6年生が栃木県埋蔵文化財センターの出前講座を行いました
7月17日(金)、6年生は「しもつけ風土記の丘資料館」を訪問して、縄文時代弥生時代等の生活や文化を学ぶ計画を立てていましたが、新型コロナウイルス感染症対策のために中止といたしました。ただ、実際に本物の土器を見たり、触ったりすることは大きな体験となることから、栃木県埋蔵文化財センターの皆様に出前講座を行っていただきました。縄文時代のお話を聞いたり、土器の使い方の説明聞いたりして、最後に勾玉づくりを行いました。どの児童も生き生きと勾玉づくりに取り組み、世界に一つだけの勾玉が完成しました。栃木県埋蔵文化財センターの皆様、大変お世話になりました。