小貝っ子NEWS

できごと、お知らせ等

2学期始業式

 123名の児童全員が揃い、小貝小学校の2学期がスタートしました。たくさんの宿題を抱えた子どもたちが戻ってきて、学校は生き返ったかのようです。
 始業式では、「生活リズムの変化は誰でも不安や心配が伴うので、困ったことがあれば、話しやすい人誰でも良いから相談して、心を楽にしましょう。」と、呼びかけました。そして、「学習面と生活面の目標を立てて、長い2学期を充実させましょう。」と話しました。
 2学期の抱負発表は、4年生の薄根大空さん、5年生の神野貴哉さん、6年生の町井優真さんが大きな声で行いました。それぞれの発表に、4年生の早川蒼大さん、5年生の浜田龍さん、6年生の薄根さくらさんが感想を述べました。突然の指名でしたが、しっかりと発表できました。式の最後では、久しぶりの校歌を児童・職員全員で大合唱しました。
 式後には学習指導の石河教諭から、2学期の学習について「、生活リズムを整えよう。」「家庭学習をしっかりがんばろう。」という2つの目標が示されました。
 休み時間には、校庭で仲良く元気に遊ぶ、微笑ましい姿が見られました。
 
 
 
 
 
 

明日から2学期

 夏休みも最終日となりました。明日、子どもたちはたくさんの思い出を胸に、成長した姿で小貝小に戻ってくることでしょう。本日、子どもたちが気持ちよく登校できるように、全職員で環境整備を行いました。
 生活リズムが家庭モードから学校モードに変わることで、不安を抱く児童もいるかも知れませんが、職員は誰もが元気な子どもたちの姿を楽しみに待っています。安心して登校してほしいと思います。
 また、2学期の道徳教育研究の進め方についての共通理解を図ると共に、先進授業のアーカイブ画像を見ながら、授業の進め方について、研修を行いました。
 2学期は多くの行事があります。道徳の授業だけで無く、行事の中でも子どもたちの道徳性が高まるよう努めて参ります。
 

道徳教育研究会

 8月8日(金)、夏休みに入り、2度目の道徳研究会を行いました。
 研究主題の中にある「よりよく生きる」とはどんなことか。「互いに深め合う」とはどんなことか。目指す児童像の「本音で話し、自分の思いを相手に伝える事ができる児童」とは、どんな児童か。「自他の良さに気づき、相手を思いやることができる児童」とはどんな児童か。そして、「教材研究」や「道徳の授業」を行う上で課題となっていることや悩み、その対策について、グループで話し合い発表し、共通理解を図りました。
 芳賀四町教育研究協議会の荒井指導主事のご指導をいただき、研究を進める上で基盤となる部分を共通理解することができ、目指す方向性がより明確になりました。
 
 

 

郡市小学生水泳記録会

 8月3日(木)、真岡小学校プールで第41回芳賀郡市小学生水泳記録会が行われました。本校からは10名(6年生6名、5年生4名)の児童が参加しました。
 個人種目では女子25m平泳ぎで薄根紅羽さんが3位、女子25mバタフライで平野詩季さんが6位、女子50mバタフライで町井友香さんが4位、女子50m背泳ぎで町井友香さんが5位に入賞しました。リレーでは、女子200mメドレー5位、女子200m自由形6位と2種目で入賞しました。
 小貝小の代表として、10名全員が立派な態度で精一杯の泳ぎを見せてくれました。タイム等は小貝小学校だより8月号でお知らせします。写真は撮影できませんでした。

町小学校水泳記録会

 7月27日(木)、やや肌寒い中でしたが、町水泳記録会が行われました。
 学校を出発する前に、「まず、一生懸命に泳ごう。」その頑張りは必ず自己ベストの更新や入賞につながるはずだから。と励ましました。
 参加した児童は、日頃の練習成果を十二分に発揮できたと思います。その結果、延べ41枚の賞状を獲得でき、12種目で1位となりました。入賞に届かなかった子どもたちも、軒並み自己ベストを更新していました。25m泳ぎ切ることに不安だった何人かの児童も、引率職員の励ましに発憤し、みごとに泳ぎ切ることができ、最高の笑顔を見せてくれました。
 結果の詳細は「小貝小学校だより8月号」でお知らせします。