小貝っ子NEWS

できごと、お知らせ等

防犯教室を行いました

10月9日(金)、茂木警察署、駐在所、スクールサポーターの皆様を講師にお招きして、不審者が校舎内に侵入したことを想定した避難訓練をしました。その後、ふれあい広場で不審者に出会ったときの心構え「いかのおすし」について御指導していただきました。また、教職員を対象に、刺股の使い方を中心に不審者への対応等について指導をしていただきました。 御家庭でも、お子様の防犯ブザーの点検や安全な登下校について話し合いをしていただけばと思います。

  

1年生がパソコンを使って授業しました

10月8日(木)、1年生が3・4時間目にパソコンを使って授業しました。絵の描き方や色の使い方を学習し、その後、自分で好きな絵を描きました。ひとつの作業ができるたびに歓喜の声をあがっていました。自分でできると「うれしい」気持ちになり、それを認めてもらえればさらに「うれいし」気持ちになり、次への「やる気」・「意欲」が出てきます。これの繰り返しでどんどんできることが増え、成長していくと思います。この「うれしい」気持ちをいつも持てるように支援していきたいと思います。

  

 

研究授業を行いました

10月7日(水)、5時間目は2年生、6時間目は6年生で研究授業を行いました。市貝町教育委員会の先生や他校の先生も授業を参観にいらっしゃいました。どちらの学年も、自分の考えをワークシートに書き、堂々と発表することができました。

  

 

1年生が楽しい昼休みを過ごしました

10月6日(火)、1年生が楽しい昼休みを過ごしました。先週の月曜日から大学3年生が本校で教育実習を行っています。今日の昼休みは、1年生とかけっこをしたり、花いちもんめをしたりしていました。1年生の児童は、自然ですてきな笑顔があふれていました。教員への思いがさらに強くなったのではないかと思います。子供たちの笑顔は本当にすてきです。授業中も、休み時間も、いつでも笑顔で学校生活が送れる学校にしていきたいとさらに強く思いました。

  

4年生が社会科見学で芳賀地区エコステーションに行きました

10月5日(月)、4年生が社会科見学で芳賀地区エコステーションに行きました。ごみが、どのように処理されているか説明を聞いたり、見学したり、質問したりしました。教科書や資料集を見たり、インターネットで調べたりすれば何でも分かりますが、実際に自分の目で見て、心に感じることが大切だと思います。新型コロナウイルス感染症対策のために様々な制約がございますが、感染症予防を最大限に行いながら、今後も可能なかぎり直接体験する時間を大切にしていきたいと思います。

     

6年生がプログラミングの学習をしました

10月2日(金)、3・4時間目にプログラミングの学習を行いました。ロボットが決められたルートを動くように、グループごとにプログラムを考えました。最初は、ロボットがルートから外れたりしましたが、グループで協力してプログラムを組み直し、最後には決められたルートを動くようになりました。子供たちが大人になる頃には、車に乗ったら目的地を押すだけで自動運転で行けたり、宅配便が無人のドローンになっていたり、と想像社会が現実社会になっていると思います。そんな社会で生きていく子供たちにとっては、プログラムする力は必要になってくると思います。子供たちには大きな夢と想像力を持ち、将来、様々な分野で活躍してほしいと思います。

  

学年ごとに久しぶりに遊びました

10月1日(木)、業間の時間は学年共遊の時間でした。1年生、2年生はふやし鬼、3年生はジャングルジム鬼ごっこ、4年生はドッチボール、5年生は中線踏み、6年生はリレーをして遊びました。どの児童も生き生きとした顔でした。新型コロナウイルス感染症対策で制約される中、久しぶりの共遊を楽しむことができて良かったです。

  

  

3年生が社会科見学に出かけました

9月30日(水)、3年生が社会科の学習で、入野家住宅と市貝町立歴史民俗資料館の企画展「古い道具と昔のくらし」を見学に行きました。昔はどのような家で暮らしていたのか、どんな道具を使って生活していたのか、実際に自分の目で見ることができました。見たことがない道具もたくさんあり、熱心に見学していました。今の暮らしがどれだけ便利であるのか実感できたのではないかと思います。

  

5年生がプログラミング学習を行いました

9月29日(火)、5年生がプログラミングの学習を行いました。画面上の人形が命令したとおりに動くよう、子供たちがプログラムしました。何度も失敗して、やり直しをして自分が考えたとおりに動かすことができ、とても喜んでいました。これからの社会を生き抜いていくために必要な力のひとつであると思います。子供たちのひかり輝いた目を見ると、こちらもワクワクします。子供たちもワクワクするから、目を輝かして授業に臨んでいるのだと思います。自ら学ぼうと知的好奇心を持った子供たちの集中力・思考力・理解力・定着力など、これこそがすべてに優るものなのかなと思います。

  

2年生が生きもの探しに出かけました

9月28日(月)、2年生が生活科の学習で生きもの探しに出かけました。地域ボランティアの皆様の御協力をいただき、ザリガニやどじょう、カエル、小魚など、多くの生きものを見つけることができました。明日には「生きものランド」をつくって、1年生を招待する予定です。どんな「生きものランド」ができるのか楽しみです。学校の周りに山があり、川があり、本当にすばらし場所に学校があります。恵まれた自然の中で学ぶことで、さらに心豊かな子供たちになってほしいと思います。