小貝っ子NEWS

できごと、お知らせ等

3学期始業式

 子どもたちが学校に戻ってきました。子どもたちの元気な声が校舎に響き渡り、すばらしい新年のスタートを切れたように思います。
 始業式では、3学期の心構えとともに、あるエピソードを紹介しました。埼玉県の鴻巣警察署から表彰された湯山里咲さん(高校1年生)の話です。その女子高生は最初、道路に散乱していた紙くずに気づいていながら通り過ぎました。しかし、そんな自分をゆるせず、その場に戻り10㎏にものぼる紙くずを、一人で必死に拾い集めたとのことです。世間には平気でゴミを捨てる人、ゴミが落ちていることに気づいていながら、そのまま通り過ぎる大人もたくさんいます。「見て見ぬ振りをしようとした自分を許せなかった」という湯山さんの思いと行動に感動したことを伝えました。こうした小さな勇気をもって行動できる人になってほしいと話しました。
 その後は、学年代表の意見発表でした。1年生は石川恭大さん、2年生は大畑希実さん、3年生は長谷川乃愛さん、4年生は秋田梨々子さん、5年生は山田航輝さん、6年生は薄根大登さんでした。6名の立派な発表は、後日、学校だよりでお知らせします。
 
 
 

 

町書初め大会

 第20回市貝町書初め大会が町民ホールで行われました。
 今年の課題は「野」で、1年生が「のはら」、2年生が「野いちご」、3年生が「野を歩く」、4年生が「春の野山」、5年生が「野鳥の里」、6年生が「野外活動」でした。
 本校からは14名の児童が参加しました。限られた時間の中でしたが、皆、集中して伸びのある字を心をこめて書いていました。結果は、届き次第お知らせします。
 また、今日の作品は、1月8日(日)から1月27日(金)まで、役場ロビーに展示されますのでご覧ください。
 
 
 
 

新年のごあいさつ

 明けましておめでとうございます。
 今年は酉年。色々なことをどんどん酉こんで(取り込んで)、自分を成長させるのにふさわしい年だそうです。小貝小の子どもたちも、統合5年目となる小貝小も、多くのことを吸収し飛躍できる年になるよう、教職員一同、心新たに精進したいと思います。
 今年も変わらぬご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

                             小貝小学校 教職員一同

2学期終業式

 76日間という長い2学期も無事に終業式を迎えることができました。これも、子どもたちのがんばりとそれを支えた教職員、そして保護者・地域の皆様のご協力のお陰と感謝しております。
 終業式のあいさつの中で、始業式の自分と今日の自分を、全員で振り返りました。成長したと自信を持って手を挙げられた児童が多く、頼もしく感じました。そして、2学期の4つの課題を3学期に克服できるように話し、1月10日に元気に登校することを願ってあいさつを終えました。
 学年代表の作文発表は、1年生が檜山誠太さん、2年生が高松奏空さん、3年生が相田幸穂さん、4年生が海老澤伶緒さん、5年生が小野寺賢さん、6年生が薄根大河さんでした。それぞれ、2学期に頑張ったことと3学期の抱負を堂々と発表できました。式の終了後に、児童指導と学習指導について担当が話をしました。
 明日から子どもたちは家庭での生活となります。楽しく和やかな時間をお過ごしください。そして、どうぞ良い年をお迎えください。

 
 
 
 
 
 
 
 

体育集会

 今年最後の体育集会を実施しました。体調のすぐれない児童も出てきたので、不調を訴えた児童は、座って見学をしていました。
 最後は3分間、連続跳びでしたが、つっかえていなくても疲れてやめてしまう児童も多く、改めて縄跳びは体力アップに有効だと感じました。
 
 
 
 

  

読み聞かせ(みなみかぜ)

 今日は、みなみかぜの皆さんが読み聞かせに来てくださいました。
 1年生は皆川さんが「たんぽぽ」と「どんぐりの木」、2年生は仲山さんが「あらしの夜に」と「しゃっくりがいこつ」、3年生は小松さんが「賢者のおくりもの」と「さいごの一葉」、4年生は松尾さんが「ふくしまからきた子」と「ゴードン パークス」と「ちょっとだけまいご」、5年生は三武さんが「ほんとうのクリスマス」と「メリークリスマスおおかみさん」、6年生は大貫さんが「へいわってすてきだね」と「サンタクロースのおくりもの」でした。今年最後の心の肥やしをいただきました。
 
