小森さとみ先生、橋本収先生、塩沢博之先生がお出でになり、子どもたちとお別れをしました。新しい学校で緊張している先生方は、久しぶりに小貝小の子どもたちの顔を見て、ほっとした様子でした。
 大好きだった先生とのお別れに、号泣する児童もおり、感動的な離任式となりました。3名の先生方の新任校でのご活躍とご健勝をお祈りします。
 
 
 

入学式

 あいにくの雨模様となりましたが、満開の桜が咲き誇る中、多くのご来賓の皆様や保護者のご参列の下、入学式を行いました。
 14名の1年生はとても元気に、そして、45分間、良い姿勢で話しを聞くことができました。可愛い1年生が入学し、小貝小は一層活気が出てきました。明日からも笑顔で登校し、徐々に学校生活に慣れてほしいと思います。

 

新任式

 始業式に先立ち、新しく着任した先生方の新任式を行いました。
 樋口清恵教諭(赤羽小から)、松尾昌子教諭(市貝小から)、小野口裕介教諭(壬生東小から)、添谷栄講師(中村東小から)、糸井桃子養護助教諭(再任)、大塚英子学校相談員、原田綾子学習指導助手(大内西小から)、河又光男公仕(茂木高から)の方々から、楽しいあいさつがありました。新しい風を吹き込んでいただき、小貝小の伝統と融合した、新しい小貝小を目指していきたいと思います。
 児童を代表して、片山天詩さんが、歓迎の言葉を述べました。
 

1学期始業式


 全児童123名がそろい、1学期始業式を行いました。
 春休みの間に、お兄さんお姉さんの顔になった気がします。また、子どもたちの元気な笑顔とあいさつに、心が高鳴りました。
 始業式では絶対に事件・事故にあわないように注意し、欠けがえのない命を大切にしましょう。だれにも優しくし、だれもが笑顔でいられる小貝小にしましょう。という2つの話しをしました。新学期の抱負は4年生の岩村莉夏さん、5年生の小峰優希さん、6年生の永野裕嗣さんが、立派に発表しました。

 
 

今年度もよろしくお願いします。

 平成29年度が始まりました。
 本校は、平成29年度・30年度の2か年間、文部科学省の指定を受け、道徳教育の研究を推進して参ります。本校の学校教育目標の一つ、「よりやさしく生きる子」の実現を目指しながら、豊かな心をもつ「小貝っ子」を育んで参りたいと思います。
 新しく本校で勤務することになる6名の職員を合わせ16名全員で、子どもたちが楽しく充実した学校生活を送れるよう努力して参りますので、保護者の皆様、地域の皆様の変わらぬご支援とご協力をお願い申し上げます。
                              小貝小学校職員一同
    

修業式

 3月24日(金)、3学期の修業式を行い、各学年の代表児童に修了証書を授与しました。式辞では児童の1年間の成長を称えるとともに、支えてくれた家族やお世話になった担任に感謝の気持ちを伝えようと呼びかけました。次年度の一層の向上と全員元気に始業式で会えることを約束しました。
 学年代表の今学期の反省と次年度の抱負を、1年生は石原弥華さん、2年生は小堀泰知さん、3年生は中野結咲さん、4年生は平野詩季さん、5年生は小堀雄大さんが大きな声で発表しました。
 修行式の終了後、次年度から壬生町の安塚小学校に転校する、1年生の前澤暉波さんが全児童の前で、お別れのあいさつをしました。新し学校でも元気で頑張ってほしいと思います。
 保護者の皆様や地域の皆様のご支援・ご協力により修業式を迎えることができました。教職員一同、心より御礼申し上げます。
 
 
  
 



 

離任式

 3月24日(金)、今年度で異動(退職)となる、養護助教諭の糸井桃子先生、2年生担任の髙山成美先生、公使の平野昭さんの離任式を行いました。
 それぞれ、勤務年数は違いますが、小貝小、そして子どもたちのために熱心にご指導くださった皆さんです。代表の子どもたちがお別れの作文を読み、花束を贈って感謝の気持ちを表しました。3名の皆さん、お世話になりました。今後のご多幸とご活躍を祈念します。
 
 

