小貝っ子NEWS

2019年3月の記事一覧

離任式

 修了式に続いて、離任式を行いました。
 今回は、期限付きの先生方と町職員の先生、合わせて5名の先生とお別れしました。それぞれの先生に児童代表が感謝の手紙を読み、花束を贈りました。5名の先生方からも子どもたちへの励ましと心温まるお話をいただきました。
 
 
 
 また、離任式後には、4月から2年間、青年海外協力隊でタンザニアの小学校で教鞭を執る鯉沼幸乃先生から、子どもたちへのスピーチがありました。
 健康第1でアフリカの子どもたちのために力を尽くされ、成長した鯉沼先生に2年後再会できることを楽しみにしたいと思います。

修了式

 本日、平成30年度修了式を行いました。
 各学年の代表児童に修了証を手渡しました。また、1年間、勉強や運動、道徳などの頑張りと成長を称えました。また、大きな病気やけが、事故が無くこの日を迎えることができた素晴らしさと、有り難さについて話しました。それには、両親をはじめとする家族やいつも親身になって指導をしてくれた担任の先生の愛情や支えがあったお陰であることを伝え、感謝の気持ちを忘れないで欲しいと話しました。4月8日に、全員元気の再開することを約束しました。
 児童代表の発表は、4年生の大根田朱里さんと5年生の石川史栞さんが、上級生らしい発表を行いました。その後の小貝っ子タイムでは、積極的に挙手して、いつ戻り感想を発表してくれました。今日の校歌斉唱は、今年度1番でした。
 
 
 

第6回卒業式

 
  本日、第6回小貝小学校卒業式を行いました。
 多くのご来賓の皆様や保護者の皆様の見守る中、14名の卒業生は立派な態度で式に臨み、胸を張って巣立って行きました。在校生も3月初めの練習開始から、「6年生のために最高の卒業式にしよう」と練習に励んでいましたが、式本番でも集中して、しっかりとした態度で頑張りました。
 見送りの後に、先週から運行を始めた新しいスクールバスに、是非とも卒業生を乗せてあげたいという片岡運転手の提案で、卒業生とお母さん方を乗せて、校庭を周回し思い出をづくりをしました。
 多くの皆様のお陰で、小貝小らしい卒業式となりました。
 
 
 
 

2年生手作り紙芝居

 2年生の児童から招待され、手作り紙芝居「ニャーゴ」の発表を見に行きました。
 今日が4回目と言うことで、セリフも完璧で、声色も変化させてとても上手な発表でした。子どもたち自身も満足いく出来栄えだったらしく、達成感にあふれた表情でした。振り返りでも、たくさん手が挙がり、プラス思考の発言が続きました。
 
 

賞状伝達

 本日、今年度最後の賞状伝達を行いました。
 町長メダル(県1位相当)、健康優良児、6か年皆勤賞、県学校教育書写書道作品展、書初展、下野美術展、バレーボール優秀選手、芳賀塩谷地区バレーボール新人大会、真岡ロータリークラブ杯小学生交流バレーボール大会、必読図書読破賞、なわとび名人の表彰を行いました。
 終了後、過日行われた、大縄跳び大会の表彰も行われ、運動委員長の平野悠太さんから、上位3チームの班長さんが賞状を贈られました。
 子どもたちの活躍に大きな拍手が送られました。詳細は、22日の小貝っ子だよりに掲載いたします。
 
 
 

3月のお話の会

 3月12日(火)、今年度最後のお話の会を行いました。
 おととしの3月に話をした、「雨だれ石をうがつ」という、続けることの大切さについての話しを思い起こし、登校の時に通学路のゴミを拾いを続けてくれている、墨野倉怜音さん、大畑希実さん、大畑佳暖さん、皆川優衣さん、墨野倉和希さんを全児童に紹介し、みんなで拍手を送りました。
 また、小惑星リュウグウに着陸したはやぶさ2からAIのすごさを話し、そんな能力の高いAIでも、人の気持ちを読んだり、人の心の痛みに気付くことはできない。人の心を理解できるのは人間だけ。小貝小の皆さんには、人の気持ちや心の痛みが分かる人でいてほしいと伝えました。

とちぎシェイクアウト訓練

 本日、県下一斉にとちぎシェイクアウト訓練を実施しました。
 本校も、13時55分に緊急放送により訓練を開始しました。地震発生時に身を守る訓練はくり返し行っているため、子どもたちは落ち着いて素早く机の下に隠れることができました。
 

5年生社会科研究授業

 3月7日(木)、芳賀地区の社会科部会の先生方7名が来校され、5年生が社会科の研究授業を行いました。
 「国民の防災力を高めるための提案をしよう。」というめあてのもと、グループごとにいつも通りの活発な学習となりました。先生方から、道徳で培ってきた、しっかり話し合って考えを深め、きちんと発表する力が、社会科にも生かされていることをお褒めいただきました。
 
 

読み聞かせ(ひまわり)

 今日は、今年度最後の読み聞かせがあり、ひまわりの皆様が来てくださいました。
 1年生は山口さんが、「はらぺこさん」「めちゃくちゃるすばん」、2年生は長嶺さんが、「ねこはちときんとっと」「しょうてんがいはふしぎどおり」「わにさんどきっ はいしゃさんどきっ」、3年生は小野寺さんと薄根(洋)さんが、「でんせつのじゃんけんバトル」「はるのおとがきこえるよ」、4年生は早川さんが、「走れ!みかんのかわ」「もうぬげない」「あかいマスク」、5年生は神野さんが、「ふしぎなともだち」「ぬかどこすけ!」、6年生は薄根(夏)さんが、「教室はまちがうところだ」「ともだち」を読んでくださいました。今日も、笑い声が聞こえる教室や、息をのんでしーんと聞いている教室など、子どもたちはすっかり本の世界に入り込んでいました。
 ひまわりの皆様には1年間、子どもたちの情操教育にお力を貸していただき、本当にありがとうございました。次年度もどうぞよろしくお願いいたします。
 
 
 

感染症終息

 本日、県東健康福祉センターから、感染症流行の終息宣言がでました。
 しかし、菌は体内に約1か月残っているため、3月中は最低限の消毒を続けて参ります。約2週間、御心配をおかけしました。