小貝っ子NEWS

できごと、お知らせ等

町長さんと6年生の懇談会

 6校時に町長さんと6年生の懇談会がありました。
 以前に提出した6年生の要望書をもとに、石川教育長さんの進行で話し合いを行いました。6年生からは、プールの改修、遊具の増設、図書室の本棚の増設、教室のクーラーやロッカー、網戸の設置、トイレのスイッチの位置変更、歩道や街灯の設置、校庭の防球ネットやグランド整備、市貝町の将来について等の要望や質問が出されました。町長さんや教育委員会は、子どもたちの意見を大切に受け止め、検討してくださるという答弁をいただきました。
 6年生の要望が自分たちのためではなく、下級生のための要望が多いことや自分の名前を言ってから要望を述べたことなど、お褒めの言葉をいただきました。
 
 

交通安全教室

 今学期2回目の交通安全教室を行いました。(3年生は3回目です。)
 天気が心配されましたが、交通指導員の大久保さん、大瀧さん、町総務課の鈴木さん、続谷駐在所の保々さん、茂木警察署スクールサポーターの中山さん、スクールガードリーダーに上野さん、そして本校スクールガードの皆さんのご協力で、無事に実施することができました。
 1・2年生は文谷方面に歩いて行き、横断歩道の渡り方などを体験しました。3年生から6年生は、自転車で小貝川沿いを走りました。夏休みに向けて、安全な乗り方・歩き方の確認ができました。特に道路デビューとなる3年生は無理せずに、安全第一で慎重に乗るよう心がけてほしいと思います。一人の事故もなく、2学期を迎えられるようご家庭でもご指導をお願いします。
 
 

1年生の着衣水泳

 7月13日(木)、1年生が着衣水泳の勉強をしました。
 5時間目にプールで消防真岡分署の横山さんをはじめ3名の皆さんから、実際に訓練を受ける予定でしたが、雨のために室内でのご指導となりました。
 魚釣りに行って川に落ちたという想定の劇や紙芝居を見ながら、とっさの対応の仕方を学びました。キーワードは「浮かんで待つ」だそうです。一生涯、そういう経験をせずにすむのが一番ですが、いざという時のための備えとして大切な訓練となりました。
 
 
 

読み聞かせ(みなみかぜ)

 7月13日(木)は、1学期最後のみなみかぜの皆さんの読み聞かせの日でした。
 1年生は中山さんが「アリとハト」、「へっこきよめさま」、「かもとりごんべえ」を、2年生は石河先生が「ひつじぐものむこうに」、「また!ねずみくんのチョッキ」を、3年生は松尾さんが「たなばたむかし」、「わたしゆきおんな」を、4年生は三武さんが「ストライプ」、「あっほっ」を、5年生は樋口先生が「片耳の大鹿」を、6年生は大塚先生が「こころにすむおおかみ」、「ゆうれいなっとう」を読んでくださいました。  
 今学期も心に響く読み聞かせをありがとうございました。次回、9月21日を楽しみにしています。
 
 
 

1年生道徳ゲストティーチャー

 1年生が道徳で「ハムスターの赤ちゃん」を勉強しました。
 ハムスターのお母さんがどんな思いで赤ちゃんを産み、子育てしているかを考えました。サプライズで、4月に男の子を出産され育休中の永山教諭が来てくれ、お腹に赤ちゃんがいるときの思いや、お腹の赤ちゃんに毎日話しかけ、赤ちゃんも答えてくれたこと、元気に産まれてきてくれた喜びなどについて話をしてくれました。子どもたちは、真剣に話しを聴いていました。
 ハムスターのお母さんも、永山先生も、自分のお母さんも同じ気持ちで赤ちゃんの誕生を喜んでいることに気づけたようです。