小貝っ子NEWS

できごと、お知らせ等

ナイトハイキング

今日の最後の行事、ナイトハイキングに行ってきました。波の音を聞きながら、心静かに星空を眺めました。こどもたちは1日良く頑張りました。

海浜ウオークラリー

午後のイベント、海浜ウオークラリーが無事に終了しました。チェックポイントが見つからずに、戻ったりした班もありましたが、自力で解決し、他校の友達との距離も、どんどん縮まって来ています。予定通り、17時から入浴です。


臨海自然教室

5年生が無事にとちぎ海浜自然の家に到着しました。結団式も終わり、ニュースポーツが始まりました。

福祉交流1・2年生

 今日は、1・2年生が福祉交流に行ってきました。
 1年生は杉の樹園、2年生がなごみでした。1年生は歌を歌ったり、肩たたきや握手などをして、元気な姿をお見せしてきました。2年生は鍵盤ハーモニカやカスタネットなどの演奏や、桜川の生きものについて発表しました。一緒に折り紙もして楽しい時間を過ごしました。低学年の子どもたちのやさしさやかわいさに高齢者のみなさんも満面の笑みで喜んでいただけたようです。
 
 
 
 

読み聞かせ(ひまわり)

 11月は読書月間で、フレッシュタイムでも読書をしています。
 今日は、ひまわりの皆さんの読み聞かせがありました。1年生は薄根さんが「アリーとふしぎなきのみ」「なんでもちょきんばこ」「なみだ どこどこ」、2年生は平野さんが「ぼくのえんそく」「1ねん1くみ1ばんどたばた!」、3年生は長嶺さんが「おばけやしきへ ようこそ」、4年生は神野さんが「14ひきのかぼちゃ」「マッチ売りの少女」「まさかさかさま」、5年生は小野寺さんが「こおいむしのこそだて」「どうぞのいす」「ジオジオのかんむり」、6年生は早川さんが「ヤクーバとライオン Ⅰ勇気」「ヤクーバとライオン Ⅱ信頼」を読んでくださいました。
 今日は大谷津の山口さんが読み聞かせの見学に来られ、これから、ご協力いただけることになりました。お世話になります。
 
 
 

お話の会

 11月6日(月)、お話の会を行いました。
 今月は、小貝っ子のつどいで子どもたちも発表した外来生物(外来種)から考えました。人間の都合で持ち込まれ、人の都合で駆除される外来生物。人間のこうした勝手な行為は、他の面でも見られます。友だち関係などでも、仲良しだった友だちの嫌な面が見えると、避けたり話をしなくなったりすることがあります。他にも家族のことや、地域のこと、外国の人たちのことなど、自分の心と向き合ってじっくり考え、心の根っこを深く伸ばそう。と話しました。今日も、手をあげて感想を発表してくれました。
 

福祉交流

 11月には全学年が福祉交流を行います。学区にある2個所の福祉施設を訪問し、入所されているおじいちゃんやおばあちゃんとのふれあい交流を深めます。
 11月2日(木)に5年生と6年生が最初の交流に行ってきました。5年生が「杉の樹園」、6年生が「なごみ」におじゃましました。
 最初に、鍵盤ハーモニカの合奏を披露したり、クイズを出したりして和やかな雰囲気づくりをしました。後半は、握手をしたり、肩たたきをしたり、顔を近づけてお話を聞いたりしました。
 多くのみなさんに喜んでいただけたようです。また、子どもたちにとっても、貴重な時間となりました。道徳教育との関連は「親切、思いやり」です。
 
 
 
 

小貝っ子のつどい

 11月1日(水)、秋の一大イベントである「小貝っ子のつどい」を実施しました。保護者や祖父母の皆様をはじめ、ご招待の皆様や地域の皆様もたくさんお越しくださいました。
 子どもたちが取り組んできた「ふるさと学習」の発表を中心に、合唱や金管バンドの演奏をご披露しました。オープニングは特設合唱部の「この星に生まれて」でした。
 演技は5年生が「発見!小貝っ5(こ)動物調査隊」、3年生は「校外学習で発見!」、1年生は「いいよね~!」、4年生は「小貝っ子ニュース 特集 小貝地区の昔」、2年生は「みんな生きている」、6年生は「鎌倉の歴史や文化を探ろう」と題し、工夫を凝らして発表しました。金管バンドの演奏は「RPG」でした。
 今年は「ふるさと学習講演会」として、日本野鳥の会理事長の遠藤孝一さんが「サシバのすむ豊かな里山について」と題したお話をしてくださいました。
 フィナーレは会場にいる全員で「ふるさと」を歌いました。短い時間を有効に活用し頑張って準備した成果を発表でき、子どもたちも達成感を味わうことができました。道徳教育との関連は「国や郷土を愛する態度」「自然愛護」です。
 
 
 
 
 

人権の花終了式

 4名の市貝町人権擁護員のみなさんをお迎えし、人権の花終了式を行いました。
 6月19日の人権の花贈呈式でいただいた人権の花(サルビアやマリーゴールドなど)を環境飼育委員の児童が中心となって大切に育ててきましたが、本日で終了となりました。この活動を通して、優しい気持ちや思いやり、命の大切さに気づいた児童が増えたことと思います。心に芽生えた「人権の芽」をこれからも大きく育てていってほしいと思います。
 終了式は環境飼育委員の6年生が進行し、人権擁護委員の永井さんからお話をしていただきました。環境飼育委員長の小野寺賢さんが、児童を代表してお礼と今後の決意を述べ、人権擁護委員の方からクリアファイルをいただきました。