小貝っ子NEWS

できごと、お知らせ等

賞状伝達

 今日は、業間の時間に賞状伝達を行いました。非常にたくさんの入賞者がいたため、時間が足りなくなり、お話の会はできませんでした。嬉しい悲鳴です。
 子どもの人権コンテスト、芳賀地方芸術祭詩部門、下野教育書道展、町民祭表彰、統計グラフ栃木県コンクール、町スポーツ少年団秋季球技大会、県小学生バレーボール選手権大会芳賀塩谷地区大会の表彰を行いました。特に、下野教育書道展と県統計グラフについては、たくさんの入賞者を輩出したことで、「学校賞」をいただきました。子どもたちの努力と頑張りに感謝したいと思います。受賞者が大変多いため、詳細は学校だよりでお知らせします。
 
 
 

チューリップ・スイセンの球根植え

 12月6日(火)、環境飼育委員の子どもたちがチューリップ・スイセンの球根を植えてくれました。
 今年度、本校はふるさととちぎみどりづくり事業に応募し、1・2年生教室南の花壇の整備と、木製プランター20個、チューリップとスイセンの球根をそれぞれ100個いただきました。風の強い中でしたが、一生懸命に植えてくれました。来春の開花が楽しみです。
 

6年生福祉交流活動

 今日は、6年生が「なごみ」を訪問しました。10月18日から行ってきた福祉交流活動も、今年度は今日が最終日です。
 一人一人画用紙に書いたクイズを出題し、高齢者の皆さんに答えていただいたり、色々な折り紙を一緒に折ってきました。短時間でしたが、ふれ合いの時間を過ごすことができました。

 
 

アイマスク体験

 12月5日(月)、4年生が総合学習の時間に、アイマスク体験を行いました。社会福祉協議会の皆さんが来てくださって、2種類の体験をさせてくださいました。 
 最初は卓球バレーです。本来は車イスの皆さんが楽しむスポーツですが、更にアイマスクをして行いました。アイマスクの人(目の不自由な方)も楽しむためには、まわりの人はどうすれば良いか考えることができました。
 次は、コントロールアタックです。目標の場所にボールを入れるのですが、アイマスクの人が成功するには、音が重要になります。正しいアシストとサポートをすることで、健常者と障害者が一緒に楽しむができることを体験できました。最後に、目の不自由な方をサポートする時、大切なことを教わりました。
 
 

人権集会

 12月4日から10日までは人権週間です。本校では本日から9日の金曜日まで実施します。子どもたちは「心のふり返りカード」を記入し、教職員は「日常の言動チェック」を行い、人権意識の高揚を図ります。
 その一貫として、今日は人権集会を開きました。校長からは、1948年の12月10日に世界人権宣言が出され、全ての人を大切にしようと決めたこと。しかし、未だに人権が守られず悲しい思いをしている人がなくならないこと。小貝小からは相手の人権を傷つける「ちくちく言葉」を無くそうと呼びかけました。
 その後、ネットいじめについてのDVDを全員で見て、いじめられたら、いじめを見つけたらどうするかについて確認しました。