小貝っ子NEWS

2019年2月の記事一覧

小貝っ子のつどい、保護者会

 2月20日(水)、小貝っ子のつどい及び保護者会を行いました。
 3年生を中心に、朝から、感染性胃腸炎が疑われる症状での欠席が増えたために、開・閉会行事と金管バンド部の演奏、3年生の発表を中止しました。また、児童は発表のみ行い、他学年の発表は聴かずに教室で学習としました。寸暇を惜しんで頑張って準備、練習してきただけに、本当に残念でしたが、感染の拡大防止を優先しました。また、保護者会は3年生以外は予定どおりに実施いたしました。多くの皆様にご心配とご迷惑をおかけしておりますが、次亜塩素酸による消毒やマスク、手洗いなどを徹底し、拡大防止に努めております。
 なお、3年生は21日・22日の2日間、学級閉鎖といたしました。
 
 
  

感謝の会

 2月15日(金)、日頃お世話になっている皆様をお招きし、児童会主催の「感謝の会」を開催しました。
 日々の交通指導・地域の見守り、読みきかせ、学習支援、スクールバスの運転、地域連携コーディネートをしてくださっている16名の皆様がお越しくださいました。
 5年生の川堀智暉さんが、児童を代表して感謝の言葉を述べました。続いて、ボランティアの皆様になかよし班に入っていただき、児童と一緒にボランティアの皆さんや小貝小に関する〇×クイズを楽しみました。和やかな時間を共に過ごすことができました。感謝の気持ちを込めて、1年生がお花を手渡し、全校児童で「ありがとうの花」の歌をプレゼントしました。
 ボランティアの皆さんを代表して交通指導員の大瀧挌さんからお礼の言葉をいただきました。児童全員で花のアーチでお見送りしました。
 

     

日本の伝統文化体験

 2月15日(金)、6年生が総合的な学習の時間の「伝統文化を体験しよう」で、日本の伝統文化について体験学習をしました。
 最初に上野仙慶先生(上野仁 様)から、日本文化について説明していただきました。次に日本舞踊の岩井紫澄先生の本格的な舞を鑑賞しました。その後は、岩井紫澄先生と関本敦子先生に実演していただきながら、茶道の流れを教えていただきました。
 最後は3名の先生のご指導の下、互いにお茶を点てあい、全員がお点前を堪能しました。本格的な日本文化に触れるすばらしい機会となりました。
 
 

読み聞かせ(みなみかぜ)

 本日、今年度最終となる、みなみかぜの皆さんの読みきかせがありました。
 1年生は皆川さんが、「こぞうのおきょう」「あかいろうそく」、2年生は仲山さんが、「おじいさんと10ぴきのおばけ」「富士山大ばくはつ」、3年生は大塚先生が「おならばんざい」「すきです。ゴリラ」、4年生は松尾さんが、「まじょがかぜをひいたらね」「あたまのなかのそのなかは?」「てをつなぐ」「すすめかいてんずし」、5年生は三武さんが、「くじらだ」「へっこきよめどん」、6年生は大貫さんが、「大きな木のような人」「いのちのまつり」を読んでくださいました。
 みなみかぜの皆様には1年間、大変お世話になりました。子どもたちの心にたくさんの栄養を与えてくださいました。次年度もどうぞよろしくお願いいたします。
 
 
 

町課題解明委員会の小中連携

 今日の5時間目に、市貝中学校の市村訓子先生とALTのクウェートォ・ニコラス先生が来校され、6年生と外国語の授業を行ってくださいました。
 ねらいは中学校に入り、新しい友達の前で、英語で自己紹介をすることでした。中学校の先生方の時折ジョークを交えた巧みな誘導で、いつも以上に活発で、笑顔あふれる時間となりました。中学校での英語の授業にスムーズに移行できそうな6年生でした。