卒業式

 本日、多くのご来賓の皆様と保護者の皆様のご臨席の下、第4回目の卒業式を行いました。22名の卒業生は堂々と胸を張って巣立っていきました。中学校でも大いに活躍してくれることでしょう。卒業生のこれからの活躍と幸せを願っています。
 見送りでは、寂しくて泣いている下級生もいました。
 
 

子ども110番の家あいさつ

 3月16日(木)、いつも子どもたちを見守っていただいている子ども110番の家に、登校班でお礼に行きました。
 今年度はお世話になることはありませんでしたが、子ども110番の家があるだけで、安心感が増します。これからもお世話にならずにすんでほしいと思います。
 

6年生バイキング給食

 卒業を前に、6年生がバイキング給食を楽しみました。
 友だちや先生方と楽しく話しながら、おいしい給食をいただきました。今日は、完食でした。
 
 

賞状伝達

 本日、今学期最後の表彰伝達を行いました。
 最初に健康給食委員会から、1年間衛生検査で全て〇だった児童に「みだしなみりっぱ賞」が授与されました。その後、6か年皆勤賞、町長賞メダル、書初中央展、健康優良児、スキー、バレーボール、なわとび名人、課題図書読破、あいさつ名人の表彰を行いました。詳細は、小貝っ子だよりでお知らせします。
 
 
 
 
 

6年生と校長の会食

 本日で、6年生と校長との会食が終わりました。
 毎回、楽しくいろいろな話ができました。怖い話になってしまった班や、修学旅行の夜の話や手相の話など、とりとめも無い話題で盛り上がりました。1番盛り上がったのは、3年生から6年生までの自分たちの顔写真だったかもしれません。どの班でも、卒業後も元気な姿を見せに来てくれるように話しました。
 
 

シューティングボード

 小貝中央小学校の卒業生である、故石川倫大さんの御両親様(石川栄壽教育長・石川雅子前小貝小教頭)から頂戴しました御寄付を基に、シューティングボードを設置いたしました。スポーツマンであった倫大さんの遺志を継いで、子どもたちの体力向上に役立つ物をということで検討し、倫大さんがサッカー少年だったことと、子どもたちの投げる力が年々低下していることから、ボールを投げて当てたり、ボールを蹴って当てたりできる、シューティングボードを校庭の北西すみに設置いたしました。
 今日から、子どもたちには楽しそうに利用しています。大切に活用させていただきます。
 
 

6年生と校長の会食

 昨日(3月6日)から、6年生と校長のお別れ会食が始まりました。
 給食で好きなメニュー嫌いなメニュー、好きな芸能人やスポーツ選手、好きなテレビ番組など、身近な話から入って緊張している子どもたちの雰囲気を和ませました。
 その後は、6年間で1番の思い出や、重大ニュースベスト3など、6年間を思い起こす質問や、学級のスペシャリストは誰?などクラスの友だちのこと、中学校でがんばりたいことや入りたい部活など、中学校への抱負など自由に話してもらっています。 
 校長からは前任の五月女校長先生同様、顔写真の入った缶バッチをプレゼントしています。1週間、楽しい時間を過ごせそうです。
 

永山先生とのお別れの会

 3月1日(水)に金管バンド部が、3月3日(金)には2年生が、永山先生とのお別れをしました。
 金管バンド部は1年間お世話になった永山先生に、髙山先生の指揮で心を込めた演奏をプレゼントしました。2年生は朝の会で、大好きだった永山先生とかわいいお別れをしました。ママになった永山先生と会える日を楽しみに!!


お話の会と永山先生・髙山先生のあいさつ

 3月2日(木)、今年度最後のお話の会を行いました。
 今回は「雨だれ石をもうがつ」という話をしました。雨だれが硬い石にあけた穴の写真をもとに、小さな雨だれでも、長い時間をかければ硬い石でも穴を開けることができる。簡単なことでも、続けることで大きな成功につながるという話をしました。低学年の児童には少し難しかったかも知れませんが、一生懸命に聞いてくれました。
 お話の会に続いて、3月5日から2年担任の永山友理恵教諭が産前産後休暇に入るため、全校児童に、しばし別れのあいさつがありました。児童・職員全員で、元気な赤ちゃんが無事に生まれてきてくれることを願いました。その後、後任に2年生担任となる、髙山成美学習指導助手(3月5日からは教諭)からも、あいさつがありました。3月いっぱいですが、よろしくお願いいたします。
 
 

