小貝っ子NEWS

できごと、お知らせ等

6年生と校長の会食

 昨日(3月6日)から、6年生と校長のお別れ会食が始まりました。
 給食で好きなメニュー嫌いなメニュー、好きな芸能人やスポーツ選手、好きなテレビ番組など、身近な話から入って緊張している子どもたちの雰囲気を和ませました。
 その後は、6年間で1番の思い出や、重大ニュースベスト3など、6年間を思い起こす質問や、学級のスペシャリストは誰?などクラスの友だちのこと、中学校でがんばりたいことや入りたい部活など、中学校への抱負など自由に話してもらっています。 
 校長からは前任の五月女校長先生同様、顔写真の入った缶バッチをプレゼントしています。1週間、楽しい時間を過ごせそうです。
 

永山先生とのお別れの会

 3月1日(水)に金管バンド部が、3月3日(金)には2年生が、永山先生とのお別れをしました。
 金管バンド部は1年間お世話になった永山先生に、髙山先生の指揮で心を込めた演奏をプレゼントしました。2年生は朝の会で、大好きだった永山先生とかわいいお別れをしました。ママになった永山先生と会える日を楽しみに!!


お話の会と永山先生・髙山先生のあいさつ

 3月2日(木)、今年度最後のお話の会を行いました。
 今回は「雨だれ石をもうがつ」という話をしました。雨だれが硬い石にあけた穴の写真をもとに、小さな雨だれでも、長い時間をかければ硬い石でも穴を開けることができる。簡単なことでも、続けることで大きな成功につながるという話をしました。低学年の児童には少し難しかったかも知れませんが、一生懸命に聞いてくれました。
 お話の会に続いて、3月5日から2年担任の永山友理恵教諭が産前産後休暇に入るため、全校児童に、しばし別れのあいさつがありました。児童・職員全員で、元気な赤ちゃんが無事に生まれてきてくれることを願いました。その後、後任に2年生担任となる、髙山成美学習指導助手(3月5日からは教諭)からも、あいさつがありました。3月いっぱいですが、よろしくお願いいたします。
 
 

6年生奉仕活動

 3月2日(木)、6年生が小貝小への感謝を込めて、奉仕活動をしてくれました。
 体育館のアリーナや特別教室をきれいに水拭きして、ワックスを塗ってくれました。心を込めてがんばってくれたお陰で、床はぴっかぴかになりました。
 気持ちよく卒業式が迎えられます。ありがとうございました。
 
 

読み聞かせ(ひまわり)

 ひまわりさんによる、今年度最後の読み聞かせがありました。
 1年生は平野さんが「ひみつのちかみちおしえます!」を、2年生はお休みで、3年生は神野さんが「風雲しょうがまる」、「おばあちゃんのあかいマント」、「おもちのきもち」を、4年生は小野寺さんが「KAPAAS TIMOR LESTE」を、5年生は早川さんが「とうもろこしおばあさん」、「おじいちゃんがおばけになったわけ」を、6年生は薄根さんが「からすたろう」、「たいせつなこと」を読んでくださいました。
 子どもたちは、毎回読み聞かせが楽しみでした。1年間、本当にありがとうございました。
 
 

6年生を送る会

 児童会が中心となり、6年生を送る会を開きました。
 在校生代表の言葉を5年生の阿部いずみさんが心をこめて述べました。その後、在校生から6年生に、様々な思いを書いた寄せ書きときれいな花を手渡しました。
 今年は、東京の劇団風の子の皆さんによる演劇「風の一座」を全員で観賞しました。
 仲良く遊んでくれたり、色々教えてくれ、お世話になった6年生との良い思い出ができました。6年生のお礼の言葉は、薄根大登さんが最上級生らしく立派に行いました。
 
 
 
 

町長賞メダル授与

 2月24日(金)、町中央公民館において平成28年度町長賞メダル授与式が行われました。それぞれの分野で活躍した総勢18名の皆さんが一堂に会し、町長さんからメダルや盾を手渡されました。
 本校からは、第26回全日本少年フットサル栃木県大会優勝の菅俣直希(6年)さんがメダルを、第24回ジュニア知事の秋田梨々子さん(4年)が盾を贈呈されました。
 このメダルや盾は、小中学生では県1位又は1位同等、関東大会以上の大会で成績が顕著な者に贈られます。また、メダルは初めて贈呈される人、盾は2回目以降の人に贈られます。
 

表彰伝達

  業間の時間に、表彰伝達を行いました。
 今回は、校内長なわとび大会、県ユースアルペンスキー大会、県学校教育書写書道作品展、町児童生徒書初め席書大会、芳賀地区理科研究展覧会、下野教育美術展、ごはん・お米とわたし作文・図画コンクールの表彰でした。
 奨励賞・入選・努力賞は受賞者が多数いたため、代表受領としましたが、今回も業間の時間には終わりませんでした。素晴らしい活躍でした。詳細は、小貝っ子だよりでお知らせします。
 
 
 
 

授業参観、保護者会

 2月22日(水)の授業参観・保護者会では、たくさんの保護者の皆様に来校していただき、ありがとうございました。
 2年生の親子給食と食育の講話で始まり、授業参観、全体会「人権講話」、そして、学年委員会まで、短時間に盛りだくさんの内容でお疲れになったかと思います。
 家庭では見られない、子どもたちの成長した姿をご覧いただくことができたのではないでしょうか。お家の方を見つけた時の、子どもたちの嬉しそうな表情が印象的でした。
 
 
 

 

命の授業

 5時間目に6年生が、「命の授業」を受けました。
 助産師の相田美智子さんから、生まれてくることがどれだけ奇跡的なことか。どれだけの試練を乗り越えて生まれきたのか。だから、生きているだけで100点満点。と言うお話がありました。また、両親や家族からどれだけ望まれて生まれてきたのか。また、赤ちゃんは、自分の意思で生まれてきたのだ。という話もありました。そして、全員が、3㎏50㎝の赤ちゃん人形を抱いてみました。
 子どもたちは授業に向けて、生まれてきた時の体重や、その時の様子などをお家の人から聞いてきており、相田さんの話を感慨深げに聞いていました。
 最後に相田さんが、命はずっとつながっていて、先祖の誰か一人でも欠けていたら、今の自分はいないという、生命の連鎖の絵本を読んでくださいました。命がどれだけ重たいか、そして、それをつないでいくことの大切さについて、気づくことができました。