小貝っ子NEWS

できごと、お知らせ等

1年生がパソコンを使って授業しました

10月8日(木)、1年生が3・4時間目にパソコンを使って授業しました。絵の描き方や色の使い方を学習し、その後、自分で好きな絵を描きました。ひとつの作業ができるたびに歓喜の声をあがっていました。自分でできると「うれしい」気持ちになり、それを認めてもらえればさらに「うれいし」気持ちになり、次への「やる気」・「意欲」が出てきます。これの繰り返しでどんどんできることが増え、成長していくと思います。この「うれしい」気持ちをいつも持てるように支援していきたいと思います。

  

 

研究授業を行いました

10月7日(水)、5時間目は2年生、6時間目は6年生で研究授業を行いました。市貝町教育委員会の先生や他校の先生も授業を参観にいらっしゃいました。どちらの学年も、自分の考えをワークシートに書き、堂々と発表することができました。

  

 

1年生が楽しい昼休みを過ごしました

10月6日(火)、1年生が楽しい昼休みを過ごしました。先週の月曜日から大学3年生が本校で教育実習を行っています。今日の昼休みは、1年生とかけっこをしたり、花いちもんめをしたりしていました。1年生の児童は、自然ですてきな笑顔があふれていました。教員への思いがさらに強くなったのではないかと思います。子供たちの笑顔は本当にすてきです。授業中も、休み時間も、いつでも笑顔で学校生活が送れる学校にしていきたいとさらに強く思いました。

  

4年生が社会科見学で芳賀地区エコステーションに行きました

10月5日(月)、4年生が社会科見学で芳賀地区エコステーションに行きました。ごみが、どのように処理されているか説明を聞いたり、見学したり、質問したりしました。教科書や資料集を見たり、インターネットで調べたりすれば何でも分かりますが、実際に自分の目で見て、心に感じることが大切だと思います。新型コロナウイルス感染症対策のために様々な制約がございますが、感染症予防を最大限に行いながら、今後も可能なかぎり直接体験する時間を大切にしていきたいと思います。

     

6年生がプログラミングの学習をしました

10月2日(金)、3・4時間目にプログラミングの学習を行いました。ロボットが決められたルートを動くように、グループごとにプログラムを考えました。最初は、ロボットがルートから外れたりしましたが、グループで協力してプログラムを組み直し、最後には決められたルートを動くようになりました。子供たちが大人になる頃には、車に乗ったら目的地を押すだけで自動運転で行けたり、宅配便が無人のドローンになっていたり、と想像社会が現実社会になっていると思います。そんな社会で生きていく子供たちにとっては、プログラムする力は必要になってくると思います。子供たちには大きな夢と想像力を持ち、将来、様々な分野で活躍してほしいと思います。