6年生奉仕活動

 3月2日(木)、6年生が小貝小への感謝を込めて、奉仕活動をしてくれました。
 体育館のアリーナや特別教室をきれいに水拭きして、ワックスを塗ってくれました。心を込めてがんばってくれたお陰で、床はぴっかぴかになりました。
 気持ちよく卒業式が迎えられます。ありがとうございました。
 
 

読み聞かせ(ひまわり)

 ひまわりさんによる、今年度最後の読み聞かせがありました。
 1年生は平野さんが「ひみつのちかみちおしえます!」を、2年生はお休みで、3年生は神野さんが「風雲しょうがまる」、「おばあちゃんのあかいマント」、「おもちのきもち」を、4年生は小野寺さんが「KAPAAS TIMOR LESTE」を、5年生は早川さんが「とうもろこしおばあさん」、「おじいちゃんがおばけになったわけ」を、6年生は薄根さんが「からすたろう」、「たいせつなこと」を読んでくださいました。
 子どもたちは、毎回読み聞かせが楽しみでした。1年間、本当にありがとうございました。
 
 

6年生を送る会

 児童会が中心となり、6年生を送る会を開きました。
 在校生代表の言葉を5年生の阿部いずみさんが心をこめて述べました。その後、在校生から6年生に、様々な思いを書いた寄せ書きときれいな花を手渡しました。
 今年は、東京の劇団風の子の皆さんによる演劇「風の一座」を全員で観賞しました。
 仲良く遊んでくれたり、色々教えてくれ、お世話になった6年生との良い思い出ができました。6年生のお礼の言葉は、薄根大登さんが最上級生らしく立派に行いました。
 
 
 
 

町長賞メダル授与

 2月24日(金)、町中央公民館において平成28年度町長賞メダル授与式が行われました。それぞれの分野で活躍した総勢18名の皆さんが一堂に会し、町長さんからメダルや盾を手渡されました。
 本校からは、第26回全日本少年フットサル栃木県大会優勝の菅俣直希(6年)さんがメダルを、第24回ジュニア知事の秋田梨々子さん(4年)が盾を贈呈されました。
 このメダルや盾は、小中学生では県1位又は1位同等、関東大会以上の大会で成績が顕著な者に贈られます。また、メダルは初めて贈呈される人、盾は2回目以降の人に贈られます。
 

表彰伝達

  業間の時間に、表彰伝達を行いました。
 今回は、校内長なわとび大会、県ユースアルペンスキー大会、県学校教育書写書道作品展、町児童生徒書初め席書大会、芳賀地区理科研究展覧会、下野教育美術展、ごはん・お米とわたし作文・図画コンクールの表彰でした。
 奨励賞・入選・努力賞は受賞者が多数いたため、代表受領としましたが、今回も業間の時間には終わりませんでした。素晴らしい活躍でした。詳細は、小貝っ子だよりでお知らせします。
 
 
 
 

授業参観、保護者会

 2月22日(水)の授業参観・保護者会では、たくさんの保護者の皆様に来校していただき、ありがとうございました。
 2年生の親子給食と食育の講話で始まり、授業参観、全体会「人権講話」、そして、学年委員会まで、短時間に盛りだくさんの内容でお疲れになったかと思います。
 家庭では見られない、子どもたちの成長した姿をご覧いただくことができたのではないでしょうか。お家の方を見つけた時の、子どもたちの嬉しそうな表情が印象的でした。
 
 
 

 

命の授業

 5時間目に6年生が、「命の授業」を受けました。
 助産師の相田美智子さんから、生まれてくることがどれだけ奇跡的なことか。どれだけの試練を乗り越えて生まれきたのか。だから、生きているだけで100点満点。と言うお話がありました。また、両親や家族からどれだけ望まれて生まれてきたのか。また、赤ちゃんは、自分の意思で生まれてきたのだ。という話もありました。そして、全員が、3㎏50㎝の赤ちゃん人形を抱いてみました。
 子どもたちは授業に向けて、生まれてきた時の体重や、その時の様子などをお家の人から聞いてきており、相田さんの話を感慨深げに聞いていました。
 最後に相田さんが、命はずっとつながっていて、先祖の誰か一人でも欠けていたら、今の自分はいないという、生命の連鎖の絵本を読んでくださいました。命がどれだけ重たいか、そして、それをつないでいくことの大切さについて、気づくことができました。
 