 
 

音楽集会5年生

 今日の音楽集会は、5年生の発表でした。
 最初に合唱で「赤い屋根の家」、リコーダの演奏で「小さな約束」、ピアノとパーカッションも入った「キリマンジャロ」を聴かせてくれました。さすが上級生という、まとまったきれいな演奏でした。
 恒例の全校合唱は、「あわてんぼうのサンタクロース」でした。特に低学年の子どもたちが、口を大きく開いて元気に歌っている姿が印象的でした。

 
 
 

体育集会

 持久走大会までは5分間走を行っていた体育集会ですが、今日から縄跳びに変わりました。縄跳び名人を目指して、また、長縄跳び大会を目指して、楽しみながら体力アップを目指していきます。今日は、種目の紹介でしたが、もう、すでに上手な子どもたちがたくさんいました。
 
 


ウインターコンサート

 12月11日(日)、町民ホールでウインターコンサートが行われ、13名の小貝小の子どもたちがステージに立ちました。
 1部は市貝中吹奏楽部と町民吹奏楽団のジョイントコンサート、2部が市貝たいよう幼稚園と小学生の合唱とゲスト演奏(フルートとオーボエ)、3部が恒例の第九を歌おうでした。
 小学生は「あわてんぼうのサンタクロース」と「スマイル アゲイン」を町内3校の子どもたちが一緒に元気に歌いあげました。プレゼント抽選会も行われ、当たった子どもたちは嬉しそうでした。
 
 

家庭教育学級

 12月3日(土)、子ども会活動の後、家庭教育学級が行われました。
 今回は、親子でクリスマスリースづくりを行いました。おとうさん、おかあさん、おばあちゃんと一緒に、とても素敵な世界に一つだけのリースができました。
 今年のクリスマスは手作りリースが飾られ、いつもより華やかなクリスマスになるのではないでしょうか。
※アップが遅くなり申し訳ありません。
 
 

第2回学校評議員会

 12月9日(金)に第2回学校評議員会を開催しました。
 委員の皆様には持久走大会からご参加いただき、活気あふれる児童の姿をごらんいただきました。その後、前期の学校評価(教職員)とここまで行ってきた教育活動の実際についてご説明いたしました。また、情報交換では様々な角度からのご意見をいただきました。頂戴しましたご意見は、今年度のまとめに生かしたいと思います。

国際理解教育

 12月9日(金)、4年生は国際理解教育の学習で、アフリカの国、タンザニアについて学んでいます。
 この日は、タンザニアと日本の「食」について比較しながら学習しました。タンザニアの主食はトウモロコシの粉からできる「ウガリ」とひえの粉からできる「ウジ」が中心で、インディカ米のごはんも食べること。炒めた野菜、揚げた魚、煮込んだ鶏肉や牛肉が中心で、あまりバリエーションがないこと。作り方も簡単で、日本食のような繊細なこだわりは少ないことを知りました。
 その後、実際に「ウガリ」と「ウジ」、「ごはん」を作って食べ比べました。ウガリやウジは、日本の団子に近い味でしたが、子どもたちの口には合わなかったようです。その理由を子どもたちは、食べ慣れていないからと、的確に答えていました。また、タンザニアでは調理用具をウガリ用とごはん用で使い分けており、どちらがウガリ用でどちらがご飯用か、という問いに、ウガリは混ぜるのでへらの形、ご飯はよそうので、くぼみがあると、近くにあったしゃもじを見て気づいた児童が答えていました。まさに、アクティブラーニングの場面を見ることができました。

 
 

持久走大会

 冬晴れの中、持久走大会を行いました。
 小貝っ子のつどいの後、今日まで子どもたちは一生懸命練習してきました。持久走がんばりカードに走ったグランドの周数分を着色し、走った周数に応じて色々な先生から握手とサインをもらいます。休み時間になると低学年の子どもたちを中心に、たくさんサインをもらいに来ていました。その成果が現れ、7つの新記録が出ました。また、自己ベストを更新した児童も少なくありませんでした。がんばりの精神が、高まったのでは無いでしょうか。結果の詳細は、学校だよりでお知らせします。
 保護者の皆様、地域の皆様にはお忙しい中、温かい応援ありがとうございました。

 
 
 

読み聞かせ(ひまわり)

