小貝っ子NEWS

賞状伝達・お話の会

 業間の時間に2学期学級委員の任命と賞状を伝達し、校長が話をしました。
 2学期の学級委員は1年生の瀧沢亮介さん、2年生の河俣美羽さん、3年生の青木凜花さん、4年生の浜田龍さん、5年生の川堀湧紀さん(欠席)、6年生の薄根大河さんです。行事の多い2学期ですが、リーダーシップを発揮して頑張ってほしいと思います。
 賞状伝達は平成28年度「チームとちぎジュニア選手」(第77回栃木国体の強化選手)に認定された、6年生の海老澤愛莉さん(バレーボール)と5年生の町井友香さん(スキー)に認定証を渡しました。活躍を応援したいと思います。
 表彰はバレー部の県小学生バレーボール選手権大会芳賀塩谷地区大会優勝を称えました。
 校長の話はうれしくなったり、元気が出る「ふわふわ言葉」(ありがとう、がんばったね、いっしょにあそぼう等)と悲しくなったり元気がなくなる「ちくちく言葉」(むかつく、うざい、ばか等)について確認し、ちくちく言葉ではなく、ふわふわ言葉を使うことを呼びかけました。そしてもう一つ、「どうせ」という言葉は未来を否定し可能性を封じてしまう言葉なので、使ってほしくないと話しました。(子どもたちには簡単な言葉で話しました。)思いは言葉になるが、言葉が思いや行動を作ることも多いので、しあわせをなくする「ちくちく言葉」や「どうせ」は使わず、人の心を温かくする「ふわふわ言葉」をたくさん使おうと呼びかけました。