小貝っ子NEWS

できごと、お知らせ等

1学期始業式


 全児童123名がそろい、1学期始業式を行いました。
 春休みの間に、お兄さんお姉さんの顔になった気がします。また、子どもたちの元気な笑顔とあいさつに、心が高鳴りました。
 始業式では絶対に事件・事故にあわないように注意し、欠けがえのない命を大切にしましょう。だれにも優しくし、だれもが笑顔でいられる小貝小にしましょう。という2つの話しをしました。新学期の抱負は4年生の岩村莉夏さん、5年生の小峰優希さん、6年生の永野裕嗣さんが、立派に発表しました。

 
 

今年度もよろしくお願いします。

 平成29年度が始まりました。
 本校は、平成29年度・30年度の2か年間、文部科学省の指定を受け、道徳教育の研究を推進して参ります。本校の学校教育目標の一つ、「よりやさしく生きる子」の実現を目指しながら、豊かな心をもつ「小貝っ子」を育んで参りたいと思います。
 新しく本校で勤務することになる6名の職員を合わせ16名全員で、子どもたちが楽しく充実した学校生活を送れるよう努力して参りますので、保護者の皆様、地域の皆様の変わらぬご支援とご協力をお願い申し上げます。
                              小貝小学校職員一同
    

修業式

 3月24日(金)、3学期の修業式を行い、各学年の代表児童に修了証書を授与しました。式辞では児童の1年間の成長を称えるとともに、支えてくれた家族やお世話になった担任に感謝の気持ちを伝えようと呼びかけました。次年度の一層の向上と全員元気に始業式で会えることを約束しました。
 学年代表の今学期の反省と次年度の抱負を、1年生は石原弥華さん、2年生は小堀泰知さん、3年生は中野結咲さん、4年生は平野詩季さん、5年生は小堀雄大さんが大きな声で発表しました。
 修行式の終了後、次年度から壬生町の安塚小学校に転校する、1年生の前澤暉波さんが全児童の前で、お別れのあいさつをしました。新し学校でも元気で頑張ってほしいと思います。
 保護者の皆様や地域の皆様のご支援・ご協力により修業式を迎えることができました。教職員一同、心より御礼申し上げます。
 
 
  
 



 

離任式

 3月24日(金)、今年度で異動(退職)となる、養護助教諭の糸井桃子先生、2年生担任の髙山成美先生、公使の平野昭さんの離任式を行いました。
 それぞれ、勤務年数は違いますが、小貝小、そして子どもたちのために熱心にご指導くださった皆さんです。代表の子どもたちがお別れの作文を読み、花束を贈って感謝の気持ちを表しました。3名の皆さん、お世話になりました。今後のご多幸とご活躍を祈念します。
 
 

卒業式

 本日、多くのご来賓の皆様と保護者の皆様のご臨席の下、第4回目の卒業式を行いました。22名の卒業生は堂々と胸を張って巣立っていきました。中学校でも大いに活躍してくれることでしょう。卒業生のこれからの活躍と幸せを願っています。
 見送りでは、寂しくて泣いている下級生もいました。
 
 

子ども110番の家あいさつ

 3月16日(木)、いつも子どもたちを見守っていただいている子ども110番の家に、登校班でお礼に行きました。
 今年度はお世話になることはありませんでしたが、子ども110番の家があるだけで、安心感が増します。これからもお世話にならずにすんでほしいと思います。
 

6年生バイキング給食

 卒業を前に、6年生がバイキング給食を楽しみました。
 友だちや先生方と楽しく話しながら、おいしい給食をいただきました。今日は、完食でした。
 
 

賞状伝達

 本日、今学期最後の表彰伝達を行いました。
 最初に健康給食委員会から、1年間衛生検査で全て〇だった児童に「みだしなみりっぱ賞」が授与されました。その後、6か年皆勤賞、町長賞メダル、書初中央展、健康優良児、スキー、バレーボール、なわとび名人、課題図書読破、あいさつ名人の表彰を行いました。詳細は、小貝っ子だよりでお知らせします。
 
 
 
 
 

6年生と校長の会食

 本日で、6年生と校長との会食が終わりました。
 毎回、楽しくいろいろな話ができました。怖い話になってしまった班や、修学旅行の夜の話や手相の話など、とりとめも無い話題で盛り上がりました。1番盛り上がったのは、3年生から6年生までの自分たちの顔写真だったかもしれません。どの班でも、卒業後も元気な姿を見せに来てくれるように話しました。
 
 

シューティングボード

 小貝中央小学校の卒業生である、故石川倫大さんの御両親様(石川栄壽教育長・石川雅子前小貝小教頭)から頂戴しました御寄付を基に、シューティングボードを設置いたしました。スポーツマンであった倫大さんの遺志を継いで、子どもたちの体力向上に役立つ物をということで検討し、倫大さんがサッカー少年だったことと、子どもたちの投げる力が年々低下していることから、ボールを投げて当てたり、ボールを蹴って当てたりできる、シューティングボードを校庭の北西すみに設置いたしました。
 今日から、子どもたちには楽しそうに利用しています。大切に活用させていただきます。