 12月7日(水)、「ひまわり」の皆さんが読み聞かせに来てくださいました。
 1年生は平田先生が「ミルクこぼしちゃだめよ!」、2年生は早川さんが「サンタさんのいたずらリスト」と「ろじうらの伝説」、3年生は薄根さんが「ふかいあな」と「うちゅうじんはパンツがだいすき」、4年生は平野さんが「1ねん1くみ1ばんふしぎ」、6年生は神野さんが「タケノコごはん」と「あんちゃん」でした。
 読書月間は終わりましたが、今日も楽しい本や心にしみる本と出会うことができたようです。
 
 

賞状伝達

 今日は、業間の時間に賞状伝達を行いました。非常にたくさんの入賞者がいたため、時間が足りなくなり、お話の会はできませんでした。嬉しい悲鳴です。
 子どもの人権コンテスト、芳賀地方芸術祭詩部門、下野教育書道展、町民祭表彰、統計グラフ栃木県コンクール、町スポーツ少年団秋季球技大会、県小学生バレーボール選手権大会芳賀塩谷地区大会の表彰を行いました。特に、下野教育書道展と県統計グラフについては、たくさんの入賞者を輩出したことで、「学校賞」をいただきました。子どもたちの努力と頑張りに感謝したいと思います。受賞者が大変多いため、詳細は学校だよりでお知らせします。
 
 
 

チューリップ・スイセンの球根植え

 12月6日(火)、環境飼育委員の子どもたちがチューリップ・スイセンの球根を植えてくれました。
 今年度、本校はふるさととちぎみどりづくり事業に応募し、1・2年生教室南の花壇の整備と、木製プランター20個、チューリップとスイセンの球根をそれぞれ100個いただきました。風の強い中でしたが、一生懸命に植えてくれました。来春の開花が楽しみです。
 

6年生福祉交流活動

 今日は、6年生が「なごみ」を訪問しました。10月18日から行ってきた福祉交流活動も、今年度は今日が最終日です。
 一人一人画用紙に書いたクイズを出題し、高齢者の皆さんに答えていただいたり、色々な折り紙を一緒に折ってきました。短時間でしたが、ふれ合いの時間を過ごすことができました。

 
 

アイマスク体験

 12月5日(月)、4年生が総合学習の時間に、アイマスク体験を行いました。社会福祉協議会の皆さんが来てくださって、2種類の体験をさせてくださいました。 
 最初は卓球バレーです。本来は車イスの皆さんが楽しむスポーツですが、更にアイマスクをして行いました。アイマスクの人(目の不自由な方)も楽しむためには、まわりの人はどうすれば良いか考えることができました。
 次は、コントロールアタックです。目標の場所にボールを入れるのですが、アイマスクの人が成功するには、音が重要になります。正しいアシストとサポートをすることで、健常者と障害者が一緒に楽しむができることを体験できました。最後に、目の不自由な方をサポートする時、大切なことを教わりました。
 
 

人権集会

 12月4日から10日までは人権週間です。本校では本日から9日の金曜日まで実施します。子どもたちは「心のふり返りカード」を記入し、教職員は「日常の言動チェック」を行い、人権意識の高揚を図ります。
 その一貫として、今日は人権集会を開きました。校長からは、1948年の12月10日に世界人権宣言が出され、全ての人を大切にしようと決めたこと。しかし、未だに人権が守られず悲しい思いをしている人がなくならないこと。小貝小からは相手の人権を傷つける「ちくちく言葉」を無くそうと呼びかけました。
 その後、ネットいじめについてのDVDを全員で見て、いじめられたら、いじめを見つけたらどうするかについて確認しました。
 

町スポ小秋季大会

 12月4日(日)、城見ヶ丘グランド、町トレセンを会場に町スポ小の秋季大会が行われました。例年より1か月遅れとなりましたが、好天に恵まれ絶好のコンディションの中で行われました。
 本校の子どもたちは、サッカー、バレーボールともに集中して頑張り、最後まで力を出し切ってプレーしてくれました。
 結果はサッカーBチームとバレーボールBチームが優勝でした。おめでとうございます。サッカーA・バレーボールAも大健闘でした。拍手を送りたいと思います。
    
 

