小貝っ子NEWS

できごと、お知らせ等

虫歯予防集会

 6日(木)の業間活動は、保健給食委員会による「虫歯予防集会」がありました。
 虫歯のない子の表彰、虫歯予防啓発のための創作劇を行い、学校歯科医の小倉先生から、虫歯予防についてのお話を聞きました。
 この日のために、賞品の製作や劇の練習を昼休みなどに行った保健給食委員会のみなさん、ご苦労様でした。とても楽しくためになる集会でした。お忙しい中、おいでくださった小倉先生、お世話になりました。小倉先生には、この集会の後、5・6年生の歯磨き教室もご指導いただきました。たいへんありがとうございました。
   
   

読み聞かせ(ボランティア)

  6日(木)は、保護者ボランティアの読み聞かせがありました。学習支援ボランティア「小貝っ子ネット」の読み聞かせボランティアに登録してくださった保護者の方による読み聞かせです。
 どの学級も、目を輝かせて、読み聞かせを楽しんでいました。保護者ボランティアのみなさん、これからもよろしくお願いします。毎月第1木曜日のフレッシュタイムの時間を保護者読み聞かせの日と設定しています。
   
   
    

外国語活動

  外国語活動は、今年度もアドリアーナ先生が指導に来てくださっています。市貝町での指導も今年度で3年目、子どもたちの名前もしっかり覚えてくださり、いつも楽しい学習を展開してくださっています。学習だけでなく、昼休みは、思いっきりサッカーを子どもたちと一緒にやってくださるアドリアーナ先生、子どもたちは、週1回訪れるアドリアーナ先生を楽しみに待っています。
   

スクールエキスパート事業

  6日(水)は、スクールエキスパート事業が始まりました。スクールエキスパート事業とは、退職された先生方が得意分野を生かして学習支援に当たってくださるものです。本校は、今年度対象校となり、書写の授業の指導を元小貝南小学校の校長先生の大山先生が教えてくださることになりました。これから、月2回高学年の書写の指導をしていただきます。
 この日は、第1日目です。「その道の達人」の授業に、子どもたちは意欲的に取り組んでいました。大山先生、1年間よろしくお願いします。
  

コゲラ、ひながかえりました。

 以前紹介した昇降口南側の桜の木に住み着いたコゲラですが、どうやら、ヒナがかえったようです。おなかをすかせたヒナが、親鳥がえさを運んでくるのを待っている様子が観察できます。
ヒナ鳥の鳴き声を合図に、えさをくわえた親鳥が、さっと桜の木に止まるとすぐに、えさをヒナに与えて、またえさをとりに飛び立っていきます。巣立ちも待ち遠しいですが、こんな様子を観察できなくなるのは、ちょっとさびしいですね。
    
 
 こちらは、昇降口の上に巣を作ったツバメ。こちらも子育てで忙しそうです。