小貝っ子NEWS

道徳教育研究会

 8月8日(金)、夏休みに入り、2度目の道徳研究会を行いました。
 研究主題の中にある「よりよく生きる」とはどんなことか。「互いに深め合う」とはどんなことか。目指す児童像の「本音で話し、自分の思いを相手に伝える事ができる児童」とは、どんな児童か。「自他の良さに気づき、相手を思いやることができる児童」とはどんな児童か。そして、「教材研究」や「道徳の授業」を行う上で課題となっていることや悩み、その対策について、グループで話し合い発表し、共通理解を図りました。
 芳賀四町教育研究協議会の荒井指導主事のご指導をいただき、研究を進める上で基盤となる部分を共通理解することができ、目指す方向性がより明確になりました。