小貝っ子NEWS

2016年9月の記事一覧

読み聞かせ(みなみかぜ)

 みなみかぜのみなさんが、読み聞かせに来てくださいました。
 今日は、1年生は小松さんが「つきよのくじら」、「わにわにのおふろ」、「だるまさんが」を、2年生は松尾さんが「ももたろう」、「黄金の花」を、3年生は三武さんが「三びきのこぶた」、「三びきのコブタのほんとうの話」を、4年生は大貫さんが「クレヨンからのおねがい」を、5年生は皆川さんが「つつじのむすめ」を、6年生は仲山さんが「りんご畑の九月」、「宇宙人っている?」を読んでくださいました。
 おかしくて笑ってしまう話から、しんみり心にしみる話など、今日も素敵な一時でした。

   

お誕生給食

 今日の給食は、8・9月生まれの児童と職員のお誕生給食でした。
 今回も、奇跡的な確率で生を受けたこと。だから、今、いてくれるだけで、ものすごく素晴らしいのだということ。これからも、命を大切にし、両親や家族への感謝を忘れず、元気に成長してほしいと話しました。
  

賞状伝達・お話の会

 業間の時間に2学期学級委員の任命と賞状を伝達し、校長が話をしました。
 2学期の学級委員は1年生の瀧沢亮介さん、2年生の河俣美羽さん、3年生の青木凜花さん、4年生の浜田龍さん、5年生の川堀湧紀さん(欠席)、6年生の薄根大河さんです。行事の多い2学期ですが、リーダーシップを発揮して頑張ってほしいと思います。
 賞状伝達は平成28年度「チームとちぎジュニア選手」(第77回栃木国体の強化選手)に認定された、6年生の海老澤愛莉さん(バレーボール)と5年生の町井友香さん(スキー)に認定証を渡しました。活躍を応援したいと思います。
 表彰はバレー部の県小学生バレーボール選手権大会芳賀塩谷地区大会優勝を称えました。
 校長の話はうれしくなったり、元気が出る「ふわふわ言葉」(ありがとう、がんばったね、いっしょにあそぼう等)と悲しくなったり元気がなくなる「ちくちく言葉」(むかつく、うざい、ばか等)について確認し、ちくちく言葉ではなく、ふわふわ言葉を使うことを呼びかけました。そしてもう一つ、「どうせ」という言葉は未来を否定し可能性を封じてしまう言葉なので、使ってほしくないと話しました。(子どもたちには簡単な言葉で話しました。)思いは言葉になるが、言葉が思いや行動を作ることも多いので、しあわせをなくする「ちくちく言葉」や「どうせ」は使わず、人の心を温かくする「ふわふわ言葉」をたくさん使おうと呼びかけました。
  

校外学習(4年生)

 4年生が芳賀地区エコステーションに行ってきました。
 ゴミがどのように集められ、どのように処理されていくかを実際に見ることができました。ゴミの減量化やリサイクルについて考えるきっかけになりました。

  

食に関する指導(5年生)

 本日の4校時に、5年生が食に関する授業を受けました。
 学校栄養教諭の金澤先生がお出でになり、食育の授業を行ってくれました。
 まず最初に、バイキングで何を選ぶかを各自で考えました。次に、主食、主菜、副菜についての説明を聞き、今日の給食の献立を3つに分類しました。最後に、最初に自分が選んだバイキングメニューを分類し、どんなことに注意して選んだかを発表しました。
 栄養のバランス、調理法、彩り、食事の総量などを考えて選ぶことの大切さがわかりました。