５年生の総合的な学習の時間で、続谷地区にフィールドワークに行ってきました。

今回は、生物多様性アドバイザー伊村さんと共に、

荒れてしまった休耕田を、もとに戻そうと活動している方々にお話を聞きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、有機野菜農業に取り組んでいる小野寺さんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小野寺さんからは、自然を守る大変さ、楽しさ、里と山の管理の大切さを教えていただき、

子どもたちは真剣な様子で話を聞いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その場にいた生き物についても教えていただき、興味津々です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は、続谷里づくりの会の高徳さんです。

高徳さんには、５００ｍもある谷津田の一番奥まで案内していただき、

この土地の変化の様子について詳しく教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

休耕田に植えられたハスです。ハスの葉の大きさにびっくり！

２ｍくらいある高さにも驚いていました。

 

市貝町の自然を守るために活動している方のお話しを現地で聞くことで、

子どもたちはサシバの里の自然についてより考えを深めることができました。

 

伊村さん、小野寺さん、高徳さん、ありがとうございました。

　５年生は、２６日（水）朝、茨城県のとちぎ海浜自然の家での臨海自然教室に、全員元気に出発しました。１日目は、あいにくの雨でしたが、地引き網体験は、大量の魚を捕ることができたようです。午後の海浜ウォークラリーは館内ウォークラリーに変更して実施しました。ナイトハイキングも雨のため海の展示館での学習となってしまいました。