小貝っ子NEWS

2018年2月の記事一覧

読み聞かせ(みなみかぜ)

 2月15日(木)は、みなみかぜさんの読み聞かせの日でした。
 1年生は小松さんが、「天女銭湯」「ニャーゴ」、2年生は松尾さんが、「ネコリンピック」「ペッタン」「ちゅうしゃなんかこわくない」「春になったらあけてください」、3年生は三武さんが、「スガンさんのやぎ」「がいこつさん」、4年生は教頭先生が、「花はだれのために」、5年生は皆川さんが、「めぐろのさんま」、6年生は仲山さんが、「マララのまほうのえんぴつ」「いつか帰りたいぼくのふるさと」を読んでくださいました。
 読み聞かせも春らしい本が増えてきました。こんなところからも、季節を感じることができます。
 
 
 
 

幼保小交流活動

 今日は、杉山保育所と市貝たいよう幼稚園の年長さんが小貝小に来てくれました。 
 楽しみに待っていた1年生といっしょに図画工作で、「何が出るかな」という工作をつくりました。ストローと紙コップ、ビニール袋を使って上手に完成できました。
 1年生が優しく教えてあげている様子がとても頼もしく感じました。
 
 

6年生英語劇

 3時間目、6年生が1・2・4年生を招待し、英語劇「Peach  boy 」と「Peach girl」を行いました。
 最初は桃太郎が男の子バージョンで、犬・サル・キジにあげる物は「きびだんご」でしたが、後の方は桃太郎が女の子で、おむすびをあげていました。大きくきれいな発音で楽しく演技していました。鬼とのバトルのシーンでは、観客の下級生たちは大喜びでした。
 最後に、いつものようにたくさんの感想を発表し、1・2年生は前に並んだ6年生にお礼のハイタッチをして、教室に戻りました。すばらしい6年生の英語劇でした。
 
 
 
 
 
 

⒌年生社会科見学

 2月8日(木)、5年生が社会科の校外学習で、NHK宇都宮放送局に行ってきました。
 スタッフの皆さんから説明を聞き、その後、役割ごとにスタジオでの体験をしました。
 こどもニュースのキャスターやお天気キャスター、撮影現場の進行をするFD(フロアー・ディレクター)、音声などの技術を担当するTD(テクニカルディレクター)、演出を担当するPD(プログラムディレクター)などに挑戦しました。今年は、新たにカメラマンも加わりました。
 日頃見ているテレビ番組の裏側や番組製作について、学んできました。

 
 
 

道徳研究会

 今日は本校の道徳研究会でした。栃小教研芳賀支部道徳部会の研修と市貝町教育会研修部の研修も兼ねたため、100名近い先生方が来校されました。
 5校時に、松尾教諭と岩間学習指導助手が1年生で「にわのことり」という資料を基に、「友情・信頼」について考える提案授業を行いました。1年間、研究した授業の工夫と1年生が話し合い、考える様子を参観していただきました。1年生は、多くの先生方に囲まれ緊張しながらも、一生懸命に取り組んでいました。
 その後、宇都宮大学教育学部准教授の和井内良樹先生と同じく上原秀一先生と授業をした2名で、パネルディスカッション的な授業の振り返りを行い、提案授業の成果と課題を確認しました。
 最後に上原先生から「道徳科の授業づくりの工夫」、和井内先生から「道徳科の評価の在り方」と題した講話をお聞きしました。次年度から始まる道徳科の授業、また、11月2日の公開研究発表会に向け、有意義な研修となりました。