小貝っ子NEWS

できごと、お知らせ等

小貝っ子のつどい

 11月2日(水)、第4回目の小貝っ子のつどいを行いました。
 寒い日になりましたが、保護者の皆様はもとより、祖父母の皆様、地域の皆様など多くの方々が来てくださいました。
 今年から、「ふるさと学習」にスポットを当てた発表としました。子どもたちは「ふるさと市貝」のすばらしさや今まで気づかなかった市貝のことなどを調べて発表してくれました。どの学年も、学年に相応しい立派な発表ができました。お出で頂いた皆様にも、喜んで頂けたのではないかと思います。合唱部がオープニングで、金管バンド部が児童の最後の出演で、花を添えてくれました。
 後半は、地域の方々に出演して頂きました。「民話きじばとの会」の皆様には市貝の民話を5つ紹介して頂き、町文化財保護審議会委員の大畑耕兵さんと、町生涯学習課の三村典弘さんから、無形民俗文化財である「田野辺の天祭」について説明して頂きました。最後は、全員で「ふるさと」を合唱しました。

 
 
 
  

 

1年生校外学習

 10月25日(火)、1年生が生活科の「あきをたのしもう」の授業で、真岡市の根本山自然観察センターに行ってきました。
 ボランティアのみなさんの案内で自然観察をしたり、木の実拾いをしました。センターに戻ってから、ボランティアの木村さんのご指導で、ドングリのコマやヤジロベエをつくりました。もう少し遅ければ、紅葉の中の四季桜も見られましたが、すばらしい秋を満喫できたようです。
 
 
 
 

パンジーを植えました。

 今日の業間の時間に環境飼育委員会の子どもたちが、花植えをしてくれました。
 今年度、公益社団法人とちぎ環境・みどり推進機構の「ふるさととちぎみどりづくり事業」に応募し、木製プランター20基、球根200個(チューリップとスイセン)をいただきました。さらに、1・2年生教室南にレンガ花壇を作っていただくことになっています。
 今日は「小貝っ子のつどい」に向け、新しいプランターにきれいなパンジーを植えてもらいました。いただいた球根は完成した花壇に植える予定です。
 
 

小動物ふれあい授業(1年生)

 10月21日(金)、1年生が小動物ふれあい授業を受けました。
 獣医の高野先生と佐藤先生がお出でになり、ウサギの特徴を話してくださいました。既に、ウサギについて学習を行っている1年生は、興味マックスでした。
 ウサギが安心する抱き方を教わり、全員がだっこして温かくて柔らかい感触を体験しました。ウサギの体温が39度もあることや、心臓の鼓動がとても速いなど、たくさん学びました。最後に、子どもたちからどんどん出てくる質問に、高野先生が丁寧に答えてくれました。
 ウサギも人間も命は一つしか無いこと。生きていれば当然ウンチやオシッコをすること、それは汚いことでは無いなど、貴重な体験学習となりました。
 
 

小貝地区の生きもの

 10月20日(木)、5年生の総合的な学習の時間に学習支援ボランティアとして、小野寺さんが来てくださいました。
 5年生は「ふるさと学習」で小貝地区の生きものについて調べています。小野寺さんにお話を頂き、「小貝っ子のつどい」での発表にむけ、大きく前進できたようです。
 

読み聞かせ(みなみかぜ)

 10月20日(木)、みなみかぜのみなさんが、読み聞かせをしてくださいました。
 1年生は仲山さんが「わすれんぼうのねこモグ」、2年生は小松さんが「としょかんライオン」と「ぽんぽん山の月」、3年生は松尾さんが「いちにちおばけ」と「あひるの王様」と「ぐうたらな王様」、4年生は三武さんが「すってんてんぐ」と「どうしてかわかる?」、5年生は大貫さんが「はなちゃんのみそしる」、6年生は皆川さんが「お月さんももいろ」を読んでくださいました。
 みなみかぜのみなさんには、読書祭りでもお世話になります。今から楽しみです。
 
 
 

 

学力向上アドバイザー訪問

 10月20日(木)、第3回目の学力向上アドバイザーの訪問がありました。
 今回は6年生の国語で研究授業を行いました。4枚の絵から1枚を選んで、物語を書くための構成メモを書くことが、今日の「めあて」でした。
 最初に個人で考え、その後、グループで話し合って友達の意見をもらい、友達の発表を聞いて、自分の物語に生かして物語を広げました。最後に、めあてが達成できたかを、個人で振り返り、発表しました。
 その後、職員が3つの班に分かれ、2つの観点について良かった所、改善点を討議し、発表しました。まとめに今日の授業について芳賀教育事務所の根本先生から、学力向上の取組について学力向上アドバイザーの戸田先生からご指導を頂きました。
 今回ご指導頂いたことを日々の教育実践に生かし、子どもたちや保護者の願いである「学力向上」を目指して参ります。
 
 
 

学校支援ボランティア

 5年生の家庭科の授業に、4名の学校支援ボランティアのみなさんが来てくださいました。ボランティアのみなさんは、関澤さん、薄根さん、河俣さん、近藤さんです。
 2時間かけてミシンの使い方を丁寧に教えてくださいました。お陰様で、子どもたちはスムーズに作業ができました。
 
 

10月の賞状伝達・お話の会

 今日、表彰伝達とお話の会を行いました。
 茂木警察署・茂木地区学校警察連絡協議会の篤行善行児童として、6年生の平野莉央さん、茂木警察署・茂木地区防犯協会の防犯ポスター審査会の地域安全マップ特別賞として、6年生の薄根大登さん、5年生の関谷友宏さん、3年生の薄根涼真さんが表彰されました。また、6年生の海老澤愛莉さん、3年生の岩村莉夏さん、黒﨑優太さんが芳賀教育美術展で入選しました。バレーボール部は真岡市小学生バレーボール交流大会の1位トーナメントで準優勝を勝ち取りました。おめでとうございます。
 10月のお話は、「小さな勇気」についてアンパンマンをとりあげて話しました。アンパンマンのように自分を犠牲にしてまで仲間を助けるような大きな勇気ではなく、日々の生活の中で、どうしようかな?と迷った時に、行動できる「小さな勇気」をもってほしいと話しました。電車やバスで、席を譲ったり、困っている人に声をかけて助けてあげたり、落ちているゴミを拾ったり、授業で手をあげて意見を言うなど、身の回りには「小さな勇気」を発揮する場面はたくさんあるので、はずかしがらずに行動できるようになりましょう。「小さな勇気」をもって行動していると、幸せに近づけるという言葉で話を終えました。
 
 

杉の樹園訪問(1年生)

 1年生が杉の樹園を訪問し、おじいちゃんやおばあちゃんと交流してきました。
 いつも元気な1年生は、今日も大きな声で歌を歌ったり、鍵盤ハーモニカで演奏したりできました。お話ししたり、握手したりしながら元気を分けてあげられたようです。杉の樹園にはこの後も、3年生と5年生が訪問します。