 

音楽集会

 業間の時間に今年度最後の音楽集会を行いました。
 最終回を飾ってくれたのは金管バンドの皆さんでした。曲は「ひまわりの約束」でした。めざましい上達に、涙ぐむ先生もいるぐらいでした。子どもたちと永山教諭、髙山学習指導助手、岩間学習指導助手に拍手です。
 
 

幼保小交流学習

 3校時に1年生が、杉山保育所、認定子ども園市貝たいよう幼稚園、市塙保育所の年長児童と交流学習を行いました。
 図工の「なにがでてくるかな!?」という学習活動を、1年生が優しくリードして行いました。透明の袋にマジックで絵を描き、それを紙コップに入れてストローで息を吹き込むと膨らんでくるおもちゃを、年長さんと1年生が一緒に楽しく作りました。
 1年生は新入生を温かく迎える心構えができてきているようです。
 
 

5年生社会科校外学習

 今日、5年生が社会科の校外学習で、NHK宇都宮放送局に行ってきました。
 スタッフの皆さんから説明を聞き、役割ごとにスタジオでの体験をしました。こどもニュースのキャスターやお天気キャスター、撮影現場の進行をするFD(フロアー・ディレクター)、音声などの技術を担当するTD(テクニカルディレクター)、演出を担当するPD(プログラムディレクター)などに挑戦しました。青い背景の前でジャンプをすると、別の場所に移動するクロマキーなども体験してきました。
 
 

感染症がゼロに

 ご心配いただいておりました本校の感染症の状況ですが、本日、インフルエンザ・感染性胃腸炎ともに、ゼロとなりました。
 出欠黒板の欠席欄に0が並ぶのを見ると、本当に嬉しく思います。しかしながら、周辺の学校では、まだ、罹患者もいるようです。今後とも感染防止を心がけたいと思います。

感謝の会

 2月17日(金)、児童会が中心となり、感謝の会を開きました。
 いつもお世話になっている皆さんに学校にお出でいただき、子どもたちが感謝の思いを伝えました。
 今回は、交通指導員の大久保信雄さん、大瀧挌さん、続谷駐在所の保々琢磨さん、スクールガードの上野仁さん、平野篤子さん、読み聞かせの皆川栄子さん、仲山怜子さん、大貫幸子さん、平野敦子さん、神野昌子さん、薄根夏代さん、早川芽意さん、武者絵指導の大畑耕雲さんがお越しくださいました。
 最初に、児童代表として6年生の河俣大輝さんがお礼の言葉を述べました。その後、お一人お一人に、子どもたちから感謝の手紙と花を手渡しました。
 お越しくださった皆さんからは代表で、保々琢磨さん、平野篤子さん、仲山怜子さん、大畑耕雲さんがお話ししてくださいました。
 最後に、5年生の荒井遥華さんの指揮で歌「世界に一つだけの花」のプレゼントをして、終了しました。今回、お出でいただけなかった皆様も含め、1年間本当にお世話になりました。また、次年度もよろしくお願いいたします。
 
    

読み聞かせ(みなみかぜ)

 2月16日(木)、今日はみなみかぜの皆さんの読み聞かせの日でした。子どもたちは、読み聞かせが大好きで、いつも楽しみにしています。
 1年生は三武さんが、「なめれおん」と「うしはどこでも「も~!」」と「びんぼうがみとふくのかみ」を、2年生は大貫さんが、「平原の家から」と「いのちのまつり」を、3年生は皆川さんが、「つりがねどろぼう」と「はかまだれ」を、4年生は仲山さんが、「大どろぼうのくまさん」を、5年生は小松さんが、「読みがたり 栃木の昔話」と「イライラ ライオン」を、6年生は橋本先生が、「おじいちゃんのごくらくごくらく」と「せかいでいちばんつよい国」を読んでくださいました。
 みなみかぜの皆さんの読み聞かせは、今年度は今日が最後でした。1年間、ありがとうございました。
 
 
 

 

6年生社会科校外学習

  2月15日(水)、6年生が社会科の校外学習で宇都宮地方裁判所と栃木県庁に行ってきました。
 裁判所では、実際に裁判が行われる部屋に入って、裁判官が座る席に座ったり、裁判官が着る黒い法服を着たりしました。
 県庁では昭和館の見学に続き、県庁では案内の職員の方から説明を聞きながら、議会の議事堂や展望ロビー等を見学しました。昼食は県庁の食堂で食べました。カレーを食べた児童が多かったようです。
 
