小貝っ子NEWS

2016年10月の記事一覧

食に関する指導4年生

 10月12日(水)の4年生の食に関する指導は、「おいしく給食を食べよう」がテーマでした。
 子どもたちは献立から分かることを調べ、グループでこれからできることを話し合いました。学校での目標と家庭での目標を立て、決まったことを前に出て発表しました。子どもたちは今、目標を実践しています。
 
 

小中学校音楽祭

 今日は小中学校音楽祭が、町民ホールで行われました。
 合唱部は、3番目に「赤い屋根の家」と「明日という日が」をとても元気に演奏しました。金管バンド部は6番目に、「A Whole New World」を一生懸命に演奏しました。練習の成果が現れた、良い演奏でした。
 第Ⅱ部では、東京芸大の畠山奏子さん(フルート)、倉澤唯子さん(オーボエ)、赤羽の小林清美さん(ピアノ)の心にしみる演奏や楽しい演奏を堪能しました。
 6年の綱川凜さん、櫻井琉加さん、平野莉央さんが、招待演奏をしてくださったみなさんに、代表で花束を渡してくれました。また、総合司会を薄根大河さん、小森雄紀さんが立派に務めてくれました。
 

 

夢先生

 今日は5年生が「夢先生」の授業を受けました。
 今年の夢先生は、アテネオリンピック陸上1600mリレー4位の伊藤友広選手でした。最初に体育館で、ボルト選手もやっているという、ジャンプの練習やスキップの練習をしました。次に全員でボールを「落とさず、投げず、ボールを持ったまま歩かない」という約束で、体育館1周の手渡しリレーを何秒でできるかというゲームをしました。最初は1分30秒かかっていましたが、2度の作戦タイムで3回目には、30秒にタイムが縮みました。みんなで意見を出し合い、工夫をすることの大切さを学べました。
 教室では、伊藤先生の小学校からの夢と歩んできた道のりの話を聞きました。夢は変えてもいい。でも、変えるまでは全力で頑張ること。夢を実現するには、計画を立て、実行し、反省をもとに計画を立て直すことが大切であると教えて頂きました。最後に、「自分が変われば世界が変わる」という言葉を贈って頂きました。
  

児童集会

 10月7日(金)の児童集会は、なかよし班で遊びました。
 1年生から6年生までが一緒に遊ぶ機会が少なくなっているので、昔のように異年齢が共に遊ぶ時間を大切にしたいと思います。
 
 

読み聞かせ(ひまわり)

 10月6日(木)、ひまわりの皆さんの読み聞かせがありました。
 1年生は小森先生が「てのひらかいじゅう」、2年生は平野さんが、「1ねん1くみ 1ばんでっかい!!」、3年生は石河先生が「ちゅーちゅー」、4年生は神野さんが「ぼくのにいちゃんすごいやろ!」、5年生は小野寺さんが「ぼくのむ村にサーカスがきた」、6年生は早川さんが「ぴっぽのたび」を読んでくださいました。
 まさに、読書の秋、名作を読んで豊かな気持ちになりたいですね。