小貝っ子NEWS

2016年10月の記事一覧

1年生校外学習

 10月25日(火)、1年生が生活科の「あきをたのしもう」の授業で、真岡市の根本山自然観察センターに行ってきました。
 ボランティアのみなさんの案内で自然観察をしたり、木の実拾いをしました。センターに戻ってから、ボランティアの木村さんのご指導で、ドングリのコマやヤジロベエをつくりました。もう少し遅ければ、紅葉の中の四季桜も見られましたが、すばらしい秋を満喫できたようです。
 
 
 
 

パンジーを植えました。

 今日の業間の時間に環境飼育委員会の子どもたちが、花植えをしてくれました。
 今年度、公益社団法人とちぎ環境・みどり推進機構の「ふるさととちぎみどりづくり事業」に応募し、木製プランター20基、球根200個(チューリップとスイセン)をいただきました。さらに、1・2年生教室南にレンガ花壇を作っていただくことになっています。
 今日は「小貝っ子のつどい」に向け、新しいプランターにきれいなパンジーを植えてもらいました。いただいた球根は完成した花壇に植える予定です。
 
 

小動物ふれあい授業(1年生)

 10月21日(金)、1年生が小動物ふれあい授業を受けました。
 獣医の高野先生と佐藤先生がお出でになり、ウサギの特徴を話してくださいました。既に、ウサギについて学習を行っている1年生は、興味マックスでした。
 ウサギが安心する抱き方を教わり、全員がだっこして温かくて柔らかい感触を体験しました。ウサギの体温が39度もあることや、心臓の鼓動がとても速いなど、たくさん学びました。最後に、子どもたちからどんどん出てくる質問に、高野先生が丁寧に答えてくれました。
 ウサギも人間も命は一つしか無いこと。生きていれば当然ウンチやオシッコをすること、それは汚いことでは無いなど、貴重な体験学習となりました。
 
 

小貝地区の生きもの

 10月20日(木)、5年生の総合的な学習の時間に学習支援ボランティアとして、小野寺さんが来てくださいました。
 5年生は「ふるさと学習」で小貝地区の生きものについて調べています。小野寺さんにお話を頂き、「小貝っ子のつどい」での発表にむけ、大きく前進できたようです。
 

読み聞かせ(みなみかぜ)

 10月20日(木)、みなみかぜのみなさんが、読み聞かせをしてくださいました。
 1年生は仲山さんが「わすれんぼうのねこモグ」、2年生は小松さんが「としょかんライオン」と「ぽんぽん山の月」、3年生は松尾さんが「いちにちおばけ」と「あひるの王様」と「ぐうたらな王様」、4年生は三武さんが「すってんてんぐ」と「どうしてかわかる?」、5年生は大貫さんが「はなちゃんのみそしる」、6年生は皆川さんが「お月さんももいろ」を読んでくださいました。
 みなみかぜのみなさんには、読書祭りでもお世話になります。今から楽しみです。
 
 
 

 

学力向上アドバイザー訪問

 10月20日(木)、第3回目の学力向上アドバイザーの訪問がありました。
 今回は6年生の国語で研究授業を行いました。4枚の絵から1枚を選んで、物語を書くための構成メモを書くことが、今日の「めあて」でした。
 最初に個人で考え、その後、グループで話し合って友達の意見をもらい、友達の発表を聞いて、自分の物語に生かして物語を広げました。最後に、めあてが達成できたかを、個人で振り返り、発表しました。
 その後、職員が3つの班に分かれ、2つの観点について良かった所、改善点を討議し、発表しました。まとめに今日の授業について芳賀教育事務所の根本先生から、学力向上の取組について学力向上アドバイザーの戸田先生からご指導を頂きました。
 今回ご指導頂いたことを日々の教育実践に生かし、子どもたちや保護者の願いである「学力向上」を目指して参ります。
 
 
 

学校支援ボランティア

 5年生の家庭科の授業に、4名の学校支援ボランティアのみなさんが来てくださいました。ボランティアのみなさんは、関澤さん、薄根さん、河俣さん、近藤さんです。
 2時間かけてミシンの使い方を丁寧に教えてくださいました。お陰様で、子どもたちはスムーズに作業ができました。
 
 

10月の賞状伝達・お話の会

 今日、表彰伝達とお話の会を行いました。
 茂木警察署・茂木地区学校警察連絡協議会の篤行善行児童として、6年生の平野莉央さん、茂木警察署・茂木地区防犯協会の防犯ポスター審査会の地域安全マップ特別賞として、6年生の薄根大登さん、5年生の関谷友宏さん、3年生の薄根涼真さんが表彰されました。また、6年生の海老澤愛莉さん、3年生の岩村莉夏さん、黒﨑優太さんが芳賀教育美術展で入選しました。バレーボール部は真岡市小学生バレーボール交流大会の1位トーナメントで準優勝を勝ち取りました。おめでとうございます。
 10月のお話は、「小さな勇気」についてアンパンマンをとりあげて話しました。アンパンマンのように自分を犠牲にしてまで仲間を助けるような大きな勇気ではなく、日々の生活の中で、どうしようかな?と迷った時に、行動できる「小さな勇気」をもってほしいと話しました。電車やバスで、席を譲ったり、困っている人に声をかけて助けてあげたり、落ちているゴミを拾ったり、授業で手をあげて意見を言うなど、身の回りには「小さな勇気」を発揮する場面はたくさんあるので、はずかしがらずに行動できるようになりましょう。「小さな勇気」をもって行動していると、幸せに近づけるという言葉で話を終えました。
 
 

杉の樹園訪問(1年生)

 1年生が杉の樹園を訪問し、おじいちゃんやおばあちゃんと交流してきました。
 いつも元気な1年生は、今日も大きな声で歌を歌ったり、鍵盤ハーモニカで演奏したりできました。お話ししたり、握手したりしながら元気を分けてあげられたようです。杉の樹園にはこの後も、3年生と5年生が訪問します。

 





町PTA研修大会他

  10月16日(日)、町PTA研修大会並びに町青少年健全育成推進大会、町いじめ防止推進大会が町民ホールで開かれました。
 この席上で、本校前PTA会長の佐藤 伸さん、同副会長の綱川志穂さん、前後援会副会長の平野 静さんが功労者表彰を受賞されました。おめでとうございました。
 また、5年生の関谷友宏さんが「心と心のつながり」と題して、意見発表をしてくれました。サッカーのゴールキーパーというポジションから、チームメートへのコーチングを通じて心と心のつながりの大切さに気づいたという体験を、立派に発表してくれました。
 基調講演は、日本アンガーマネージメント協会関東支部長の齋藤美華先生の「保護者のためのイライラ対処術~アンガーマネージメントのすすめ~」と題したお話がありました。特に子どもや家族、まわりの人に対し、つい怒ったり、イライラしたりする原因や対処法について、分かりやすく説明していただきました。大変参考になりました。
 午後は、会場をトレセンに移して、ソフトバレーボール大会を行いました。小貝小はAチーム・Bチームともに2位となりました。女子は人数が少なく、多くの方がでずっぱりで頑張ってくださいました。怪我をする人も無く、疲れの中にも、楽しい一時を過ごせました。参加していただいた皆様、お世話になりました。