2013年6月の記事一覧
共遊の時間
27日(木)の業間活動は、共遊の時間でした。学級の友達全員で遊ぶ時間です。1年生は、みんなで一輪車乗りの練習、2年生は凍り鬼、3年生はしっぽ取り、4年生は逃走中?などの遊びを楽しそうに行っていました。
5年臨海自然教室
5年生は、26日(水)朝、茨城県のとちぎ海浜自然の家での臨海自然教室に、全員元気に出発しました。1日目は、あいにくの雨でしたが、地引き網体験は、大量の魚を捕ることができたようです。午後の海浜ウォークラリーは館内ウォークラリーに変更して実施しました。ナイトハイキングも雨のため海の展示館での学習となってしまいました。
3年社会科見学
25日(火)は、3年生の社会科校外学習(町めぐり)がありました。3年生にとっては、町バスを使っての初めての社会科見学でした。主な見学地は、芳那の水晶湖、市貝町公民館、伊許山キャンプ場などでした。赤羽の入野家住宅や工業団地などの窓から見える景色をよく見るのも、大切な学習でした。見学地で詳しく説明をしてくださいました川又さんはじめ町役場のみなさん、図書館の高木館長さんお世話になりました。ありがとうございました。
4年理科出前授業
25日(火)の3校時の4年生の理科は関東電気保安協会の方の「出前授業」がありました。これまで学習した「電気のはたらき」の発展学習の「備長炭電池」の製作です。炭と食塩水、キッチンペーパー、アルミホイルで電池をつくり、モーターを動かす実験です。電気のプロからの丁寧なご指導に、子どもたちは興味深く、楽しそうに、備長炭電池を作っていきました。「こんなのでモーターが回るの?」と不思議に思いながら製作を進めていた子どもたちですが、いざ完成してプロペラが回ると、「先生!まわりました。」とうれしそうな表情を見せていました。たくさんの準備をしてくださり、科学の楽しさを教えてくださいました関東電気保安協会の鹿野さん、高橋さん、今日はどうもありがとうございました。
朗読集会
24日(月)の業間活動は、朗読集会を行いました。全校生が、この集会のために分担して練習してきた朗読を合わせ、一つの作品を全校生で大きな輪になり朗読しました。この日は鶴見正夫さんの「あ・い・う・え・お・ん」を読み合いました。た。ふれあい広場に大きな声が響き渡りました。
廃品回収
23日(日)は、小貝小になって初めての廃品回収がPTA事業部の方の計画により行われました。持ち込む場所を旧小貝中央小校庭とし、回収品目も増やして実施しました。 この廃品回収による収益金は教育活動費として大切に使わせていただきます。
地区役員の皆様、事業部の皆様、朝早くからお世話になりました。また、地域の皆様にはたくさんの廃品を準備してくださり、ご協力くださいまして本当にありがとうございました。
地区役員の皆様、事業部の皆様、朝早くからお世話になりました。また、地域の皆様にはたくさんの廃品を準備してくださり、ご協力くださいまして本当にありがとうございました。
市貝中生徒の社会体験学習最終日
22日(金)は市貝中生徒の社会体験学習3日目でした。朝から「あいさつ運動」をお願いしました。除草作業、学習や避難訓練の補助などを行ってもらいました。ずいぶん慣れてきて、昼休みや休み時間は、子どもたちと楽しそうに過ごしていました。3日間という短い期間でしたが、子どもたちも中学生との活動を楽しみにしていました。お世話になりました。この3日間の体験を今後の中学校生活に生かしてほしいと思います。
避難訓練(竜巻)
21日(金)の業間時に竜巻の接近を想定した避難訓練を行いました。まずは、竜巻の発生を知らされる緊急放送で、窓やカーテンを閉め机の下に身を隠しました。そして、ますます近づいて来ることを想定し、学校の中の安全な場所に避難しました。2階は、トイレ前の通路、1階は図工室前の廊下です。みんな真剣に訓練に臨んでいました。避難後は、ふれあい広場に集まり、教頭先生からお話を聞き、一人一人、竜巻から身を守る安全な場所はどこか考えていました。7月には予告なし訓練を実施する予定です。
市貝中社会体験学習2日目
20日(木)は、市貝中生徒の社会体験学習2日目でした。校内の清掃や図書室の本の受け入れ作業、学習や給食指導の補助などを行っていただきました。どの仕事もしっかりと行っていました。小学校を卒業してから2年あまりですが、立派に成長した中学生の姿に感心させられています。子どもたちも、「ぼくたちの教室には、いつ来るの?」と3人の中学生とのふれあいを楽しみにしています。
自由参観日
19日(水)は、今年度第1回目の自由参観日でした。今回は、どの学級も道徳の授業を行い、保護者の方に見ていただきました。お忙しい中、たくさんの方にご参観いただきありがとうございました。自由参観日は学期に1回を予定していますが、いつでもお気軽に来校していただき、子どもたちのさまざまな活動を見ていただけたらと思います。