小貝っ子NEWS

できごと、お知らせ等

小動物ふれあい授業(1年生)

 10月21日(金)、1年生が小動物ふれあい授業を受けました。
 獣医の高野先生と佐藤先生がお出でになり、ウサギの特徴を話してくださいました。既に、ウサギについて学習を行っている1年生は、興味マックスでした。
 ウサギが安心する抱き方を教わり、全員がだっこして温かくて柔らかい感触を体験しました。ウサギの体温が39度もあることや、心臓の鼓動がとても速いなど、たくさん学びました。最後に、子どもたちからどんどん出てくる質問に、高野先生が丁寧に答えてくれました。
 ウサギも人間も命は一つしか無いこと。生きていれば当然ウンチやオシッコをすること、それは汚いことでは無いなど、貴重な体験学習となりました。
 
 

小貝地区の生きもの

 10月20日(木)、5年生の総合的な学習の時間に学習支援ボランティアとして、小野寺さんが来てくださいました。
 5年生は「ふるさと学習」で小貝地区の生きものについて調べています。小野寺さんにお話を頂き、「小貝っ子のつどい」での発表にむけ、大きく前進できたようです。
 

読み聞かせ(みなみかぜ)

 10月20日(木)、みなみかぜのみなさんが、読み聞かせをしてくださいました。
 1年生は仲山さんが「わすれんぼうのねこモグ」、2年生は小松さんが「としょかんライオン」と「ぽんぽん山の月」、3年生は松尾さんが「いちにちおばけ」と「あひるの王様」と「ぐうたらな王様」、4年生は三武さんが「すってんてんぐ」と「どうしてかわかる?」、5年生は大貫さんが「はなちゃんのみそしる」、6年生は皆川さんが「お月さんももいろ」を読んでくださいました。
 みなみかぜのみなさんには、読書祭りでもお世話になります。今から楽しみです。
 
 
 

 

学力向上アドバイザー訪問

 10月20日(木)、第3回目の学力向上アドバイザーの訪問がありました。
 今回は6年生の国語で研究授業を行いました。4枚の絵から1枚を選んで、物語を書くための構成メモを書くことが、今日の「めあて」でした。
 最初に個人で考え、その後、グループで話し合って友達の意見をもらい、友達の発表を聞いて、自分の物語に生かして物語を広げました。最後に、めあてが達成できたかを、個人で振り返り、発表しました。
 その後、職員が3つの班に分かれ、2つの観点について良かった所、改善点を討議し、発表しました。まとめに今日の授業について芳賀教育事務所の根本先生から、学力向上の取組について学力向上アドバイザーの戸田先生からご指導を頂きました。
 今回ご指導頂いたことを日々の教育実践に生かし、子どもたちや保護者の願いである「学力向上」を目指して参ります。
 
 
 

学校支援ボランティア

 5年生の家庭科の授業に、4名の学校支援ボランティアのみなさんが来てくださいました。ボランティアのみなさんは、関澤さん、薄根さん、河俣さん、近藤さんです。
 2時間かけてミシンの使い方を丁寧に教えてくださいました。お陰様で、子どもたちはスムーズに作業ができました。