小貝っ子NEWS

3月のお話の会

 3月12日(火)、今年度最後のお話の会を行いました。
 おととしの3月に話をした、「雨だれ石をうがつ」という、続けることの大切さについての話しを思い起こし、登校の時に通学路のゴミを拾いを続けてくれている、墨野倉怜音さん、大畑希実さん、大畑佳暖さん、皆川優衣さん、墨野倉和希さんを全児童に紹介し、みんなで拍手を送りました。
 また、小惑星リュウグウに着陸したはやぶさ2からAIのすごさを話し、そんな能力の高いAIでも、人の気持ちを読んだり、人の心の痛みに気付くことはできない。人の心を理解できるのは人間だけ。小貝小の皆さんには、人の気持ちや心の痛みが分かる人でいてほしいと伝えました。