小貝っ子NEWS

2021年2月の記事一覧

6年生を送る会を行いました

2月26日(金)、3・4時間目に6年生を送る会を行いました。5年生が企画した縦割り校内ウォークラリーゲーム大会を行い、6年生と一緒に楽しくゲームをしました。ゲーム終了後、在校生から花と色紙のプレゼントをしました。6年生からいつまでも自慢の小貝小の校舎をきれいにしてほしいという願いを込めて雑巾をお返しにプレゼントしました。いつも一緒に遊んだり、登校したり、清掃したりしていた6年生が卒業する日が近づいてきました。良き伝統を引き継ぎ、さらに新たな風も吹き込んでくれた6年生でした。感謝です。また、6年生を送る会を企画・運営してくれた5年生はすごくたくましく感じられました。ご苦労様でした。

  

  

1・2年生が「何でも食べよう」の授業を行いました。

2月25日(木)、栄養教諭さんをお迎えして、1年生が4時間目、2年生が3時間目に「何でも食べよう」の学習をしました。食べ物の3つの働き(もりもりパワー(エネルギーのもと)、ぐんぐんパワー(体をつくるもと)、いきいきパワー(体の調子を整えるもと))について教えていただきました。子供たちは、3つのパワーがバランス良く入っている給食をこれからも残さずに食べようという気持ちになりました。本校では、「早寝早起き朝ごはん朝うんち」の運動に取り組んでいます。ぜひ、御協力をお願いいたします。

 

電子黒板を使って授業をしています。

2月24日(水)、各教室に65インチの電子黒板が入りました。各学年とも授業中に積極的に活用しています。教科書や写真を写し、そこに言葉や図を自由に書いたりすること等ができます。子供たちの授業を理解するのに大きな効果があると思います。近日中には、一人一台の学習用ICT端末が導入される予定です。効果的に活用して学習効果を高めていきたいと思います。

 

6年生が「命」の授業を行いました

2月22日(月)、6年生が町内在住の助産師さんをお迎えして「命」の授業を行いました。お腹の中での出会いや成長、出産などについて詳しくお話いただき、6年生は「命」について改めて考える時間を持ち、その大切さを感じることができました。何万何億の偶然が必然となり、今みなさんが「生きている」のだと思います。かけがえのない「命」をこれからも自分でしっかりと守っていってほしいと思います。

  

4年生が外国語活動の授業を行いました。

2月19日(金)、4年生が2時間目に外国語活動の授業を行いました。1日の様子を英語で話す学習をしました。言葉だけでなく、体も使って表現していました。子供たちは、楽しそうに授業に取り組むことができました。小学校1年生の時からALTと一緒に学習するなど、英語に対する抵抗がなく、自然に耳に入り、堂々と話すことができます。昔のように、中学校に入って初めて出会うのとは大きな違いがあると思います。今後、グローバル社会になっても小貝小学校の子供たちが生き生きと活躍できるように、今学校でできること、やるべきことをしっかりしていきたいと思います。

 

いつもありがとうございます。

2月18日(木)、例年ですと年間を通してお世話になっている方々をお招きして「感謝の会」を行っていましたが、新型コロナウイルス感染症対策のため、今年度は登校を見守りいただいている皆様には登校途中に、読み聞かせの皆様には読み聞かせ終了後等に子供たちからの手紙を渡させていただきました。1年間、本当にありがとうございました。私たちの毎日の生活は、多くの方々に支えられて成り立っています。自分の目の前でお世話になっている方もいれば、一度もお会いすることはないが間接的にお世話になっている方々(日本国内だけではなく世界中)もいらっしゃいます。食事ができること、洋服を着られること、道路を歩けること、明るい教室で授業できることなど、すべて感謝です。

  

  

  

  

授業参観、学年委員会を行いました

2月17日(水)、新型コロナウイルス感染症対策を十分に行いながら、授業参観、学年委員会を行いました。多くの保護者の皆様に御参加いただきましてありがとうございました。今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のために中止となりましたPTA活動もございました。本日も全体会を開催してPTA研修会を予定しておりましたが残念ながら中止とさせていただきました。ただ、保護者の皆様や地域の方々の御協力により、最大限にできる範囲の中で多くの行事等が実施できましたことに感謝申し上げます。子供たちを育てていくためには、学校の力だけでは限りがあり、どうしても保護者・地域の皆様の力が必要となります。小貝小学校の子供たちを「よりやさしく よりかしこく よりたくましく 生きる子」とするために、今後とも御支援御協力をお願いいたします。

  

体育集会でおにごっこをしました

2月16日(火)、業間の体育集会で全校生でおにごっこをしました。とても冷たい強い風が吹く中でしたが、子供たちは元気一杯校庭を走りまわっていました。「子供は風の子、元気な子」というフレーズがぴったりです。どんな気象条件や環境の中でも、大人でも子供でも、難しいことでも苦しいことでも、楽しさを見つければ頑張れます。勉強やスポーツの楽しさを子供たちにさらに伝えられればと思います。

 

水曜日は授業参観です。

2月15日(月)、水曜日の授業参観で行う授業の準備や発表の練習をしている学年がありました。新型コロナウイルス感染症対策を行いながらの実施となりますので、保護者の皆様には御協力の程、よろしくお願いいたします。子供たちが1年間学習したことを発表したり、1/2成人式を行ったりしますので、ぜひ御出席ください。子供たちの1年間の成長には毎年感心させられます。4月の時にできなかったことが今はできる、4月の時は2回しかできなかったのに今は50回できる、4月の時は何とかできる程度だったことが今は色鮮やかにできるなど、どの児童も大きな成長を遂げています。

授業参観の話からは離れますが、成長のスピードやどんなところが成長するかは人それぞれです。周りのお子さんと比べるのではなく、自分のお子さんの成長をしっかり見て賞賛してあげてください。その賞賛が、将来発明家を目指すきっかけになるかもしれませんし、プロ野球選手を目指すきっかけになるかもしれませんし、料理人を目指すきっかけになるかもしれません。どんなことでも賞賛してください。どの子もマイナスに働くことはなく、必ずプラスに働くはずです。 

  

5年生が理科の時間に電気の学習をしました

2月12日(金)、3・4時間目に5年生が理科の時間に電気の学習をしました。関東電気保安協会の皆様に来校していただき、電気に関するお話とクリップモーター作りをしました。関東電気保安協会の皆様の説明を聞いたり、お手伝いをしていただいたりしながら一人一人がクリップモーターをつくりました。全員無事完成することができました。完成したときの喜びは何ものにも代えがたい満足感が得られます。また、完成することもですが、未完成や失敗してしまってもその過程のがんばりなどを認めてあげれば自己肯定感が高まります。保護者の皆様、子供たちをたくさん認めて、たくさん褒めてあげてください。そうすれば、やる気も出てくると思います。1つのことができる→満足+認められる・褒められる→意欲が高まる→2つやってみる、詳しくやってみる等 無限にプラスの道筋ができると理想ですね。すべてに失敗はないです。そこからプラスの道筋を(自分で、保護者や先生が導いて)つくるだけです。