小貝っ子NEWS

2021年2月の記事一覧

3年生がクラブ見学を行いました。

2月10日(水)、6校時のクラブ活動の時間を3年生が見学に行きました。4つあるクラブを順番に見て歩きました。興味あるクラブではのぞき込んで活動を見たり、クラブの活動を実際に体験して笑顔で活動する姿が見られたりしました。3年生はとてもワクワクした気持ちで、来年度が待ち遠しそうでした。

 

体育集会でなわとび検定を行いました

2月9日(火)、業間の時間に体育集会でなわとび検定を行いました。低学年児童の回数を高学年の児童が数えてあげている姿も多く見られました。なわとび検定を体育の時間や休み時間に行ってきました。最初の頃に比べて、どの児童も回数やわざの種類が多くなってきました。日々の練習の積み重ねの成果だと思います。学習も運動も少しずつでも毎日続けることが成果につながります。毎日必ずやることをお子さんと話し合って決めてみてはいかがでしょうか。また、毎日同じ時間に同じことをする「不動の定点」を決めて実行してみるのもよいかと思います。きれいな花を咲かせるには、土をつくり、タネをまき、水をやり、肥料をあたえ、手入れをする必要があります。地道に積み重ねればすばらしい花が咲くはずです。花は小さいかもしれませんし、黄色かもしれません。どんな大きさでも、どんな色でも、それまでの努力の成果があらわれた最高の花です。

 

竹馬が人気です。

2月8日(月)、業間の時間に竹馬遊びをしている様子です。今1番人気の遊びとなっています。片足でジャンプしたり、うしろ歩きをしたりすることができる児童がたくさんいます。1年生の生活科「昔の遊び」の学習で活用するために購入いたしました。併せて、バランス感覚を向上させたり、体幹を鍛えたりするなども期待できると思います。昔は、遊びを楽しみながら様々な力を鍛えていたような気がします。めんこやこま回しで肩や腕を鍛え、ゴム跳びで跳躍力を鍛え、おはじきやビー玉、お手玉で集中力を鍛え、凧揚げや三角ベースの野球で田んぼを走りまわり足腰を鍛える、など季節や時間に合わせて室内外で何十種類もの遊びをしていたような気がします。人と直接コミュニケーションをとれ、季節感のある昔遊びを家族で楽しんでみるのも良いのではないでしょうか。児童も、保護者の皆様も、おじいちゃんおばあちゃんも、新たな新鮮な気付きに出会えるように思います。

  

2年生が外国語の授業を行いました

2月5日(金)、2年生が外国語の授業を行いました。今日の学習は、食べ物の名前の学習でした。牛乳やバナナ、プリンなどの英語での言い方を学習しました。子供たちはALTの発音を聞いて、すぐに同じように発音することができました。いつもながら、子供たちの順応性の高さには驚かされます。

 

業間に学級ごとに遊びました

2月4日(木)、業間の時間は共遊でした。学級ごとに遊びを決めて仲良く遊びました。雲ひとつない晴天の中、子供たちが校庭いっぱいに広がり笑顔で走りまわる姿に優るものはありません。今までと違うのは、マスクをつけていることです。図工で学習した版画が廊下に飾ってありますが、マスクを着けている人物もあちこちで見られました。子供たちの素直な表現だと思います。こんなところまで影響しているのだなと思いました。

  

タンザニアのお話を聞きました

2月3日(水)、業間の時間に、青年海外協力隊で3月末までタンザニアに派遣されていた先生に、本当は全校生の前で話をしてほしいところですが、新型コロナウイルス感染症対策のため放送でお話の会を行いました。先生は、タンザニアの布でつくった服も着てくれていたので放送になってしまったのは残念でした。タンザニアの言葉やタンザニアの小学校の一日の様子、タンザニアのおもしろいところなどを写真や動画を使ってお話してくれました。いつも一緒に勉強している、いつも自分のたちの前にいる先生が、体験してきたことの話だったので、子供たちは目を丸くしながら集中して聞いていました。驚くことばかりで、本当に世界は広いと思いました。

 

長縄跳び大会を行いました

2月2日(火)、業間の時間になかよし班対抗の長縄跳び大会を行いました。今まで業間の時間に練習してきた成果がどの班もでていました。1週間でよくこれほどまでに上達したなと思います。5・6年生が1・2年生に入るタイミングを教えたり、やさしい言葉をかけてあげたりしたからだと思います。ルールは、3分間(縄に引っかかっても継続カウント)×2回の合計回数です。第1位 413回、第2位 368回、第3位 315回でした。第2位のチームで1秒間に1回、第1位のチームは1秒間に1回以上跳んだことになります。1年生から6年生までの縦割り班でこの回数は素晴らしい記録だと思います。記録もすばらしいですが、それよりもこれまで練習をがんばってきたこと、下学年にやさしくできたこと、互いに励まし合えたことなど、多くのことを学び、体験することができたことが何よりも良かったと思います。

  

4年生の道徳の授業の様子です

2月1日(月)、4年生が3時間目に道徳の授業を行いました。道徳は担任が授業を行うのが通常ですが、本日は担任以外の先生が行いました。子供たちもほどよい緊張の中で、自分の意見を真剣に考え、進んで発表することができました。今年度から道徳は、国語や算数と同じように「教科」に位置づけられました。重要な「心」の学習です。小貝っ子がもっている素晴らしい「こころ」をさらに育てていきたいと思います。