小貝っ子NEWS

できごと、お知らせ等

道徳研究授業

 6月20日(火)、宇都宮大学の和井内良樹先生をお招きし、道徳授業研究会を行いました。
 4校時には4年生が「道子の赤い自転車」という話から「規則の尊重」について考えました。
 
 
 5校時には3年生で和井内先生が行ってくださった提案授業を参観しました。「うちゅうせんナミごう」という話しをもとに、4年生同様「規則の尊重」について、意見を出し合いました。
 
 

   
 放課後には和井内先生から講話をいただきました。次回は6月28日(水)に6年生でミニ研究授業を行う予定です。



研究授業時の見守りボランティア

 6月20日(火)、4時間目と5時間目に行った道徳の研究授業の際、見守りボランティアの皆さんが来てくださいました。4時間目の、山田昌子さん、神野昌子さん、薄根夏代さん、早川芽意さん、大山真知子さん、5時間目は阿久津孝司さん、平野篤子さん、薄根澄枝さん、高野光一さんです。
 普段は自分の授業があるため、研究授業でも最初から最後まで研究授業に参加することはできません。今回はボランティアの皆さんのお陰で、自分のクラスの心配をせずに研究授業に集中でき、研修が深まりました。
 本校地域連携コーディネーターの高野光一さんのお骨折りと、授業の見守りボランティアの皆さんに心より、感謝いたします。
 
 

人権の花贈呈式

 6月19日(月)、業間の時間に、町人権擁護委員の皆さんが来校され、人権の花の贈呈式がありました。
 プランターに植えられたサルビアとマリーゴールドのきれいな花を、代表児童が受け取りました。また、委員の永井先生から人権についてのお話も聞くことができました。代表で6年生の関谷友宏さんがお礼の言葉を述べました。
 サプライズで人権まもる君も来てくれ、子どもたちは大喜びでした。道徳との関連は「公正、公平、社会正義」でした。
 
 

2年生校外学習

 6月19日(月)、2年生が田村自動車さんの工場見学に行きました。
 日頃見られない自動車の下側をみたり、ボンネットの中、タイヤ交換などを見学させていただきました。子どもたちはたくさん質問もして、充実した時間を過ごしました。
 毎年、快く見学させてくださる田村自動車さん、ありがとうございます。
 道徳教育との関連は「公徳心、規則の尊重」でした。
 
 

県民の日行事

 6月16日(金)、1日遅れで県民の日集会を行いました。
 栃木県に関するクイズを通して、栃木県についてみんなで確認しました。子どもたちはしっかり考えて、自分の考えた答えに手を挙げていました。栃木県のすばらしいところに誇りを持ち、みんなで栃木県をもっともっと良い県にしていきましょう話しました。
 6月から朝の放送で「栃木県民の歌」を流していたこともあり、最後の県民の歌合唱はは元気に大きな声で歌えました。道徳との関連は「伝統と文化の尊重、国や郷土を愛する態度」でした。
 

4年生校外学習

 6月14日(水)、4年生が社会科で校外学習に行ってきました。
 芳賀町の芳志戸浄水場と茂木警察署を見学してきました。何れの見学先でも、良く話を聞き、しっかりメモをとっていました。見学を通じて、水の大切さや事件や事故を防ぐために色々な工夫や努力をしていることを知ることができました。警察署では本物の手錠を見たり、パトカーに乗ったりできて、大満足でした。
 道徳教育との関連は「公徳心、規則の尊重」でした。
 
 

2年生町探検

 6月14日(水)、2年生が生活科で町探検に行ってきました。
 今回は杉山方面でした。続谷駐在所、小貝郵便局の公共施設を見学したり、みなみやさん、スパ上野さん、斉寿屋さん、石川菓子店さんなどの商店街では買い物もしてきました。平野自動車さんでは作業体験もできました。最後に杉山保育所で園児とあいさつをしてきました。グループごとに計画を立て、インタビューをしたりして、有意義な探検となりました。道徳教育との関連は「公徳心、規則の尊重」でした。
 
 
 
 

道徳提案授業

 町教育委員会の國井先生が、5年生で道徳の提案授業を行ってくださいました。
 「雨のバス停留所で」という教材を読んで、「公徳心、規則の尊重」について考えました。自分の考えを書き、友だちと意見交換をし、役割演技を行いながら、主人公の思いを考えました。自分の行為が周りの人に迷惑をかけていたことに気づくいたという意見がたくさん出されました。終末では自分の生活に結びつけ、きまりの意義について意見を出し合いました。
 授業後には、國井先生を交えて関係職員でふり返りを行いました。これからの研究に役立てて行きたいと思います。
 
 

あいさつ運動実施中

 小貝小では現在、あいさつ運動を実施中です。
 代表委員のメンバーが朝昇降口に立って、あいさつを呼びかけたり、各教室を回ってあいさつをしています。
 良いあいさつができた人には代表委員からシールが配られ、自分の学年のあいさつの木に貼っています。あいさつの木には毎日シールの実が増えています。これを機に、もっともっと元気な良いあいさつのできる小貝っ子になってほしいと思います。道徳教育との関連は「礼儀」です。
 
 

読み聞かせ(みなみかぜ)

 今日は、みなみかぜの皆さんが読み聞かせに来てくださいました。
 1年生は小松さんが「てがみをください」「ぴょんはかせのてんきそうだんじょ」「はやくねてよ」を、2年生は松尾さんが「ひゃっくん」「ともだちや」を、3年生は三武さんが「とらよりこわいほしがき」「うんちのちから」「なにをたべたかわかる?」を、4年生は樋口教諭が「裸の王様」を、5年生は皆川さんが「つりばしわたれ」「かっぱ」を、6年生は仲山さんが「オオカミから犬へ」「おじいちゃんのまち」を読んでくださいました。
 昔から読み継がれた名作と最近書かれた新作と、どちらも味わい作品で、子どもたちは真剣に聞き入っていました。