小貝っ子NEWS

できごと、お知らせ等

3年生社会科校外学習

 3・4時間目に3年生が社会科の校外学習に出かけました。
 学校周辺の地形や土地利用、交通の様子を調べ、地域の良いところを紹介できるようになることが目的です。今日は、文谷方面を調査しました。ワークシートにびっしりとメモ書きしてきた児童が何人もいました。
 次回23日は、田野辺方面を調査する予定です。
 
 
 

全国学力学習状況調査・とちぎっ子学習状況調査

 今日は、4・5年生がとちぎっ子学習状況調査、6年生が全国学力学習状況調査を行いました。どの学年の子どもたちも真剣にテストに臨んでいました。
 今年は、答案用紙をコピーし教職員で採点を行い、国や県から結果が届く前に子どもたちの実態を把握したいと思います。そして、個に応じた必要な補充を早めに行っていきます。
 

離任式

 3月の修業式にお別れできなかった3名の先生方とのお別れの会を開きました。
 大嶋與一教頭先生、樋口清恵先生、石河惠美子がお出でになり、子どもたちの心にしみる惜別のお話をしてくださいました。号泣する児童もたくさんいて、思い出に残る離任式となりました。代表児童がお手紙と花束を手渡し、花のアーチでお見送りしました。
 新しい環境でのご活躍をお祈りいたします。
 
 
 
 

語らいの時間

  4月から水曜日の朝に「語らいの時間」を始めました。
 子どもたちが自由に思っていることを話し、それをみんなで次々に広げていく活動です。「主体的で対話的な深い学び」に向けた一つの取り組みです。
 特に5年生は「寿司」についてとても盛り上がって、意見をつなげることができました。どの学年も、1回目にしては上出来だったと思います。
 

元気な1年生

 今日から1年生の学校生活が始まりました。
 朝は好きな本を選んで、読書することができました。給食もきちんとお箸をもって、楽しく食べることができました。
 「今日は楽しかった?」と聞くと、「楽しかった。」という声が、すぐに返ってきました。明日からも、元気に登校してほしいと思います。
 

入学式

 うららかな春の日差しの中、入学式を挙行いたしました。14名の新入生が、お父さんやお母さんと手をつないで、元気に登校してきました。
 可愛い笑顔で入場する姿に、思わず笑みがこぼれました。約45分の式も、1年生はきちんとした姿勢で頑張っていました。呼名の返事も大きな声でできました。6年生の海老澤伶緒さんが、在校生代表で歓迎の言葉を述べました。6年生らしい落ち着いたあいさつでした。
 明日からスタートカリキュラムが始まります。慌てず急がず、ゆっくりとと小学校生活に慣れていってほしいと思います。多くの保護者の皆様やご来賓の皆様がおいでくださり、共に1年生の入学を祝してくださいましたこと、感謝いたします。
 
 

新任式・始業式

 2年生から6年生まで一人の欠席もなく全児童が元気に登校し、小貝小にまた、活気が戻ってきました。子どもたちは、修了式の時にした「始業式に全員で会いましょう」という約束を守ってくれました。
 新任式では着任された、大越恭子教頭、軽部初江教諭、梁木幸子教諭、鈴木芹菜養護助教諭を紹介た後、お一人お一人から、子どもたちにあいさつがありました。子どもたちは目を輝かせ、真剣に話を聞いていました。また、「よろしくお願いします」など、素晴らしい反応でした。児童代表歓迎の言葉は6年生の長嶋太城さんが、落ち着いて行いました。
 始業式では校長から、三つの「あ」の話をしました。安全の「あ」、あいさつの「あ」、朝ご飯の「あ」です。1年間、この三つの「あ」を大切に生活してほしいと話しました。恒例の児童代表の意見発表は、4年生の稲村くるみさん、5年生の石原礼央奈さん、6年生の平野悠太さんがしっかりした態度で発表し、大きな拍手が湧きました。3名の感想発表、校歌斉唱で式が終了しました。明日入学してくる14名の1年生を含め、117名の児童と17名の教職員で、今年1年を素晴らしい年にしたいと思います。
 
      

始業式の前に

 いよいよ、明日は始業式です。明るく元気な小貝っ子が戻ってきます。
 担任は、子どもたちを迎える準備を万端整え、明日の朝を心待ちにしています。短い休みでしたが、子どもたちの成長した様子が楽しみです。
 
