小貝っ子NEWS

2017年7月の記事一覧

町小学校水泳記録会

 7月27日(木)、やや肌寒い中でしたが、町水泳記録会が行われました。
 学校を出発する前に、「まず、一生懸命に泳ごう。」その頑張りは必ず自己ベストの更新や入賞につながるはずだから。と励ましました。
 参加した児童は、日頃の練習成果を十二分に発揮できたと思います。その結果、延べ41枚の賞状を獲得でき、12種目で1位となりました。入賞に届かなかった子どもたちも、軒並み自己ベストを更新していました。25m泳ぎ切ることに不安だった何人かの児童も、引率職員の励ましに発憤し、みごとに泳ぎ切ることができ、最高の笑顔を見せてくれました。
 結果の詳細は「小貝小学校だより8月号」でお知らせします。
 

 

 

 

 










1学期終業式

 本日、123名の児童全員が、無事に終業式を迎えることができました。
 終業式では、1日も休まなかった人、元気にあいさつができた人、勉強を頑張った人、一生懸命に掃除をした人、優しくできた人、大きな声で歌を歌えた人、スポーツや作品展で入賞した人に手を挙げてもらいました。全員がいずれかで挙手できたので、互いに拍手で讃え合いました。9月1日には、あふれる笑顔と成長した姿で元気に登校してほしいと話しました。
 その後、1年生の町井寿希さん、2年生の平野涼介さん、3年生の杉本紗怜さんが、「1学期に頑張ったことと夏休みの抱負」を元気に発表できました。今回は、4名の児童から感想や質問が出されました。
 今学期最後の校歌も大きな声で歌えました。
 式後には、児童指導主任の小野口教諭が、4年生の「自転車キッズ」のサポートを受け、自転車利用の約束について確認しました。事件・事故・病気に注意をして、楽しい夏休みにしてほしいと思います。
 
 
 
 



 

賞状伝達

 終業式の前に、1学期最後の表彰伝達を行いました。
 芳賀郡市小学校陸上記録会で5年生男子100m4位の平野悠太さんとよい歯の図画・ポスター・作文・標語コンクールで特選の6年生平野翔大さんに賞状を手渡しました。二人ともよく頑張りました。2学期は、更にたくさんの児童に賞状を授与できることでしょう。
 

町長さんと6年生の懇談会

 6校時に町長さんと6年生の懇談会がありました。
 以前に提出した6年生の要望書をもとに、石川教育長さんの進行で話し合いを行いました。6年生からは、プールの改修、遊具の増設、図書室の本棚の増設、教室のクーラーやロッカー、網戸の設置、トイレのスイッチの位置変更、歩道や街灯の設置、校庭の防球ネットやグランド整備、市貝町の将来について等の要望や質問が出されました。町長さんや教育委員会は、子どもたちの意見を大切に受け止め、検討してくださるという答弁をいただきました。
 6年生の要望が自分たちのためではなく、下級生のための要望が多いことや自分の名前を言ってから要望を述べたことなど、お褒めの言葉をいただきました。
 
 

交通安全教室

 今学期2回目の交通安全教室を行いました。(3年生は3回目です。)
 天気が心配されましたが、交通指導員の大久保さん、大瀧さん、町総務課の鈴木さん、続谷駐在所の保々さん、茂木警察署スクールサポーターの中山さん、スクールガードリーダーに上野さん、そして本校スクールガードの皆さんのご協力で、無事に実施することができました。
 1・2年生は文谷方面に歩いて行き、横断歩道の渡り方などを体験しました。3年生から6年生は、自転車で小貝川沿いを走りました。夏休みに向けて、安全な乗り方・歩き方の確認ができました。特に道路デビューとなる3年生は無理せずに、安全第一で慎重に乗るよう心がけてほしいと思います。一人の事故もなく、2学期を迎えられるようご家庭でもご指導をお願いします。
 
 

1年生の着衣水泳

 7月13日(木)、1年生が着衣水泳の勉強をしました。
 5時間目にプールで消防真岡分署の横山さんをはじめ3名の皆さんから、実際に訓練を受ける予定でしたが、雨のために室内でのご指導となりました。
 魚釣りに行って川に落ちたという想定の劇や紙芝居を見ながら、とっさの対応の仕方を学びました。キーワードは「浮かんで待つ」だそうです。一生涯、そういう経験をせずにすむのが一番ですが、いざという時のための備えとして大切な訓練となりました。
 
 
 

読み聞かせ(みなみかぜ)

 7月13日(木)は、1学期最後のみなみかぜの皆さんの読み聞かせの日でした。
 1年生は中山さんが「アリとハト」、「へっこきよめさま」、「かもとりごんべえ」を、2年生は石河先生が「ひつじぐものむこうに」、「また!ねずみくんのチョッキ」を、3年生は松尾さんが「たなばたむかし」、「わたしゆきおんな」を、4年生は三武さんが「ストライプ」、「あっほっ」を、5年生は樋口先生が「片耳の大鹿」を、6年生は大塚先生が「こころにすむおおかみ」、「ゆうれいなっとう」を読んでくださいました。  
 今学期も心に響く読み聞かせをありがとうございました。次回、9月21日を楽しみにしています。
 
 
 

1年生道徳ゲストティーチャー

 1年生が道徳で「ハムスターの赤ちゃん」を勉強しました。
 ハムスターのお母さんがどんな思いで赤ちゃんを産み、子育てしているかを考えました。サプライズで、4月に男の子を出産され育休中の永山教諭が来てくれ、お腹に赤ちゃんがいるときの思いや、お腹の赤ちゃんに毎日話しかけ、赤ちゃんも答えてくれたこと、元気に産まれてきてくれた喜びなどについて話をしてくれました。子どもたちは、真剣に話しを聴いていました。
 ハムスターのお母さんも、永山先生も、自分のお母さんも同じ気持ちで赤ちゃんの誕生を喜んでいることに気づけたようです。
 
 

1学期保護者会

 7月7日(金)は1学期の保護者会でした。
 授業参観の前に、1年生は恒例の親子給食を行いました。お家の人と一緒に給食を食べ、1年生は本当に嬉しそうでした。その後、1年生の保護者対象に市貝小の金澤栄養教諭から食育の講話がありました。
 授業参観で1年生は国語「おおきなかぶ」の音読劇を、2年生は生活科で行った町体験で気づいたことの発表を、3年生は音楽でリコーダーの練習の様子を、4年生は算数で割り算の学習を、5年生は総合で「サシバ新聞」の発表を、6年生は国語で話し合いの進め方の様子をご覧いただきました。
 PTA講演会は、教養部と家庭教育学級の共催で、「ケータイ・スマホにひそむ『まほう』に注意!」と題した、ロジカルキット代表の下田太一先生のお話を、5・6年生といっしょに聞きました。スマホの何が怖いのか、また、自分自身の心と能力を高めるために、スマホをどう使うかなど考えさせられることがありました。
 最後は学年ごとに、担任から今学期の様子と夏休みに向けての話がありました。
 お忙しい中、たくさんの皆様に参加していただき、ありがとうございました。
 
 
 
 

アルミ缶回収

 1学期最後のアルミ缶回収を行いました。
 今日は、朝からたくさんの子どもたちが手にアルミ缶をぶら下げて登校してきました。   
 1番最初に学校に到着する環境飼育委員のメンバーが、毎回、素早く準備を始め、アルミ缶の到着を待ってくれているので、作業がスムーズにできます。アルミ缶を入れるネットが入っている小屋と昇降口前を、何度も走って行き来しています。進んで行動する姿はとても立派だと思います。