小貝っ子NEWS

できごと、お知らせ等

食に関する指導1年生

 2月6日(月)、1年生が栄養指導教諭の金澤先生から食に関する授業を受けました。
 最初に、事前調査した1年生が好きな食材、嫌いな食材を確認しました。次に、食べ物は、「体をつくる物」、「エネルギーになる物」、「体の調子を整える物」の3つの仲間に分けられることを勉強しました。そして、今日の献立に使われている多くの食材を、友だちと相談しながら3つのグループに分け、赤・黄・緑の3色で囲みました。答え合わせをすると、全問正解でした。
 最後に、学校ではがんばって何でも食べている1年生ですが、家でも3種類の食材を、バランスよく食べましょうと話がありました。
 
 
 

長縄跳び大会

 2月3日(金)、恒例の長縄跳び大会を実施しました。この日は自由参観日も兼ねていたため、保護者の皆さんも応援に来てくださいました。
 準備運動、競技の説明などは、体育委員の子どもたちの進行で行われました。ルールが複雑なので、詳細は学校だよりでお知らせします。
 競技の結果、1年生が81回、2年生235回、3年生が184回、4年生が376回(準優勝)、5年生が281回(3位)、6年生が625回(優勝)でした。タイミングを計り、集中して跳んでいる姿が印象的でした。また、失敗してしまった仲間を思いやる光景は心が打たれました。ご声援ありがとうございました。
 
 
 
 

あいさつ運動

 毎月、第1週目にあいさつ運動を行っています。
 代表委員会の5・6年生が昇降口に立って、登校してくる子どもたちにあいさつを呼びかけています。また、職員と代表委員は、良いあいさつができた人に、ご褒美シールを渡して、良いあいさつが増えるように、全校で取り組んでいます。もっともっと良いあいさつができる小貝っ子を目指してがんばっています。
 

「あぶない」看板設置

 過日(1月26日)、学区内の危険個所に「危ない」の看板を設置させていただきました。少しでも子どもたちの安全な登下校のためになればと、町教育委員会からいただいた看板です。ご理解をお願いいたします。
 
 
 

一日入学

 来年度小貝小に入学予定の14名の子どもたちと保護者の皆さんをお招きし、一日入学を行いました。
 これからの成長を確認するため、受付後に身長を測定しました。卒業までに何㎝背が伸びるでしょうか。その後、ランチルームに入り、入学式の練習も兼ねて新入学児童の呼名を行いました。全員、良い返事ができ、入学式が楽しみです。
 子どもたちはふれ合い広場で登校班の上級生と顔合わせを行い、体育館で交通安全のお話を聞いたり、低学年の児童と一緒に遊んで過ごしました。その間、保護者の皆さんには入学までに必要な準備等の説明をしました。
 4月11日の入学式が本当に待ち遠しくなりました。
 
 
 

 

読み聞かせ(ひまわり)

  今日は、ひまわりの皆さんの読み聞かせの日でした。
  3年生は小野寺さんが「KAPAAS  TIMOR  LESTE」と「Disionariu」という外国(東チモール)の絵本を、4年生は早川さんが日本の昔話「うりこひめとあまのじゃく」を読んでくださいました。
 初めて聞く外国のお話や、日本の有名なお話と、いつも、バリエーション豊かな話を聞かせていただき、ありがたいです。
 

冬の探鳥会

 1月27日(金)、探鳥会で芳那の水晶湖に行ってきました。
 日差しの無い寒い日になってしまいましたが、一所懸命に双眼鏡で鳥を探す子どもたちは、元気いっぱいでした。マガモやミコアイサ等の冬の渡り鳥に、カワウなどの留鳥を含めると、30種類以上の鳥が確認できたようです。
 
 
 
  

読み聞かせ(みなみかぜ)

 今日は、みなみかぜさんの読み聞かせの日でした。
 1年生は大貫さんが「わたしたち うんこ友だち」と「かぜのでんわ」、2年生は皆川さんが「ハナミズキのみち」と「金色のかも」、3年生は仲山さんが「ゆきのじょうおう」と「オオカミのともだち」、4年生は小松さんが「紙芝居 ゆきおんな」と「だめだめネコは こまったゾウ」、5年生は松尾さんが「仙人のおしえ」と「あさのたいそう1、2、3」、6年生は三武さんが「星の王子様」を読んでくださいました。
 子どもたちは、今日も身を乗り出して聞き入ってました。
 
 
 

研究授業と授業研究会

 5校時に5年生の算数で研究授業を行いました。北原先生が、ひし形の面積の求め方を考えさせる授業を公開してくれました。子どもたちは、今まで学習した方法を使って、色々な求め方を考え、発表しました。
 全職員で参観し、その後、授業についての成果と課題を洗い出しました。和やかながら真剣な意見交換ができました。今後も、全職員で授業改善に努めていきます。
 
 
 

4年生社会科見学

 4年生が栃木県の伝統工業の学習で益子に行ってきました。
 益子焼協同組合で、粘土や焼き物について説明を受けた後、窯元共販センターで手びねり体験をしました。個性豊かな作品ができました。焼き上がって届くのが楽しみです。
 その後は益子参考館(旧濱田庄司邸)と登り窯を見学しました。共販センターのシンボル、大きな狸に大盛り上がりだったようです。