 
 

新年度スタート

 新しく小貝小に着任された4名の先生方を迎え、平成30年度が始まりました。
 大越恭子教頭が逆川小から、軽部初江教諭が大内東小から、梁木幸子教諭が山前小から、鈴木芹菜養護助教諭が茂木小から異動されました。
 新メンバーを迎え、職員一同、心新たに子どもたちの成長のために努力して参ります。地域の皆様や保護者の皆様には、昨年度同様のお力添えをいただければ幸いです。

平成29年度最終日

 満開の桜のもと、平成29年度の最終日を無事に迎えられました。
 今年度は、1年間「道徳」に明け暮れましたが、1月実施の学力調査では国語・算数で全学年が全国平均か平均以上の結果となり、学力の向上も見られました。また、今年度は校内環境整備として、多くの工事をしていただきました。校庭西側の防球ネット設置、校門西側法面工事、プールの塗装工事、高学年教室空調工事など、子どもたちの学校生活がより安全で快適なものになります。町関係当局に感謝いたします。
 

 

離任者お見送り

 本日、今年度でご退職及び異動となられる先生方をお見送りしました。
 退職されるのは大嶋與一教頭、樋口清恵教諭、異動されるのは、石河惠美子教諭、糸井桃子養護助教諭です。勤務期間の長短はありますが、小貝小学校の子どもたちのためにご尽力頂きました。本当にお世話になりました。新天地でのご健勝を祈念いたします。

離任式

 3月30日でお別れする養護助教諭の糸井桃子先生の離任式を行いました。
 約5年間小貝小で勤務された、明るく優しい糸井先生とのお別れで、万感胸に迫る児童も少なくありませんでした。お世話になった糸井先生に、代表児童が作文と花束を贈りました。糸井先生からも子どもたちへ温かい言葉をいただきました。今後のご健康とご活躍をお祈りします。
 また、離任式に先立ち、4月から益子小学校に転校する2名の児童とのお別れも行いました。益子小でも、元気に楽しく学校生活をおくってほしいと思います。
 
 

修業式

 地域の皆様や保護者の皆様には1年間、大変お世話になりました。お陰様で、本日、無事に修業式を迎えることができ、各学年の代表児童に修了証を手渡しました。学年を呼ばれた時、どの学年も全員で大きな返事ができて、1年間の成長を感じました。
 代表児童の作文は、1年海老澤来美さん、2年相田涼太朗さん、3年皆川優衣さんが上手に発表しました。その後の感想発表では多くの手が挙がり、3名の児童が感想を述べました。なかなか手が挙がらなかった感想発表を始めた頃からすると、感想の内容も含めて格段の成長です。4月9日の始業式に、全員が元気に会えることを約束し、修業式を終えました。
 
 
 
 
 

第5回卒業式

 本日、第5回小貝小学校卒業式を挙行することができました。
 お忙しい中、お出でくださった入野町長様をはじめ、多数のご来賓の皆様や保護者の皆様の見守る中、晴れて18名の児童が笑顔で卒業していきました。卒業生は立ち居振る舞いも立派で、歌や在校生との呼びかけも大きな声でできました。在校生も卒業生との別れを惜しみながら、卒業生のためにすばらしい卒業式にしようと頑張っていました。
 しっとりとした落ち着いた雰囲気の中で、心のこもった卒業式になりました。卒業生の今後の活躍を祈念いたします。
 
      



6年生との思い出づくり

 3月15日(木)、4・5年生が6年生との思い出づくりに、うで相撲・ドッチビーで挑戦しました。うで相撲は、5人の代表戦で、6年生対4年生、6年生対5年生を行いました。どの学年も大声援の中、熱戦が繰り広げられましたが、結果は6年生の圧勝、下剋上ならずでした。4・5年生は改めて、6年生の偉大さを感じていました。団体戦の後、6年生とその兄弟姉妹対決もあり、大盛り上がりでした。
 その後は校庭に出て、ドッチビー対決でした。こちらも6年生の勝利に終わりました。いつも仲良しの子どもたちらしい、思い出づくりとなりました。
 
 

