小貝っ子NEWS

2019年1月の記事一覧

学級委員任命、賞状伝達

  本日、3学期学級委員の任命と、統計グラフ栃木県コンクールの賞状伝達を行いました。
 3学期学級委員は1年生の笹﨑愛菜さん、2年生の手塚陽菜さん、3年生の石川恭大さん、4年生の横山愛奈さん、5年生の川堀智暉さん、6年生の平野詩季さんです。6名の児童の活躍を期待したいと思います。
 統計グラフの表彰式は1月10日に宇都宮市文化会館で行われました。本校からは2部入選3席、3部入選3席、佳作2グループと併せて4グループが入賞し、学校賞として知事賞をいただきました。
 詳細は、小貝っ子だよりに掲載いたします。
 
 
 

体育集会

 本日の業間は体育集会でした。
 約一週間後に迫った長縄跳び大会に向け、なかよし班ごとに練習しました。300回を越えた班がいくつもありました。日々、熱が入ってきており、大会当日が楽しみです。
 
 
 

道徳研究授業

 1月22日(火)、今年度最後の道徳研究授業を行いました。この日は荒井・國井両指導主事に加え、杉山保育所の川又夏未先生もいらしてくださいました。
 この日の授業は1年生担任の梁木教諭がT1、松尾教諭がT2に入り、「だいすきな家族」(家族愛、家庭生活の充実)について考えました。教材「おかあさんのつくったぼうし」を読んで、友達との話し合いや役割演技をとおして、お母さんの思い、家族のよさについて自分の考えを確かめました。終末では、こっそり保護者の皆様にお願いしていた愛情たっぷりの手紙を手渡しました。涙を流す児童も少なくなく、家族の愛情が感じられる温かな雰囲気で授業が終わりました。
 川又先生には放課後の授業研究会にも参加していただき、貴重な御意見をいただきました。研究協議は録画した授業の動画を元に、ねらいに迫るために実践したことや発問や問い返しの仕方が有効であったか、授業から見えてきた成果と今後の課題について話し合い、荒井・國井両指導主事から御指導いただきました。保護者の手紙や杉山保育所の先生の参観など、本校の研究の柱の一つである地域・家庭との連携を実践した授業となりました。
 
 
 
 
  

5年生社会科校外学習

 本日、5年生が社会科校外学習で栃木県埋蔵文化財センターに行ってきました。
 遺跡の発掘調査と報告書の作成を中心に、小中学校などの授業支援、資料の普及等に努めている専門家に話を聞くことができました。
 遺跡や、出土した遺物について説明を聞いたほか、勾玉づくりを体験しました。柔らかい滑石を材料に、古墳時代の装飾品かつ祈りの道具である勾玉をつくり、お土産に持ち帰りました。来年学習する歴史の授業のときに、思い出してほしいと思います。
 


 
 

理科研究発表会

 本日、芳賀町の農業者トレーニングセンターを会場に、芳賀地区理科研究発表会が行われました。
 6年生の大山真典さん、川又大知さん、神野貴哉さんが「モーターの回転をより速くするには」というテーマで発表をしました。
 先週、校内で行ったリハーサルに比べ、格段の進歩が見られる発表でした。程良い緊張の中、与えられた10分丁度の発表でした。結果は銀賞をいただきました。
 2学期後半から今日まで、放課後や休みの日にも頑張って研究をしてきた3名に拍手を送りたいと思います。