小貝っ子NEWS

2017年3月の記事一覧

お話の会と永山先生・髙山先生のあいさつ

 3月2日(木)、今年度最後のお話の会を行いました。
 今回は「雨だれ石をもうがつ」という話をしました。雨だれが硬い石にあけた穴の写真をもとに、小さな雨だれでも、長い時間をかければ硬い石でも穴を開けることができる。簡単なことでも、続けることで大きな成功につながるという話をしました。低学年の児童には少し難しかったかも知れませんが、一生懸命に聞いてくれました。
 お話の会に続いて、3月5日から2年担任の永山友理恵教諭が産前産後休暇に入るため、全校児童に、しばし別れのあいさつがありました。児童・職員全員で、元気な赤ちゃんが無事に生まれてきてくれることを願いました。その後、後任に2年生担任となる、髙山成美学習指導助手(3月5日からは教諭)からも、あいさつがありました。3月いっぱいですが、よろしくお願いいたします。
 
 

6年生奉仕活動

 3月2日(木)、6年生が小貝小への感謝を込めて、奉仕活動をしてくれました。
 体育館のアリーナや特別教室をきれいに水拭きして、ワックスを塗ってくれました。心を込めてがんばってくれたお陰で、床はぴっかぴかになりました。
 気持ちよく卒業式が迎えられます。ありがとうございました。
 
 

読み聞かせ(ひまわり)

 ひまわりさんによる、今年度最後の読み聞かせがありました。
 1年生は平野さんが「ひみつのちかみちおしえます!」を、2年生はお休みで、3年生は神野さんが「風雲しょうがまる」、「おばあちゃんのあかいマント」、「おもちのきもち」を、4年生は小野寺さんが「KAPAAS TIMOR LESTE」を、5年生は早川さんが「とうもろこしおばあさん」、「おじいちゃんがおばけになったわけ」を、6年生は薄根さんが「からすたろう」、「たいせつなこと」を読んでくださいました。
 子どもたちは、毎回読み聞かせが楽しみでした。1年間、本当にありがとうございました。
 
 

6年生を送る会

 児童会が中心となり、6年生を送る会を開きました。
 在校生代表の言葉を5年生の阿部いずみさんが心をこめて述べました。その後、在校生から6年生に、様々な思いを書いた寄せ書きときれいな花を手渡しました。
 今年は、東京の劇団風の子の皆さんによる演劇「風の一座」を全員で観賞しました。
 仲良く遊んでくれたり、色々教えてくれ、お世話になった6年生との良い思い出ができました。6年生のお礼の言葉は、薄根大登さんが最上級生らしく立派に行いました。