小貝っ子NEWS

2018年11月の記事一覧

町民祭表彰式

 11月17日(土)、町民ホールにおいて、平成30年度市貝町町民祭表彰式が行われました。
 本校からは、PTA及び後援会の部で前後援会長の小堀泰弘さんが、模範児童・生徒の部で6年栁岡詩杏さんが表彰されました。おめでとうございました。

幼保小交流

 今日は、市貝たいよう幼稚園と杉山保育所の年長さんが来てくれました。
 昇降口に整列した園児を1年生の係児童が体育館まで案内しました。
 最初は、「秋祭り」らしく1年生が御神輿で練り歩き、続いて、1年生得意の「YOSAKOI」を披露しました。
 メインイベントは、今日まで1年生が一生懸命に準備したお店屋さんでした。5つのブースに分かれた1年生が、優しく接客する微笑ましい光景が見られました。
 最後は、昇降口の外でハイタッチでお見送りしました。楽しかったという園児の声が聞こえて、1年生は満足そうでした。
 
 
 
 
 

アルミ缶回収

 今日は、今年度4回目のアルミ缶回収の日でした。
 環境広報委員の児童は、友達が持ってきてくれたアルミ缶を受け取り、缶をつぶし、大きなネットに入れていました。きびきびと活動する姿はさわやかでした。
 いつも御協力ありがとうございます。
 
 

1・2年福祉交流

今日は、1・2年生の福祉交流会がありました。
1年生は「杉の樹園」さんに、2年生は「なごみ」さんを訪問しました。
運動会で披露した「YOSAKOI」を踊ったり「ふるさと」や「もみじ」の歌を歌ったりしました。
楽しんでいただけたなら幸いです。
子どもたちは、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に温かな、そして和やかな一時を過ごすことができました。この体験を振り返り、これからの学びにつなげていきたいと思います。

読み聞かせ(ひまわり)

 今日は、ひまわりの皆さんが読みきかせに来てくださいました。
 1年生は神野さんが「ちいさなくれよん」「ふしぎなバス」を、2年生は薄根夏代さんが「はなさけ ひゅう」「いろいろなわ」を、3年生は長嶺さんと森さんが、「のろまなローラー」「1ねん1くみ1ばんどたばた」を、4年生は山口さんが、「おばけのびんづめ」を、5年生は平野敦子さんが「はたらきもののあひるどん」を、6年生は小野寺さんと薄根洋恵さんが「かかしのひみつ」「ワタナベさん」を読んでくださいました。
 本校では11月を読書月間と定め、学校でも家庭でも良書をたくさん読むように呼びかけています。読みきかせの皆さんの力をお借りして、読書好きの児童を増やしていきたいと思います。
 
 
 

体育集会

 今日の業間は体育集会でした。
 体育集会では1か月後に迫ってきた持久走大会に備え、6分間走を行っています。低学年児童を中心に、がんばりカードをもって先生方のハンコをもらいに職員室に来る児童がどんどん増えています。
 今の様子を見ると、今年もたくさんの自己記録更新者が出そうです。
 
 

1年生校外学習

 今日は1年生が生活科の学習で、旧小貝中央小学校に行ってきました。
 いろいろな大きさのドングリや様々な形の葉っぱを見つけて戻ってきました。みんなで秋を感じることができたようです。
 
 

道徳公開研究発表会

 11月2日(金)、1年半の集大成である道徳公開研究発表会を実施しました。
 ご多忙中にも関わらず、御来賓の皆様と御参会の皆様を合わせ150名をこえる方々がお集まりくださいました。
 公開授業は「親切、思いやり」をテーマに3年生が「たっきゅうは四人まで」、5年生が「くずれおちたダンボール箱」の授業を公開しました。子どもたちはよく話し合い、よく考え、良く発表することができました。3年生の授業では学童保育でお世話になっている松岡あゆみさんに参加していただき、心にしみるお話をしていただきました。
 その後、体育館で松尾研究主任が研究概要を発表しました。記念講演として東京学芸大学教職大学院教授の永田繁雄先生に「心の豊かさと活力を育てる道徳教育 ~教科化時代に求められる指導と評価」と題し、御講演をしていただきました。道徳教育の重要性のお話から日々の教育実践に即役立つお話しまで、時折笑いを交えて分かりやすく話していただきました。時間を忘れて聞き入ってしまいました。
 永田先生からも、ご参会も皆様からも多くのプラス評価をいただくことができました。1年半、地域の皆様や保護者の皆様に支えていただきながら、教職員が一つになって頑張ってきた成果だと思っております。この成果をもとに、これからも児童の心の豊かさを追求する取組を続けていきたいと思います。
 
 
 
 
 

緊急地震速報訓練

 今日は緊急地震速報対応の避難訓練を実施しました。
 業間の自由遊びの途中に地震速報が発令されたと想定し、外で遊んでいる児童は校庭中央に集まって丸くなる。校舎内にいる児童は机の下に入り、頭と首を隠すところまで実施しました。子どもたちは、避難の仕方が身に付いており、自分の判断で正しい行動をすることができました。