小貝っ子NEWS

2017年12月の記事一覧

2学期終業式

 本日、無事に2学期終業式を迎えることができました。
 インフルエンザの流行もあり、全員がそろうことは叶いませんでしたが、落ち着いた式となりました。
 校長からは、長い2学期、学習だけでなく様々な行事でも一生懸命に頑張ったことを称えました。校長が目にした、「それぞれの場面で何かに気付き、自分でどうしたらよいか考え、そして行動できた」子どもたちの姿を4つ紹介し、心も頭も体も成長し、一歩前進できたことを確認しました。年末年始、日本の伝統行事を通して家族で仲良く過ごし、新年の抱負を一緒に考え、1月9日の始業式に、元気に登校してほしいと伝えました。
 児童代表の発表は、1年生の大久保藍奈さん、2年生の岩村結彩さん、3年生の河俣美羽さんが上手に反省と目標を述べました。いつものように、感想を3名の児童が発表しました。
 児童指導担当の小野口教諭からは、「お金の貸し借りをしない」「YouTubeやゲームをやりすぎない」「楽しい冬休みにしよう」と話がありました。4年生の野球部3名がアシスタントで登場しました。
 保護者の皆様、地域の皆様には1年間、本当にお世話になりました。来る平成30年も、子どもたちの健やかな成長を目指し職員一同、努力して参りますので、変わらぬご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 
 
 
 
 
 

読み聞かせ(みなみかぜ)

 今日は、今年最後の読み聞かせがあり、みなみかぜの皆さんが来てくださいました。
 クリスマスやお正月など、季節感あふれる作品を読んでくださいました。
  1年生は三武さんが「うしかたと やまんば」「へんしんプレゼント」、2年生は大貫さんが「カラスのはねはなぜくろい?」、3年生は皆川さんが、「ゆきのひは あついあつい」「ぽんぽん山の月」、4年生は仲山さんが「舌長ばあさん」「もみの木のねがい」、⒌年生は小松さんが「キツネのでんわボックス」、6年生は松尾さんが「賢者のおくりもの」「クリスマスにはおくりもの」「はつゆめちょうじゃ」「ぼく しないもん」
を読んでくださいました。
 先日、必読図書を読破した子どもたちに読破賞の缶バッチを贈りました。昨年はこの時期15名でしたが、今年は58名でした。読み聞かせの皆さんのお陰で、読書に興味をもった児童が増えたようです。
 
 
 

6年生国語プレゼンテーション

 12月19日(火)、6年生が国語の授業でプレゼンテーションの学習をしました。
 周辺市町の特色ある取組を参考に、市貝町の未来について班ごとに発表しました。これから求められる「主体的に考え、話し合ってまとめ、表現する」力の育成を目指しています。どの班も発表内容、発表の仕方ともにすばらしいプレゼンテーションとなりました。
 せっかくの機会なので、4・⒌年生も発表会に参加しました。メモを取りながら6年生の発表を聞き、最後にはいつもの通り、感想を言うことができました。
 
 

賞状伝達

 12月14日(木)、賞状伝達を行いました。
 芸術の秋、スポーツの秋に(一部夏)頑張った成果が認められていただいた、たくさんの賞状を手渡しました。フレッシュタイムをカットし、業間の時間を拡大して行いましたが時間が足りず、本日のお話の会の前に、読書感想文の賞状と必読図書の読破賞の缶バッチを渡しました。素晴らしい頑張りだと思います。また、統計グラフは例年たくさんの作品が入賞します。そのため今年度は「知事賞」をいただくことができました。夏休み返上で頑張った子どもたちと指導にあたってくださった大塚先生に感謝したいと思います。詳細は小貝っ子だよりや小貝小学校だよりでお知らせします。
 これからも、書き初め展や下野教育美術展、理科展があるので、さらに多くの入賞が期待できます。課題図書も読破を目指して継続指導して参ります。
 
 

むかしのあそびをたのしもう

 今日は1年生が生活科で、「むかしのあそびをたのしもう」を行いました。
 1年生のために5名のおじいちゃん、おばあちゃんが来てくださいました。お出でくださったのは、海老澤雄一さん、海老澤ミイ子さん、岩本静子さん、髙徳秀子さん、髙梨ナミ子さんです。 
 1年生は開会行事の進行から、閉会行事での一人一人の感想発表まで、とても立派にできました。特に、感想発表は一人一人すばらしい発表でした。けん玉、こま回し、おはじき、かるた、あやとり、お手玉を時間を決めてローテーションで、全部楽しむことができました。
 お忙しい中、5名の祖父母の皆さんには大変お世話になりました。