小貝っ子NEWS

2020年7月の記事一覧

令和2年度第1回学校評議員会を開催しました

7月15日(水)、令和2年度第1回学校評議員会を開催しました。学校評議員会は、学校内にお住まいの方や保護者の皆様などから本校の教育に対する意見を広くお聞きし、地域社会と連携した開かれた学校づくり及び特色ある学校づくりの推進を図るために設置されているものです。本日は、第1回ということで、学校の経営方針の説明や今年度の学校行事等を説明したり、授業を参観していただいたりしました。本日いただきました御意見を参考に、より良い学校づくりに取り組んでいきたいと思います。本日は、お忙しい中おいでいただきました評議員の皆様、本当にありがとうございました。

  

3年生が社会科見学に出かけました

7月14日(火)、あいにくの雨模様でしたが、3年生が社会科見学に出かけました。小貝小学校区内の土地利用の様子を見学しながら、芝ざくら公園、道の駅サシバの里いちかい、市貝町立図書館、市貝町中央公民館などを見学しました。見学地では、説明を聞いたり、質問をさせていただいたりしました。御協力をいただきました皆様、ありがとうございました。

 

5年生が生活習慣病予防に向けた授業を行いました

7月13日(月)、5年生は学級活動の時間に市貝町健康福祉課の保健師さんと栄養士さんに来ていただき、生活習慣病予防についての授業を行いました。高血圧や脳卒中、糖尿病についての説明を聞いたり、児童自身の生活習慣チェックカードで日頃の生活を振り返ったりしました。これからも元気な体でいるために、よりよい生活習慣を身に付けなくてはならないとどの児童も感じました。

 

宮古島との遠隔地交流授業を行いました

7月9日(木)、宮古島市の結の橋学園(伊良部島小学校)との遠隔地交流授業を5・6年生が行いました。「さしば」が取り持つ縁で、昨年度は本校児童数名が宮古島を訪問したり、遠隔地交流授業を行ったり、社会のゲストティーチャーとして伊良部島小学校の先生が本校においでいただいた際に授業を行っていただいたり、と交流を続けてきました。本来であれば3月に5年生同士で1年間総合で学習してきた「さしば」を中心に調べてきた水、森林、生態系などについて、お互いに遠隔地交流授業として発表する予定でしたが、休校となり延期されていました。そこで、これから学ぶ5年生も一緒に参加して、遠隔地交流授業を行うこととなりました。まとめたものを上手に発表したり、お互いに質問し合うなど充実した授業となりました。今後は、5年生同士で遠隔地交流授業を進めていく予定です。

  

数多くのアルミ缶が集まりました

7月8日(水)、今年度はじめてアルミ缶回収を行いました。地域の皆様、保護者の皆様の御協力のおかげて、6袋分のアルミ缶を集めることができました。今年度も、奇数月に実施していきたいと思いますので、御協力をお願いいたします。

  

                (給食委員会が集まった空き缶をつぶして袋詰めしている様子です)