小貝っ子NEWS

できごと、お知らせ等

読み聞かせ(みなみかぜ)

 今日は、今年最後の読み聞かせがあり、みなみかぜの皆さんが来てくださいました。
 クリスマスやお正月など、季節感あふれる作品を読んでくださいました。
  1年生は三武さんが「うしかたと やまんば」「へんしんプレゼント」、2年生は大貫さんが「カラスのはねはなぜくろい?」、3年生は皆川さんが、「ゆきのひは あついあつい」「ぽんぽん山の月」、4年生は仲山さんが「舌長ばあさん」「もみの木のねがい」、⒌年生は小松さんが「キツネのでんわボックス」、6年生は松尾さんが「賢者のおくりもの」「クリスマスにはおくりもの」「はつゆめちょうじゃ」「ぼく しないもん」
を読んでくださいました。
 先日、必読図書を読破した子どもたちに読破賞の缶バッチを贈りました。昨年はこの時期15名でしたが、今年は58名でした。読み聞かせの皆さんのお陰で、読書に興味をもった児童が増えたようです。
 
 
 

6年生国語プレゼンテーション

 12月19日(火)、6年生が国語の授業でプレゼンテーションの学習をしました。
 周辺市町の特色ある取組を参考に、市貝町の未来について班ごとに発表しました。これから求められる「主体的に考え、話し合ってまとめ、表現する」力の育成を目指しています。どの班も発表内容、発表の仕方ともにすばらしいプレゼンテーションとなりました。
 せっかくの機会なので、4・⒌年生も発表会に参加しました。メモを取りながら6年生の発表を聞き、最後にはいつもの通り、感想を言うことができました。
 
 

賞状伝達

 12月14日(木)、賞状伝達を行いました。
 芸術の秋、スポーツの秋に(一部夏)頑張った成果が認められていただいた、たくさんの賞状を手渡しました。フレッシュタイムをカットし、業間の時間を拡大して行いましたが時間が足りず、本日のお話の会の前に、読書感想文の賞状と必読図書の読破賞の缶バッチを渡しました。素晴らしい頑張りだと思います。また、統計グラフは例年たくさんの作品が入賞します。そのため今年度は「知事賞」をいただくことができました。夏休み返上で頑張った子どもたちと指導にあたってくださった大塚先生に感謝したいと思います。詳細は小貝っ子だよりや小貝小学校だよりでお知らせします。
 これからも、書き初め展や下野教育美術展、理科展があるので、さらに多くの入賞が期待できます。課題図書も読破を目指して継続指導して参ります。
 
 

むかしのあそびをたのしもう

 今日は1年生が生活科で、「むかしのあそびをたのしもう」を行いました。
 1年生のために5名のおじいちゃん、おばあちゃんが来てくださいました。お出でくださったのは、海老澤雄一さん、海老澤ミイ子さん、岩本静子さん、髙徳秀子さん、髙梨ナミ子さんです。 
 1年生は開会行事の進行から、閉会行事での一人一人の感想発表まで、とても立派にできました。特に、感想発表は一人一人すばらしい発表でした。けん玉、こま回し、おはじき、かるた、あやとり、お手玉を時間を決めてローテーションで、全部楽しむことができました。
 お忙しい中、5名の祖父母の皆さんには大変お世話になりました。
 
 
 

栃木県統計大会

 12月11日(月)、県総合文化センターで県統計大会が行われ、統計グラフ栃木県コンクールの表彰式がありました。
 本校児童の作品も4点入賞し、学校賞として知事賞をいただきました。入選した児童については、学校だよりでお知らせします。