小貝っ子NEWS

2013年5月の記事一覧

防犯教室

 30日(木)の業間時に続谷駐在所の奥田さん、茂木警察署の方々、スクールサポーターの磯さん、町地域安全安心対策員の鈴木さんの鈴木さんのご協力をいただき防犯教室を行いました。不審者が校内に侵入したことを想定し、真剣に避難しました。避難後は警察署の方やスクールサポーターの方から避難の心構えや不審者への対応の仕方などについてお話を聞き、自分の身を守ることの大切さを考えていました。奥田さん、磯さん、鈴木さん、茂木警察署の皆さんお世話になりました。
   
   

1年生学校探検

 29日(水)は、生活科の時間に学校探検を行いました。今回は、1年生だけでの探検です。学校内のいろいろな教室に出かけ、「学校探検に来ました。入ってもいいですか。」と、しっかり話し、「ぼくの名前は○○です。どうぞよろしくお願いします。」と手作りの大きな名刺を配りながら、自己紹介をしました。先生方から、サインをもらって笑顔いっぱいの1年生でした。
   
   

第6学年社会科校外学習

 28日(火)は6年生が社会科校外学習でしもつけ風土記の丘資料館を訪れました。館内では、下野国分寺七重塔の模型や古墳に関する展示などを説明を聞きながら見学しました。その後下野国分寺跡地と琵琶塚古墳を見学しました。国分寺跡地や琵琶塚古墳では実際の広さやを大きさを歩いて体感したり、今から1500年前の昔の様子を想像したりしました。昼食をはさみ午後は、勾玉作り体験を行いました。みんな世界で一つの「勾玉」作りに一生懸命取り組み、完成した勾玉をとても大切そうに持ち帰っていました。
 資料館見学
   
 国分寺跡地見学
   
 琵琶塚古墳見学
   
 勾玉作り
   

 

第1回探鳥会

 27日(月)は、第1回探鳥会を行いました。6人の講師の先生をお招きして、1~4年生は学校周辺、5年生と6年生は、バスを利用し、旧小貝中央小周辺の探鳥会を行いました。どの学年の児童も、講師の先生の話をよく聞き、野鳥を探したり、野鳥のさえずりに耳を傾けていました。木々の緑も深くなり、なかなか野鳥の姿を見つけることは難しいようでしたが、気持ちよい時間を過ごすことができました。講師の皆様たいへんお世話になりました。
   
   
   
   

町スポーツ少年団春季球技大会

 25日(土)に町スポーツ少年団春季球技大会が城見ケ丘運動公園と農業トレーニングセンターで行われました。バレーボールは、小貝小スポーツ少年団が見事優勝に輝きました。サッカーは、3位でしたが、1年生も、フレンドリーゲームに参加し、思いっきりサッカーを楽しんでいました。サッカースポーツ少年団、バレーボールスポーツ少年団の皆さん、よく頑張りました。保護者の皆様、奉仕作業に引き続きの大会でしたが、ご苦労様でした。
   
   
   
   

奉仕作業お世話になりました。

 25日(土)PTA事業部主催の第1回PTA奉仕作業が行われました。早朝よりたくさんの保護者の方にご協力いただき、校庭や、南側の斜面などの草刈りや除草、枯れ木の伐採、樹木の剪定などを行っていただきました。お陰様で、すっかりきれいになり見違えるような環境になりました。事業部の皆様、保護者の皆様たいへんお世話になりました。ありがとうございました。
   
    

第1回PTA奉仕作業

 25日(土)は、第1回PTA奉仕作業があります。おもな作業は、敷地内の草刈りや除草、樹木の剪定などです。時刻は、午前7時から行います。(2時間程度)小雨の場合は決行しますが、雨天の場合は翌日に順延します。ご多用の折ですがご協力をお願いいたします。
 
※雨天の場合は、通学班の連絡網で連絡いたします。

プール清掃

 22日(水)と23日(木)は、プール清掃を行いました。22日(水)は、全校生で場所を分担し、プールの中はもちろん、トイレや更衣室なども念入りに清掃しました。23日(木)は、プールの底の汚れを6年生がきれいに清掃し、清掃の仕上げを行いました。今年は、落ち葉が多く、沼のような状態のプールでしたが、すっかりきれいになりました。ご苦労様でした。子どもたちはプールでの学習を今からとても楽しみにしています。
   

農園活動

 21日(火)3・4校時に1年生が農園活動を行いました。学習支援ボランティアとして、5名の保護者の方やおじいちゃんが来てくださり、畝を立てたり、カボチャや、ミニトマトの苗を植えたりするのを手伝ってくださいました。ありがとうございました。
 
   
   

小貝小の新しい住人コゲラ

 5月の連休中に、本校に引っ越ししてきたコゲラです。昇降口正面の古い桜の枝に住み着いています。近くで子どもたちが遊んでいると、顔を出しては眺めています。野鳥の会の遠藤さんの話だと、卵を温めているのではないかとのことです。子どもたちは休み時間にフィルドスコープを眺めたり、TVに映し出されたコゲラの様子を興味深く見たりし、ひなが顔を出すのを楽しみにしています。