 
 

薬物乱用防止教室(きらきら号)

 2月14日(火)5校時に、5年生が薬物乱用防止教室で、薬物の怖さについて勉強しました。  
 今日は、県警本部生活安全部少年課からお二人がお見えになりました。(きらきら号)
DVDを見て、薬物の種類、脳や体に及ぼす害について、1度やったらやめられない依存症の話、治ったと思ってもフラッシュバックすることなどについて教えて頂きました。
 その後は、誘われた時の断り方体験や、薬物に関するクイズ、薬物の模型などの資料見学をして、絶対に薬物には手を出さないという決意ができたと思います。
 
 

学校等への健康づくり専門家派遣

 2月10日(金)、県立がんセンターの神山由香理先生と、県東健康福祉センターの福島幸恵先生がお出でになり、6年生に「健康」についてのお話をしてくださいました。
 内容は「規則正しい生活の大切さ」と「たばこの害」についてでした。特に「たばこは毒ガス」という言葉が印象的でした。6年生は真剣に聞いていました。今後の健康生活に役立ててほしいと思います。
 
 

学力向上アドバイザー訪問

 2月9日(木)、今年度5回目の学力向上アドバイザー訪問がありました。
 今回は戸田アドバイザーと荒井指導主事が全学級の授業の様子を参観し、その後、石河学習指導主任から、4・5年生が4月に実施したとちぎっ子学習状況調査と児童質問紙の結果と1月に再実施した結果の比較考察について発表がありました。
 その後、2つのグループに分かれ、改善できた原因と改善できなかった原因を、自分で立てたの改善プランと、再調査の結果から話し合い発表しました。最後に戸田アドバイザーと荒井指導主事から総括のご指導をいただきました。
 子どもたちの学力向上のために、今後も研究を継続し指導力向上に努めて生きたいと思います。
 
 
 
 

食に関する指導1年生

 2月6日(月)、1年生が栄養指導教諭の金澤先生から食に関する授業を受けました。
 最初に、事前調査した1年生が好きな食材、嫌いな食材を確認しました。次に、食べ物は、「体をつくる物」、「エネルギーになる物」、「体の調子を整える物」の3つの仲間に分けられることを勉強しました。そして、今日の献立に使われている多くの食材を、友だちと相談しながら3つのグループに分け、赤・黄・緑の3色で囲みました。答え合わせをすると、全問正解でした。
 最後に、学校ではがんばって何でも食べている1年生ですが、家でも3種類の食材を、バランスよく食べましょうと話がありました。
 
 
 

長縄跳び大会

 2月3日(金)、恒例の長縄跳び大会を実施しました。この日は自由参観日も兼ねていたため、保護者の皆さんも応援に来てくださいました。
 準備運動、競技の説明などは、体育委員の子どもたちの進行で行われました。ルールが複雑なので、詳細は学校だよりでお知らせします。
 競技の結果、1年生が81回、2年生235回、3年生が184回、4年生が376回(準優勝)、5年生が281回(3位)、6年生が625回(優勝)でした。タイミングを計り、集中して跳んでいる姿が印象的でした。また、失敗してしまった仲間を思いやる光景は心が打たれました。ご声援ありがとうございました。
 
 
 
 

あいさつ運動

 毎月、第1週目にあいさつ運動を行っています。
 代表委員会の5・6年生が昇降口に立って、登校してくる子どもたちにあいさつを呼びかけています。また、職員と代表委員は、良いあいさつができた人に、ご褒美シールを渡して、良いあいさつが増えるように、全校で取り組んでいます。もっともっと良いあいさつができる小貝っ子を目指してがんばっています。
 

「あぶない」看板設置

 過日(1月26日)、学区内の危険個所に「危ない」の看板を設置させていただきました。少しでも子どもたちの安全な登下校のためになればと、町教育委員会からいただいた看板です。ご理解をお願いいたします。
 
 
 

