小貝っ子NEWS

2017年11月の記事一覧

租税教室

 本日、6年生が租税教室で税金について学習しました。
 町税務課の職員の方から、「税金にはどんな種類があるのか」、「税金がどんなことに使われているのかな」どについて、クイズ形式で教えていただきました。その後、税金が無くなるとどうなるか、分かりやすいアニメのDVDを視聴しました。
 最後の質問では、「税金はいつ頃から有るのか」、「税金は勝手に使われないのか」、「外国にも税金はあるのか」など、子どもらしい素朴な質問が出されました。子どもたちは税金について、正しいイメージをもつことができました。
 

夢先生

 本日、5年生が夢先生の授業を受けました。
 今年は、元プロテニスプレーヤーの長谷川梨紗さん、アシスタントに元Jリーガーの川股要佑さんが来てくださいました。
 アイスブレーキングも兼ねて、最初に体育館で鬼ごっこと手をつないでミス無くゴールするという2つのゲームを行いました。うまくいかないときに作戦タイムをくり返し、意見を出して話し合うこと、一つになること、声を出すことの大切さを学びました。
 その後は、教室に戻り、長谷川さんの「プロテニスプレーヤーになる」という夢の実現までのお話から、「楽しむ」「挑戦する」「仲間」という3つのことを教えて頂きました。また、がんばって続けてきたことが自信となって、苦しいときに頑張れたという話しも心にしみました。
 5年生も夢を抱き夢の実現に向けて前進してほしいと思いました。
 
 
 
 

道徳研究会

 11月22日(水)、白鷗大学の中山和彦先生をお招きし、道徳研究会を実施しました。町教委の荒井先生、國井先生もお見えになり、有意義な研修となりました。
 4時間目に5年生で北原教諭が「親切・思いやり」を主題に研究授業を行い、5時間目に中山先生が6年生で「友情・信頼」を主題とする提案授業を見せてくださいました。
 放課後には本日の授業について振り返り、成果と課題を共有し、中山先生から「道徳科の授業づくり」と「道徳科の評価」についてのご講話をいただきました。これからも続けていって良い点、修正を加え改善が必要な点が明確となり、見通しをもつことができました。中山先生には、これからもご指導をいただけるということで、職員一同、感激でした。
   
 
 

読書まつり

 本日、読書まつりを行いました。
 読書月間の最大のイベントが読書まつりです。図書委員会の子どもたちは、「どうぞのいす」という読み聞かせと課題図書から出題された10問の読書クイズを楽しく行いました。また、今年度も「みなみかぜ」の皆さんの臨場感あふれる読み聞かせにより、充実した時間を過ごすことができました。
  
  
 
 

家庭教育学級

 11月18日(土)、家庭教育学級で1・2年生が親子でジェルキャンドルづくりを行いました。キャンドルづくりは学級長の永野美雪さんが、袋やラッピングは瀧沢智加さんがご指導してくださり、みなさん素敵な作品が完成したようです。
 
 

町民祭表彰式

    11月18日(土)、町民ホールで町民祭表彰式が行われました。
    本校からは、PTA及び後援会の部で前後援会長の関谷敏広さんが、模範児童・生徒の部で川堀湧紀さんが受賞されました。おめでとうございます。




第4回アルミ缶回収

 本日、今年度4回目のアルミ缶回収を行いました。
 環境飼育委員の子どもたちが、朝早くから缶をつぶしたり、大きな網の袋に入れたりと頑張っていました。最初のスクールバスで登校する4年生の女子2名は、早朝の冷気の中、暑くなるほど頑張り、半袖・ハーフパンツで活動していました。
 今年度は学級用のラジカセや大型タイマーなどを購入させていただいております。
 また、今回も地域にお住まいの関谷勝さんが、たくさんのアルミ缶を届けてくださいました。ありがとうございました。
 

幼保小連携交流活動

 本日午前中、市貝たいよう幼稚園と杉山保育所の子どもたちを招待して、秋祭りを行いました。
 1年前、遊びに来てくれた子どもたちが、今年はお迎えしている様子を見ると、改めて月日の経つ速さと子どもたちの成長の早さを感じます。
 今年は銀行でお金をもらうところから始まり、色々なゲームをしたりお店で買い物をしたりしました。1年生が時間をかけて一生懸命に準備したお店屋さんやおみこしかつぎ等の発表を、園児たちも一緒に楽しんでくれたようです。また、小学校がさらに近い存在になってくれたのではないでしょうか。
 
 
 

体育集会

 今日の体育集会は、持久走大会に向けた練習でした。
 持久走大会の練習は、各学年とも少しずつ取り組んでいましたが、今日から一斉に開始しました。子どもたちは、自己記録の更新を目指して頑張っています。
 

避難訓練(煙道体験)

 今日は、避難訓練を実施しました。
 清掃時間の終わり頃に地震が起き、火災が発生したという想定です。約3分で全員が避難できました。
 避難訓練の後に、煙道体験、初期消火の体験、防火扉の通り方の訓練を行いました。最後に6年の川堀湧紀さんが児童代表で、お礼の言葉を述べました。その中で「自分の命は自分で守ります。」と力強く発表しました。ご指導いただいたことを生かし、さらに防災意識を高めていきたいと思います。