統計グラフ栃木県コンクール表彰式

 今日は県総合文化センターで県統計大会が開かれ、その中で、入賞者の表彰がありました。夏休みの努力が報われて多くの作品が、入賞しました。
 3・4年生の部では、「お世話になっています ほけん室」(岩村莉夏さん、石原礼央奈さん、海老澤心愛さん、大久保煌貴さん、瀧沢祐衣さん)が入選一席、「おいしい給食いただきます」(秋田梨々子さん、大根田琴音さん、小峰優希さん)と「車イス体験から福祉について考えよう」(海老澤伶緒さん、大山真典さん、長嶋太城さん)の2作品が佳作でした。
 5・6年生の部では、「生活リズムを整えよう 早寝・早起き・朝ご飯・朝ウンチ」(川亦来依さん)が入選一席、「節電しよう地球のために」(川亦来依さん)が入選二席でした。
 また、こうした子どもたちの頑張りのお陰で、団体表彰として奨励賞(教育長賞)を受賞することができました。
 
 

   

1年生昔の遊び

 今日は1年生がおじいちゃんやおばあちゃんから、昔の遊びを教わりました。
 14名の祖父母の皆さんと学校支援ボランティアの河俣さんが来てくださり、コマ・おはじき・けん玉・あやとり・お手玉・カルタで遊びました。子どもたちは大喜びでしたが、祖父母の皆さんにも楽しんでいただけたのではないかと思います。最後には、お礼に子どもたちが肩たたきをしました。お忙しい中、ありがとうございました。
 
 
 
 

5年生校外学習

 11月28日(月)、5年生が社会科の校外学習で上三川の日産自動車栃木工場に行ってきました。
 自動車の組み立てラインに入り、だんだんと自動車が完成していく様子を見ることができました。最新のオートメーション技術の一端に触れることができました。エントランスホールでは、子どもたちは試乗車に乗ったり、自由に見学してきました。
 
 
 

6年生武者絵体験

 6年生が総合的な学習の時間に武者絵体験を行いました。
 講師の大畑英雄先生から、市貝町の武者絵の歴史や、色を付けていく時の注意などの説明を受けました。6年生は思い思いの色使いで、世界に一つの武者絵を完成させました。ふるさと市貝に残る、素晴らしい伝統文化の一端を体験することができました。
 
 

町民祭表彰式

 11月26日(土)、町民ホールで第54回市貝町自治功労者表彰式並びに平成28年度市貝町町民祭表彰式が行われました。
 本校関係では、PTA及び後援会の部で、前年度後援会長としてご尽力された菅俣倫吉さんに表彰状が贈られました。模範児童・生徒の部では6年生の薄根大河さんと綱川凜さんが受賞し、日々の学校生活での活躍が称えられました。みなさん、おめでとうございました。

新しいお友達が転入しました。

 11月24日(木)、5年生に新しいお友達が増えました。片山天詩さんです。
 お母さんがベトナムでNGOの活動をしていたために、ベトナムからの転入です。小貝小での第1目が大雪で、熱帯育ちの天詩さんは、びっくりしていました。
 5年生だけで無く、全校児童とすぐに仲良しになって、楽しい学校生活を送ってくれることと思います。
 

読書まつり

 今日は、図書委員会による読書まつりでした。
 図書委員長の石川颯さんのあいさつで始まり、各学年で一番本を借りた児童に多読賞が贈られました。詳細は、小貝っ子だよりでお知らせします。
 次の図書委員によるペープサート「キャベツ君」では笑いが起こっていました。続いて、必読図書から10問のクイズが出されました。仲良し班ごとに答えを考えました。出題された本を読んだ児童がいる班は、正解を重ねたようでした。
 そして、「みなみかぜ」の皆さんによる読み聞かせです。「ちぃちゃんのかげおくり」を感動的で心にしみるように読んでくださいました。校長からは、大人になった時に、「あの本と出会ったから、今の自分がいる」といえるようなすばらしい本と出会ってください。と話しました。
 
 
 
 

学力向上アドバイザー訪問

 今日は、第4回目の学力向上アドバイザーの訪問がありました。
 石川教育長様、稲村教育委員様、横山教育委員様のご臨席の下、アドバイザーの戸田先生、芳賀教育事務所の岩村課長、芳賀地区教育研究協議会の荒井指導主事からご指導をいただきました。
 今日の授業は1年生の算数(引き算)でした。絵を見て引き算を使ったお話問題をつくりました。まず、自分で考え、それをペアで伝え合い、友だちの考えを確認しました。子どもたちは、今日の授業で何をするか。(ねらい)をはっきりさせて授業に臨み、最後に今日の授業で何ができたか。(振り返り)をしっかりできました。
 その後の授業研究会では、教職員が3つの班に分かれ、2つのテーマについて2つの観点から成果と課題、改善点を出し合いました。最後に荒井・戸田両先生から今後につながる貴重なご指導をいただきました。
 