一日入学

 来年度小貝小に入学予定の14名の子どもたちと保護者の皆さんをお招きし、一日入学を行いました。
 これからの成長を確認するため、受付後に身長を測定しました。卒業までに何㎝背が伸びるでしょうか。その後、ランチルームに入り、入学式の練習も兼ねて新入学児童の呼名を行いました。全員、良い返事ができ、入学式が楽しみです。
 子どもたちはふれ合い広場で登校班の上級生と顔合わせを行い、体育館で交通安全のお話を聞いたり、低学年の児童と一緒に遊んで過ごしました。その間、保護者の皆さんには入学までに必要な準備等の説明をしました。
 4月11日の入学式が本当に待ち遠しくなりました。
 
 
 

 

読み聞かせ(ひまわり)

  今日は、ひまわりの皆さんの読み聞かせの日でした。
  3年生は小野寺さんが「KAPAAS  TIMOR  LESTE」と「Disionariu」という外国(東チモール)の絵本を、4年生は早川さんが日本の昔話「うりこひめとあまのじゃく」を読んでくださいました。
 初めて聞く外国のお話や、日本の有名なお話と、いつも、バリエーション豊かな話を聞かせていただき、ありがたいです。
 

冬の探鳥会

 1月27日(金)、探鳥会で芳那の水晶湖に行ってきました。
 日差しの無い寒い日になってしまいましたが、一所懸命に双眼鏡で鳥を探す子どもたちは、元気いっぱいでした。マガモやミコアイサ等の冬の渡り鳥に、カワウなどの留鳥を含めると、30種類以上の鳥が確認できたようです。
 
 
 
  

読み聞かせ(みなみかぜ)

 今日は、みなみかぜさんの読み聞かせの日でした。
 1年生は大貫さんが「わたしたち うんこ友だち」と「かぜのでんわ」、2年生は皆川さんが「ハナミズキのみち」と「金色のかも」、3年生は仲山さんが「ゆきのじょうおう」と「オオカミのともだち」、4年生は小松さんが「紙芝居 ゆきおんな」と「だめだめネコは こまったゾウ」、5年生は松尾さんが「仙人のおしえ」と「あさのたいそう1、2、3」、6年生は三武さんが「星の王子様」を読んでくださいました。
 子どもたちは、今日も身を乗り出して聞き入ってました。
 
 
 

研究授業と授業研究会

 5校時に5年生の算数で研究授業を行いました。北原先生が、ひし形の面積の求め方を考えさせる授業を公開してくれました。子どもたちは、今まで学習した方法を使って、色々な求め方を考え、発表しました。
 全職員で参観し、その後、授業についての成果と課題を洗い出しました。和やかながら真剣な意見交換ができました。今後も、全職員で授業改善に努めていきます。
 
 
 

4年生社会科見学

 4年生が栃木県の伝統工業の学習で益子に行ってきました。
 益子焼協同組合で、粘土や焼き物について説明を受けた後、窯元共販センターで手びねり体験をしました。個性豊かな作品ができました。焼き上がって届くのが楽しみです。
 その後は益子参考館(旧濱田庄司邸)と登り窯を見学しました。共販センターのシンボル、大きな狸に大盛り上がりだったようです。
    

理科展作品展示

 先週末、茂木のふみの森で芳賀地区の理科展が行われました。
 本校児童の作品を、27日(金)まで、ふれ合い広場に展示しています。力作揃いですので、どうぞご覧ください。
 なお、優秀賞に3年生の岩村莉夏さんの「もっと知りたい! ミニトマト」、優良賞に4年生の大山真典さんの「風力発電の研究 ~発電の仕組みを探る~」が入賞しました。
 
 
 

食に関する指導2年生

 2年生が給食についてのお話を聴きました。
 金澤栄養教諭から、約360食分の給食がどんな道具を使って、どのように作られ、どんな大変なことがあるのか。など、丁寧に説明して頂きました。給食で使うしゃもじと背比べをして、2年生の背より大きくて驚いていました。
 最後に、給食には調子員さんや生産者の「きもち」と食材の「いのち」が入っている。だから、感謝の心で大切に食べてほしいというお話がありました。子どもたちは、うなずきながらしっかり聴いていました。まとめに「給食でこれから頑張ること」について全員が意見を書いて発表しました。「好き嫌いをしない。」「残さず食べる」など良い意見ばかりでした。

 
 

