小貝っ子NEWS

2019年3月の記事一覧

3月のお話の会

 3月12日(火)、今年度最後のお話の会を行いました。
 おととしの3月に話をした、「雨だれ石をうがつ」という、続けることの大切さについての話しを思い起こし、登校の時に通学路のゴミを拾いを続けてくれている、墨野倉怜音さん、大畑希実さん、大畑佳暖さん、皆川優衣さん、墨野倉和希さんを全児童に紹介し、みんなで拍手を送りました。
 また、小惑星リュウグウに着陸したはやぶさ2からAIのすごさを話し、そんな能力の高いAIでも、人の気持ちを読んだり、人の心の痛みに気付くことはできない。人の心を理解できるのは人間だけ。小貝小の皆さんには、人の気持ちや心の痛みが分かる人でいてほしいと伝えました。

とちぎシェイクアウト訓練

 本日、県下一斉にとちぎシェイクアウト訓練を実施しました。
 本校も、13時55分に緊急放送により訓練を開始しました。地震発生時に身を守る訓練はくり返し行っているため、子どもたちは落ち着いて素早く机の下に隠れることができました。
 

5年生社会科研究授業

 3月7日(木)、芳賀地区の社会科部会の先生方7名が来校され、5年生が社会科の研究授業を行いました。
 「国民の防災力を高めるための提案をしよう。」というめあてのもと、グループごとにいつも通りの活発な学習となりました。先生方から、道徳で培ってきた、しっかり話し合って考えを深め、きちんと発表する力が、社会科にも生かされていることをお褒めいただきました。
 
 

読み聞かせ(ひまわり)

 今日は、今年度最後の読み聞かせがあり、ひまわりの皆様が来てくださいました。
 1年生は山口さんが、「はらぺこさん」「めちゃくちゃるすばん」、2年生は長嶺さんが、「ねこはちときんとっと」「しょうてんがいはふしぎどおり」「わにさんどきっ はいしゃさんどきっ」、3年生は小野寺さんと薄根(洋)さんが、「でんせつのじゃんけんバトル」「はるのおとがきこえるよ」、4年生は早川さんが、「走れ!みかんのかわ」「もうぬげない」「あかいマスク」、5年生は神野さんが、「ふしぎなともだち」「ぬかどこすけ!」、6年生は薄根(夏)さんが、「教室はまちがうところだ」「ともだち」を読んでくださいました。今日も、笑い声が聞こえる教室や、息をのんでしーんと聞いている教室など、子どもたちはすっかり本の世界に入り込んでいました。
 ひまわりの皆様には1年間、子どもたちの情操教育にお力を貸していただき、本当にありがとうございました。次年度もどうぞよろしくお願いいたします。
 
 
 

感染症終息

 本日、県東健康福祉センターから、感染症流行の終息宣言がでました。
 しかし、菌は体内に約1か月残っているため、3月中は最低限の消毒を続けて参ります。約2週間、御心配をおかけしました。