小貝っ子NEWS

2017年11月の記事一覧

福祉交流1・2年生

 今日は、1・2年生が福祉交流に行ってきました。
 1年生は杉の樹園、2年生がなごみでした。1年生は歌を歌ったり、肩たたきや握手などをして、元気な姿をお見せしてきました。2年生は鍵盤ハーモニカやカスタネットなどの演奏や、桜川の生きものについて発表しました。一緒に折り紙もして楽しい時間を過ごしました。低学年の子どもたちのやさしさやかわいさに高齢者のみなさんも満面の笑みで喜んでいただけたようです。
 
 
 
 

読み聞かせ(ひまわり)

 11月は読書月間で、フレッシュタイムでも読書をしています。
 今日は、ひまわりの皆さんの読み聞かせがありました。1年生は薄根さんが「アリーとふしぎなきのみ」「なんでもちょきんばこ」「なみだ どこどこ」、2年生は平野さんが「ぼくのえんそく」「1ねん1くみ1ばんどたばた!」、3年生は長嶺さんが「おばけやしきへ ようこそ」、4年生は神野さんが「14ひきのかぼちゃ」「マッチ売りの少女」「まさかさかさま」、5年生は小野寺さんが「こおいむしのこそだて」「どうぞのいす」「ジオジオのかんむり」、6年生は早川さんが「ヤクーバとライオン Ⅰ勇気」「ヤクーバとライオン Ⅱ信頼」を読んでくださいました。
 今日は大谷津の山口さんが読み聞かせの見学に来られ、これから、ご協力いただけることになりました。お世話になります。
 
 
 

お話の会

 11月6日(月)、お話の会を行いました。
 今月は、小貝っ子のつどいで子どもたちも発表した外来生物(外来種)から考えました。人間の都合で持ち込まれ、人の都合で駆除される外来生物。人間のこうした勝手な行為は、他の面でも見られます。友だち関係などでも、仲良しだった友だちの嫌な面が見えると、避けたり話をしなくなったりすることがあります。他にも家族のことや、地域のこと、外国の人たちのことなど、自分の心と向き合ってじっくり考え、心の根っこを深く伸ばそう。と話しました。今日も、手をあげて感想を発表してくれました。
 

福祉交流

 11月には全学年が福祉交流を行います。学区にある2個所の福祉施設を訪問し、入所されているおじいちゃんやおばあちゃんとのふれあい交流を深めます。
 11月2日(木)に5年生と6年生が最初の交流に行ってきました。5年生が「杉の樹園」、6年生が「なごみ」におじゃましました。
 最初に、鍵盤ハーモニカの合奏を披露したり、クイズを出したりして和やかな雰囲気づくりをしました。後半は、握手をしたり、肩たたきをしたり、顔を近づけてお話を聞いたりしました。
 多くのみなさんに喜んでいただけたようです。また、子どもたちにとっても、貴重な時間となりました。道徳教育との関連は「親切、思いやり」です。
 
 
 
 

小貝っ子のつどい

 11月1日(水)、秋の一大イベントである「小貝っ子のつどい」を実施しました。保護者や祖父母の皆様をはじめ、ご招待の皆様や地域の皆様もたくさんお越しくださいました。
 子どもたちが取り組んできた「ふるさと学習」の発表を中心に、合唱や金管バンドの演奏をご披露しました。オープニングは特設合唱部の「この星に生まれて」でした。
 演技は5年生が「発見!小貝っ5(こ)動物調査隊」、3年生は「校外学習で発見!」、1年生は「いいよね~!」、4年生は「小貝っ子ニュース 特集 小貝地区の昔」、2年生は「みんな生きている」、6年生は「鎌倉の歴史や文化を探ろう」と題し、工夫を凝らして発表しました。金管バンドの演奏は「RPG」でした。
 今年は「ふるさと学習講演会」として、日本野鳥の会理事長の遠藤孝一さんが「サシバのすむ豊かな里山について」と題したお話をしてくださいました。
 フィナーレは会場にいる全員で「ふるさと」を歌いました。短い時間を有効に活用し頑張って準備した成果を発表でき、子どもたちも達成感を味わうことができました。道徳教育との関連は「国や郷土を愛する態度」「自然愛護」です。