お話の会

 3月13日(火)、今年度最後のお話の会を行いました。
 この時期の定番ですが、「ゆずり葉の心」について話しました。冬の間に冷たい風や雪から若い葉を守り、若葉が十分成長した頃、古い葉を落とす「ゆずり葉」に、6年生と5年生をなぞらえて話しました。
 優しさをもって5年生に思いを伝える6年生、6年生の思いを受け止め、次に向かってがんばっている5年生。こうした心のバトンタッチから、「伝統」が生まれる。開校5年目が終わる今、6年生の思いを大切にして、小貝小らしい新しい伝統を築いていこうと伝えました。また、「ゆずり葉の心」は6年生から5年生だけでなく、それぞれの学年であること。1年生はもう、新しい1年生のために、小貝小の季節の絵を残すことで新1年生に「ゆずり葉の心」を伝えてくれていることを確認しました。また、「ゆずり葉の心」は学校だけでなく、お父さんやお母さん、お兄さんやお姉さんも同じ思いでいること。思いやりの心をつなげていく「ゆずり葉の心」について、一人一人が考えてみましょうと話しました。

子ども110番の家訪問

 今日の下校時に、子どもたちが「子ども110番の家」に感謝の手紙をもって、1年間のお礼に伺いました。
 71軒という多くの皆様が「子ども110番の家」にご協力くださっているため、子どもたちだけでは伺いきれず、職員がお届けしたり、郵送となってしまうお宅も出てしまい、申し訳なく思っております。日頃から子どもたちを見守っていただいておりますこと、心より感謝申し上げます。
 
 
 

読み聞かせ(ひまわり)

 ひまわりの皆さんが、今年度最後の読み聞かせに来てくださいました。
 今日は、1年生に神野さんが「だるまちゃんとてんぐちゃん」「ぼくのスーパーカー」「ぐりとぐらの1ねんかん」、2年生に小野寺さんが「むしプロ」「かいわれざむらいとだいこんひめ」、3年生に山口さんが「てぶくろ」「とんことり」、4年生に早川さんが「うめじいのたんじょうび」「キリンですけど」「ヘンテコはみがきこ」、5年生に薄根さんが「オニのサラリーマン」「ハンタイおばけ」、6年生に平野さんが「オオカミグーのはずかしいひみつ」「かぶと三十郎」を読んでくださいました。
 5月10日の第1回から、今日で10回を数え、延べ109冊を読んでいただきました。子どもたちの心の奥深くで、豊かな心に成長するための肥やしになってくれていると思います。1年間ありがとうございました。また、次年度もよろしくお願いいたします。
 
 
 

4・5・6年縦割り道徳

 卒業式の練習も進み、呼びかけの声が回を追って上手になってきています。そんな中、4・5・6年生がふれあい広場に集まり、合同で道徳を行いました。
 「小規模校である本校の良さを道徳に生かそう」と考えながら1年間研究を進めてきました。これまでにも4・5・6年生の先生方が率先して話し合い、アイデアを出し合って新しい試みをしてくれましたが、今回は3学年合同の縦割り班による授業でした。他の学年の人たちと一緒の授業で相乗効果が現れ、多くの手が挙がりました。また、3人の先生が役割ごとに登場し、子どもたちの葛藤する心を揺さぶりました。
 課題もありましたが、新たなスタイルと今までの研究の成果の融合を試みた授業となり、成果も確認できました。
 
 
 
 

6年生を送る会

 児童会と下級生による「6年生を送る会」を実施しました。
 在校生代表の言葉に続いて、下級生からラナンキュラスの鉢植えととともにみんなで書いた寄せ書きを、感謝を込めて6年生に手渡しました。
 今年は、劇団民話芸術座の皆さんによる「花咲き山」を鑑賞しました。鑑賞の前に劇団の皆さんが日頃からしている「こんにゃく体操」や発生練習を教えていただく「演劇教室」がありました。その中で、3年生から6年生までの児童による、朗読劇「花咲き山」の披露もありました。短時間で頑張って練習し、上手にできました。また、本番の演劇の中で、6年生の片山天詩さんが、主人公の妹役で実際に出演しました。衣装を着てメイクをして、本物の役者さんのようでした。やや、寒い中での鑑賞でしたが、心温まるお芝居であっという間でした。
 最後に6年生から下級生たちへのプレゼントとお礼の言葉があり、6年生との思い出の一時が終わりました。