 

避難訓練

 昼休みに、地震により理科室から出火したという想定で避難訓練を実施しました。
 あえて授業中では無く、子どもたちがばらばらな状態で実施しました。避難指示から避難完了まで、2分35秒でした。まず、身をかくし、ハンカチ等で口を押さえ、話をしないで真剣に避難することができました。
 その後は、市貝分署の皆さんから消火器の使い方、消防保守協会の皆さんから防火扉について教えて頂きました。
 自分の命は自分で守る、みんなで力を合わせ、被害を最小限にする。大切な命を絶対に失わないようにしようと話をしました。
 
 
 

1年生秋祭り

 今日は、1年生の秋祭りでした。
 来年入学してくる年長さんと保護者の皆さんをお招きして実施しました。時間が十分にとれない中で、1年生は頑張って準備をしてくれました。
 1年生が交代で手作りのおみこしをかついで練り歩き、秋祭りがスタートしました。その後は、アイスクリーム屋さん、かざり屋さん、おかし屋さん、パチンコ屋さん、ダーツ屋さん、カルタ屋さん、くじ屋さん、チョコバナナ屋さんのお店に買い物に来てもらいました。1年生と年長さんが一緒に楽しい時間を過ごせました。
 
 
 
 
 

2年生外国語活動

  今日の2年生の外国語活動は「天気」でした。
 晴れ(sunny)、曇り(cloudy)、雨(rainy)、風(windy)、嵐(stormy)、雪(snowy)の6つを勉強しました。最初に、晴れから雪まで、一つ一つジェスチャーを付けて発音を確認しました。その後は、ペアになってお天気ビンゴをしました。最後にイスを並べて、お天気バスケットで楽しみました。活気あふれる外国語の時間でした。
 
 

第4回アルミ缶回収

 今日は、第4回目のアルミ缶回収がありました。
 朝早くから環境飼育委員会の子どもたちが、頑張って缶をつぶしたり、まとめたりしてくれました。たくさんのアルミ缶が集まりました。ご協力ありがとうございました。
 

もみじ給食

 小貝小駐車場の周りの紅葉が見頃を迎え、もみじ給食がはじまりました。
 クラスごとに外に出て、秋を感じながら給食を楽しみました。2年生と5年生の様子をお知らせします。
 
 

 
 

11月の賞状伝達、お話の会

 夏休みからの努力の成果が実を結び、今日の賞状伝達はたくさんありました。
 読書感想文コンクール、芳賀地方芸術祭、日本PTA全国協議会三行詩、県小学生バレーボール選手権など、多くの児童に賞状を手渡しました。詳細は、小貝小学校だより12月号でお知らせします。
 お話の会では「自分の中の二人の自分」という話をしました。誰でも心の中に「良いことをしよう。頑張ってやろう。」という自分Aと、「わからなければいいや。さぼってしまおう。」という自分Bがいる。どちらの自分を選ぶかは自分。自分Aが自分Bに負けないようにして、立派な人になりましょうと話しました。
 
 
 
 

1年生いも掘り

 今日、1年生がサツマイモを掘りました。
 1学期に植えたお芋はずいぶん大きくなっていました。1年生は、長靴に軍手の装いで、がんばって掘ってくれました。掘ったお芋は、来年入学するお友達をお迎えして18日に行う、秋祭りに食べるようです。

 
 

5年生福祉交流

 11月15日(火)に、5年生が福祉交流として杉の樹園に行ってきました。杉の樹園への訪問は5年生が最後となりました。
 日頃から練習してきた合唱やリコーダー・鍵盤ハーモニカの演奏などを披露してきました。最後には、全員でおじいちゃん、おばあちゃんと笑顔で握手をし、5年生の元気とパワーをプレゼントしてきました。

 
 
 

4年生福祉交流

 11月14日(月)に4年生の福祉交流がありました。
 4年生は、デイサービスセンターなごみを訪問しました。自分たちで考えた〇×クイズを一生懸命に描いた絵を使って出題したり、あやとりをしたりしてきました。職員のみなさんとも楽しく交流できました。
 おじいちゃんやおばあちゃん一人一人に自作のメダルを首にかけてあげたり、握手をしたりすると、本当に嬉しそうでした。貴重な体験となりました。 
 
