小貝っ子NEWS

できごと、お知らせ等

いよいよ2学期のスタート

  42日間の夏休みが終わります。有意義な夏休みを過ごせたでしょうか。
 本日、子どもたちが気持ちよく2学期のスタートを切れるように、環境整備を行いました。
  明日、ひとまわり成長した131名の子どもたちに会えるのを楽しみにしています。

                               小貝小学校 職員一同

水辺のコンサート

 8月4日(木)、役場さわやか広場を会場に、第25回水辺のコンサートが開催されました。
 合唱では5・6年生が自分たちで選曲した「明日という日が」、「YUME日和」の2曲を、元気いっぱいに歌ってくれました。金管バンド部は「A Whole New World」を一生懸命に演奏してくれました。
 途中、雷が心配され、小学生の演奏終了後に花火が打ち上げられ、終了となりました。保護者のみな様には、当日の送迎を始め、日々の練習でも大変お世話になりました。
  

芳賀郡市小学校水泳記録会

 8月3日(水)、芳賀町のB&G海洋センタープールで郡の水泳記録会が開催されました。本校からは8名の児童が参加し、全員が積極的な泳ぎをしてくれました。
 入賞した4名の選手も、惜しくも入賞には至らなかった選手も、精一杯力を発揮してくれました。また、開会式での話の聞き方もすばらしかったです。水泳で培ったものを、色々な面で発揮してくれることでしょう。
 

PTA・後援会合同役員会

 7月28日(木)、第2回のPTA・後援会執行部会・合同役員会が行われました。
 議題は第2回のPTA奉仕作業、秋季大運動会、町PTA研修大会、平成29年度PTA選考委員の選出等についてでした。夕方のお忙しい中、また、お疲れにも関わらず、多くのみなさんの参加をいただきありがとうございました。

町小学校水泳記録会

 やっと梅雨明けとなりました。今日は町水泳記録会が赤羽小を会場に実施されました。
 悪天候のために思うような練習ができない中でしたが、子どもたちは本当に良く頑張っていました。入賞数も35を数えました。詳細は、学校だよりでお知らせします。忙しい中、応援ありがとうございました。
 8月3日の郡水泳記録会でも、全力を発揮してくれることと思います。
   

ふしぎ!! わくわく・ドキドキ・・・ 科学ってたのしい!!

 7月25日(月)、PTA教養部と家庭教育学級共催による、親子で「ふしぎ! わくわく・ドキドキ・・・ 科学ってたのしい!」を行いました。講師は本校の塩沢博之教諭です。
 前半は紙コップを使って「音の不思議」実験を行いました。コップの大きさで音が変わったり、カラスやニワトリの鳴き声のような音が出ました。
 後半は、バルーンスライムづくりを行いました。特殊なのりを使うことで、スライムが大きく膨らみました。科学実験の楽しさを親子で体験できたようです。   

夏休み初日

 夏休み初日の21日、子どもたちは元気でした。
 今日のプールは気温が低いため中止となりましたが、昨日は57名がプールを利用しました。また、合唱部の5・6年生も8月4日(木)の水辺のコンサートに向け、連日、熱の入った練習をしています。
 
 

1学期終業式

 7月20日(水)、1学期終業式を行いました。
 授業日数69日間でしたが、子どもたちは大きく成長しました。「1日も学校を休まなかった」、「元気なあいさつができた」、「勉強を頑張った」、「お掃除をしっかりやった」、「大きな声で歌を歌えた」、「友達に優しくできた」、「運動や作品展で入賞した」に該当する児童に立ってもらい、全員で拍手をおくり合いました。全ての児童が立つことができました。
 この後、1年生の石川帆空さん、2年生の岩村真依さん、3年生の谷口明日菜さん、4年生の小森匠真さん、5年生の平野翔大さん、6年生の佐藤弘大さんが今学期の反省と夏休みの抱負を、力強く述べてくれました。
 事故や事件に遭うことなく、学校ではできないような体験をたくさんして、9月1日に元気な笑顔で登校してくれるように話しました。
 
 
 
 

読み聞かせ(みなみかぜ)

 7月14日(木)、「みなみかぜ」の皆さんが、読み聞かせに来てくださいました。
 1年生は池尻事務長が「パパ お月さま とって」、2年生は三武さんが「ふくろのなかには なにがある?」「きみはしっている」、3年生は大貫さんが「雨のにおい 星の声」「くつやのねこ」、4年生は皆川さんが「さるすべりの花」「くつやのねこ」、5年生は仲山さんが「鬼の首引き」、6年生は小松さんが「紙芝居 さらやしきのおきく」を読んでくださいました。心にしみるお話を、いつもありがとうございます。

 
 
 

着衣泳講習

 7月14日(木)、1・3・5年生を対象に、着衣泳講習を行いました。
 どうすれば水に浮きやすくなるのかを体験し、万が一水の事故にあっても、「慌てず助けを待つことができる」ようになることが目的です。命を守ることは、何よりも最優先です。今後も、継続して行きたいと思います。
 水難学会着衣水泳指導員の横山康之さんを始め、7名の皆様、大変お世話になりました。