小貝っ子NEWS

できごと、お知らせ等

読み聞かせ(みなみかぜ)

 7月12日(木)、みなみかぜの皆さんが来てくださいました。
 今回は大貫さんが1年生で「わたしたち うんこ友だち?」「たまごのあかちゃん」、皆川さんが2年生で「かっぱどっくり」、仲山さんがが3年生で「学校ななふしぎ」「森の大きな女の子」、小松さんが4年生で「紙芝居 あめかいゆうれい」「ずっと ねがいはひとつだけ」、松尾さんが5年生で「おしりびより」「ちいさな つきがらす」「こめとぎゆうれいのよねこさん」「ふかいあな」、三武さんが6年生で「ふしぎの時間割」「6時間目<夢見る力>」を読んでくださいました。
 蒸し暑い中でしたが、子どもたちは1学期最後の読み聞かせに、目を輝かせていました。
 
 
 

町長と6年児童との懇談会

  町長との懇談会では、入野町長様、石川教育長様、関澤課長様など町関係者5名の皆
様に来校していただき、6年生との懇談会が行われました。子どもたちからは、校内環境
に関することや地域の環境に関する意見や要望が出ました。町長様からは、前向きな回
答をいただきました。早速、現場を見てくださり、子どもたちも自分たちの意見が、反映さ
れる充実感を感じていました。

4年総合的な学習の時間車いす体験

4年総合的な学習の時間では、NPO法人アクセシブル・ラボの大塚訓平様と社会福祉協議会の皆様に来校していただき、「やってみようボランティア 車いす体験学習」を行いました。
学習の目標は、障害者との交流学習をとおしてアシストについて理解することと学習の中で理解したことを生活に生かすことです。子どもたちは、パワーポイントを使った大塚先生の話に興味深く聞き入り、車いす操作体験にも意欲的に取り組んでいました。

  

アルミ缶回収

  第2回目のアルミ缶回収がありました。
 あいにくの雨模様で、子どもたちは傘を差しながらもアルミ缶の入った袋を下げて登校していました。環境広報委員は、今日も意欲的に活動していました。
 保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
 
 

授業参観・教育講演会

 授業参観があり、たくさんの保護者の皆さんが来てくださいました。
 1年生は国語で「おおきなかぶ」の音読劇を発表しました。2年生は生活科で「レッツゴー町たんけん」の発表会をしました。3年生は社会科で「市貝町めぐり」のまとめをしました。4年生は算数で「割り算」の筆算を勉強しました。5年生は学活で「臨海自然教室を振り返って」というテーマで話し合いました。6年生は算数で「速さ」について勉強しました。お家の人が来てくれるのが嬉しくて後ろが気になる子、いつも以上に真剣な子と様々でしたが、みんな頑張っていました。
 教育講演会は「八月の会」の皆様による紙芝居「火垂るの墓」があり、胸がが熱くなりました。続いて芳賀町在住の手塚幸子先生による「今、次世代に伝えたいこと」と題した講話がありました。戦時中の体験をもとに、普段聞けないような話を聞くことができました。最後に述べられた「戦争は絶対にだめ」「可愛い子どもたちを戦争を経験させたくない」という言葉から、平和への強い思いを感じました。