 
 

2年生福祉交流

 今日は、2年生が福祉交流で、デイサービスセンターなごみを訪問しました。
 歌を歌ったり、楽器を演奏したり、折り紙でクリスマスツリーをつくったりと、おじいさん、おばあさんたちと楽しい一時を過ごしてきました。きっと、みなさん喜んでくださったことでしょう。
 
 
 

3年生福祉交流

 11月10日(木)、3年生が福祉交流で、杉の樹園を訪問しました。
 おじいさんやおばあさんは、子どもたちの元気いっぱいな出し物や、子どもたちとのふれ合いをとても喜んでくださいました
。子どもたちにも、良い体験となりました。

 
 
 

3年生校外学習

 3年生が社会科の授業で、校外学習に行ってきました。
 芳賀町にある選果場に行き、梨を選別して箱詰めにする流れを見学してきました。収穫された果物が、どのようにして集められ、私たちの食卓に届くのかについて、実際の見学を通して学習することができました。
 
 

読み聞かせ(ひまわり)

 立冬を迎え、朝晩、急に寒くなりましたが、子どもたちは半袖半ズボンで元気に外で遊んでいます。
 今日は、ひまわりさんの読み聞かせがありました。いつものように、読んでいただいた本を、ご紹介します。
 1年生は早川さんが「はなくそ」と「せっけんつるりん」、2年生は薄根さんが「へんしんクイズ」と「そらからかいじゅうがふってきた」と「やきいもするぞ」、3年生は平野さんが「弁当の日がやってきた」と「はやくあいたいな」、4年生はお休みで、5年生は神野さんが「ぼくはまいごじゃない」と「じごくのラーメンや」と「いじわるシャルル」、6年生は小野寺さんが「しろくまちゃんのはっとけーき」と「それいけ、ねずみくんのケーキ」と「きつねとかわうそ」でした。
 今月は読書月間です。子どもたちの活字離れを防止するためにも、ご家族で読書はいかがでしょうか。
 
 


小貝っ子のつどい

 11月2日(水)、第4回目の小貝っ子のつどいを行いました。
 寒い日になりましたが、保護者の皆様はもとより、祖父母の皆様、地域の皆様など多くの方々が来てくださいました。
 今年から、「ふるさと学習」にスポットを当てた発表としました。子どもたちは「ふるさと市貝」のすばらしさや今まで気づかなかった市貝のことなどを調べて発表してくれました。どの学年も、学年に相応しい立派な発表ができました。お出で頂いた皆様にも、喜んで頂けたのではないかと思います。合唱部がオープニングで、金管バンド部が児童の最後の出演で、花を添えてくれました。
 後半は、地域の方々に出演して頂きました。「民話きじばとの会」の皆様には市貝の民話を5つ紹介して頂き、町文化財保護審議会委員の大畑耕兵さんと、町生涯学習課の三村典弘さんから、無形民俗文化財である「田野辺の天祭」について説明して頂きました。最後は、全員で「ふるさと」を合唱しました。

 
 
 
  

 

1年生校外学習

 10月25日(火)、1年生が生活科の「あきをたのしもう」の授業で、真岡市の根本山自然観察センターに行ってきました。
 ボランティアのみなさんの案内で自然観察をしたり、木の実拾いをしました。センターに戻ってから、ボランティアの木村さんのご指導で、ドングリのコマやヤジロベエをつくりました。もう少し遅ければ、紅葉の中の四季桜も見られましたが、すばらしい秋を満喫できたようです。
 
 
 
 

パンジーを植えました。

 今日の業間の時間に環境飼育委員会の子どもたちが、花植えをしてくれました。
 今年度、公益社団法人とちぎ環境・みどり推進機構の「ふるさととちぎみどりづくり事業」に応募し、木製プランター20基、球根200個(チューリップとスイセン)をいただきました。さらに、1・2年生教室南にレンガ花壇を作っていただくことになっています。
 今日は「小貝っ子のつどい」に向け、新しいプランターにきれいなパンジーを植えてもらいました。いただいた球根は完成した花壇に植える予定です。
 
 

小動物ふれあい授業(1年生)

