小貝っ子NEWS

2021年2月の記事一覧

タンザニアのお話を聞きました

2月3日(水)、業間の時間に、青年海外協力隊で3月末までタンザニアに派遣されていた先生に、本当は全校生の前で話をしてほしいところですが、新型コロナウイルス感染症対策のため放送でお話の会を行いました。先生は、タンザニアの布でつくった服も着てくれていたので放送になってしまったのは残念でした。タンザニアの言葉やタンザニアの小学校の一日の様子、タンザニアのおもしろいところなどを写真や動画を使ってお話してくれました。いつも一緒に勉強している、いつも自分のたちの前にいる先生が、体験してきたことの話だったので、子供たちは目を丸くしながら集中して聞いていました。驚くことばかりで、本当に世界は広いと思いました。

 

長縄跳び大会を行いました

2月2日(火)、業間の時間になかよし班対抗の長縄跳び大会を行いました。今まで業間の時間に練習してきた成果がどの班もでていました。1週間でよくこれほどまでに上達したなと思います。5・6年生が1・2年生に入るタイミングを教えたり、やさしい言葉をかけてあげたりしたからだと思います。ルールは、3分間(縄に引っかかっても継続カウント)×2回の合計回数です。第1位 413回、第2位 368回、第3位 315回でした。第2位のチームで1秒間に1回、第1位のチームは1秒間に1回以上跳んだことになります。1年生から6年生までの縦割り班でこの回数は素晴らしい記録だと思います。記録もすばらしいですが、それよりもこれまで練習をがんばってきたこと、下学年にやさしくできたこと、互いに励まし合えたことなど、多くのことを学び、体験することができたことが何よりも良かったと思います。

  

4年生の道徳の授業の様子です

2月1日(月)、4年生が3時間目に道徳の授業を行いました。道徳は担任が授業を行うのが通常ですが、本日は担任以外の先生が行いました。子供たちもほどよい緊張の中で、自分の意見を真剣に考え、進んで発表することができました。今年度から道徳は、国語や算数と同じように「教科」に位置づけられました。重要な「心」の学習です。小貝っ子がもっている素晴らしい「こころ」をさらに育てていきたいと思います。