租税教室

 役場税務課の方による租税教室が行われ、6年生が参加しました。
 最初に、ケースに入った1億円や帯のある100万円のレプリカを見ました。1億円は10㎏もあると聞いて、驚いていました。宝くじには税金がかかるか?。落とし物を拾って、落とし主が現れないためにもらったお金には税金がかかるか?などのクイズも真剣に考えていました。
 その後に、DVDを視聴しました。主人公は、税金など無くなれば良いという願いが叶って喜んでいました。しかし、喜びもつかの間で、火事になってしまいました。税金が無いため、消防車は来てくれましたが、高額な費用を請求されたり、ゴミ収拾が無く、町中がゴミだらけになったり、道路工事も行われず道路が穴だらけになるとうい内容でした。最後に租税教室を受けて感じたことを発表した子どもたちの意見は、すべて、「税金は必要」だというものでした。

 
 

学校保健委員会

 1月19日(木)、学校保健委員会を開催しました。
 学校医の濱口先生のご臨席の下、糸井養護助教諭が本校児童の健康状態と朝食に関するアンケート結果を報告しました。その後、金澤栄養教諭から「はじめよう 朝食習慣」と題した講話がありました。学力面でも体力面でも、いつも朝食を摂っている児童と摂っていない児童では、歴然とした差がある。早寝・早起き・朝ご飯の習慣は、良いことだらけである。など、生活リズムと朝食の重要性を教えて頂きました。
 参加された皆さんは、講話をしっかりと受け止められ、ご家庭でも実践したいという前向きな感想を書いてくださっていました。
 
 

音楽集会(6年生)

 今日の業間は音楽集会でした。6年生が集大成として頑張りました。進行は、5年生の薄根さくらさんと荒井遥華さんが、落ち着いて行いました。
 
 最初に「思い出のメロディー」きれいに歌い、次に「風を切って」をリズミカルに演奏してくれました。
 最後は、永山先生の指揮で「With you smile」を全員で合唱しました。ふれ合い広場にきれいな2部合唱が響いていました。


 
 
 

第5回アルミ缶回収

 今年度最後のアルミ缶回収がありました。
 今回もたくさんのご協力ありがとうございました。今日は地域にお住まいの関谷勝様がアルミ缶を持参してくださいました。改めて感謝申し上げます。
 環境飼育委員会の子どもたちは、アルミ缶回収がある日には、登校と同時に自主的に準備を始め、一生懸命活動をしてくれました。本当に立派でした。次年度も、頑張ってほしいと思います。


3年生校外学習

 1月18日(水)、3年生が校外学習に行ってきました。
 今回は、真岡市の「真岡市歴史資料保存館」に行き、真岡市教育委員会文化課の皆さんに説明していただきました。昔はどこにでもあった農具などが今は、その時代を知る貴重な資料となっています。
 古い農具や民具を見たり触ったりして、子どもたちは少し昔の生活を体験しました。
 
 
 

体育集会(大縄とび)

 今日の体育集会は、学年ごとに大縄とびの練習をしました。
 3年生は校外学習で不在でしたが、学年が上がるごとに途切れずに上手に跳べており、さすがだなと感じました。低学年も練習の始めと終わりでは、格段に上手になっていました。
 
 
 
 
 
6年生の写真の黒い紐はカメラのストラップの映り込みです。すみません。
 

関東電気保安協会出前授業

 今日の5・6時間目に、5年生が関東電気保安協会の出前授業を受けました。
 最初に、コイルモーターづくりをしました。電池につなぐと、しっかり回っている自分のモーターを嬉しそうに眺めていました。その後、取り扱いを誤ると電気は怖いことや省エネのDVDを視聴しました。最後に、実験装置を使って実際に電気をショートさせ、火花が出ることを体験しました。電気の正しい理解ができました。
 
 

読み聞かせ(ひまわり)

 今年最初の読み聞かせがあり、ひまわりの皆さんがお出でくださいました。
 1年生は神野さんが「ふしぎなバス」と「どんぐりむらのぽんやさん」、2年生は小野寺さんが「みんなうんち」と「ホネホネさんのおしょうがつ」、3年生は早川さんが「天のかみさま金んつなください」、4年生は薄根さんが「サンタパスポート」と「お正月さんありがとう」、5年生は平野さんが「綱渡りの男」と「ふくろのなかにはなにがある?」と「ブタヤマさんたらブタヤマさん」を読んでくださいました。
 いつもながら、子どもたちは深遠な表情で聞き入っていました。