 10月21日(金)、1年生が小動物ふれあい授業を受けました。
 獣医の高野先生と佐藤先生がお出でになり、ウサギの特徴を話してくださいました。既に、ウサギについて学習を行っている1年生は、興味マックスでした。
 ウサギが安心する抱き方を教わり、全員がだっこして温かくて柔らかい感触を体験しました。ウサギの体温が39度もあることや、心臓の鼓動がとても速いなど、たくさん学びました。最後に、子どもたちからどんどん出てくる質問に、高野先生が丁寧に答えてくれました。
 ウサギも人間も命は一つしか無いこと。生きていれば当然ウンチやオシッコをすること、それは汚いことでは無いなど、貴重な体験学習となりました。
 
 

小貝地区の生きもの

 10月20日(木)、5年生の総合的な学習の時間に学習支援ボランティアとして、小野寺さんが来てくださいました。
 5年生は「ふるさと学習」で小貝地区の生きものについて調べています。小野寺さんにお話を頂き、「小貝っ子のつどい」での発表にむけ、大きく前進できたようです。
 

読み聞かせ(みなみかぜ)

 10月20日(木)、みなみかぜのみなさんが、読み聞かせをしてくださいました。
 1年生は仲山さんが「わすれんぼうのねこモグ」、2年生は小松さんが「としょかんライオン」と「ぽんぽん山の月」、3年生は松尾さんが「いちにちおばけ」と「あひるの王様」と「ぐうたらな王様」、4年生は三武さんが「すってんてんぐ」と「どうしてかわかる?」、5年生は大貫さんが「はなちゃんのみそしる」、6年生は皆川さんが「お月さんももいろ」を読んでくださいました。
 みなみかぜのみなさんには、読書祭りでもお世話になります。今から楽しみです。
 
 
 

 

学力向上アドバイザー訪問

 10月20日(木)、第3回目の学力向上アドバイザーの訪問がありました。
 今回は6年生の国語で研究授業を行いました。4枚の絵から1枚を選んで、物語を書くための構成メモを書くことが、今日の「めあて」でした。
 最初に個人で考え、その後、グループで話し合って友達の意見をもらい、友達の発表を聞いて、自分の物語に生かして物語を広げました。最後に、めあてが達成できたかを、個人で振り返り、発表しました。
 その後、職員が3つの班に分かれ、2つの観点について良かった所、改善点を討議し、発表しました。まとめに今日の授業について芳賀教育事務所の根本先生から、学力向上の取組について学力向上アドバイザーの戸田先生からご指導を頂きました。
 今回ご指導頂いたことを日々の教育実践に生かし、子どもたちや保護者の願いである「学力向上」を目指して参ります。
 
 
 

学校支援ボランティア

 5年生の家庭科の授業に、4名の学校支援ボランティアのみなさんが来てくださいました。ボランティアのみなさんは、関澤さん、薄根さん、河俣さん、近藤さんです。
 2時間かけてミシンの使い方を丁寧に教えてくださいました。お陰様で、子どもたちはスムーズに作業ができました。
 
 

10月の賞状伝達・お話の会

 今日、表彰伝達とお話の会を行いました。
 茂木警察署・茂木地区学校警察連絡協議会の篤行善行児童として、6年生の平野莉央さん、茂木警察署・茂木地区防犯協会の防犯ポスター審査会の地域安全マップ特別賞として、6年生の薄根大登さん、5年生の関谷友宏さん、3年生の薄根涼真さんが表彰されました。また、6年生の海老澤愛莉さん、3年生の岩村莉夏さん、黒﨑優太さんが芳賀教育美術展で入選しました。バレーボール部は真岡市小学生バレーボール交流大会の1位トーナメントで準優勝を勝ち取りました。おめでとうございます。
 10月のお話は、「小さな勇気」についてアンパンマンをとりあげて話しました。アンパンマンのように自分を犠牲にしてまで仲間を助けるような大きな勇気ではなく、日々の生活の中で、どうしようかな?と迷った時に、行動できる「小さな勇気」をもってほしいと話しました。電車やバスで、席を譲ったり、困っている人に声をかけて助けてあげたり、落ちているゴミを拾ったり、授業で手をあげて意見を言うなど、身の回りには「小さな勇気」を発揮する場面はたくさんあるので、はずかしがらずに行動できるようになりましょう。「小さな勇気」をもって行動していると、幸せに近づけるという言葉で話を終えました。