小貝っ子NEWS

2017年7月の記事一覧

1年生の着衣水泳

 7月13日(木)、1年生が着衣水泳の勉強をしました。
 5時間目にプールで消防真岡分署の横山さんをはじめ3名の皆さんから、実際に訓練を受ける予定でしたが、雨のために室内でのご指導となりました。
 魚釣りに行って川に落ちたという想定の劇や紙芝居を見ながら、とっさの対応の仕方を学びました。キーワードは「浮かんで待つ」だそうです。一生涯、そういう経験をせずにすむのが一番ですが、いざという時のための備えとして大切な訓練となりました。
 
 
 

読み聞かせ(みなみかぜ)

 7月13日(木)は、1学期最後のみなみかぜの皆さんの読み聞かせの日でした。
 1年生は中山さんが「アリとハト」、「へっこきよめさま」、「かもとりごんべえ」を、2年生は石河先生が「ひつじぐものむこうに」、「また!ねずみくんのチョッキ」を、3年生は松尾さんが「たなばたむかし」、「わたしゆきおんな」を、4年生は三武さんが「ストライプ」、「あっほっ」を、5年生は樋口先生が「片耳の大鹿」を、6年生は大塚先生が「こころにすむおおかみ」、「ゆうれいなっとう」を読んでくださいました。  
 今学期も心に響く読み聞かせをありがとうございました。次回、9月21日を楽しみにしています。
 
 
 

1年生道徳ゲストティーチャー

 1年生が道徳で「ハムスターの赤ちゃん」を勉強しました。
 ハムスターのお母さんがどんな思いで赤ちゃんを産み、子育てしているかを考えました。サプライズで、4月に男の子を出産され育休中の永山教諭が来てくれ、お腹に赤ちゃんがいるときの思いや、お腹の赤ちゃんに毎日話しかけ、赤ちゃんも答えてくれたこと、元気に産まれてきてくれた喜びなどについて話をしてくれました。子どもたちは、真剣に話しを聴いていました。
 ハムスターのお母さんも、永山先生も、自分のお母さんも同じ気持ちで赤ちゃんの誕生を喜んでいることに気づけたようです。
 
 

1学期保護者会

 7月7日(金)は1学期の保護者会でした。
 授業参観の前に、1年生は恒例の親子給食を行いました。お家の人と一緒に給食を食べ、1年生は本当に嬉しそうでした。その後、1年生の保護者対象に市貝小の金澤栄養教諭から食育の講話がありました。
 授業参観で1年生は国語「おおきなかぶ」の音読劇を、2年生は生活科で行った町体験で気づいたことの発表を、3年生は音楽でリコーダーの練習の様子を、4年生は算数で割り算の学習を、5年生は総合で「サシバ新聞」の発表を、6年生は国語で話し合いの進め方の様子をご覧いただきました。
 PTA講演会は、教養部と家庭教育学級の共催で、「ケータイ・スマホにひそむ『まほう』に注意!」と題した、ロジカルキット代表の下田太一先生のお話を、5・6年生といっしょに聞きました。スマホの何が怖いのか、また、自分自身の心と能力を高めるために、スマホをどう使うかなど考えさせられることがありました。
 最後は学年ごとに、担任から今学期の様子と夏休みに向けての話がありました。
 お忙しい中、たくさんの皆様に参加していただき、ありがとうございました。
 
 
 
 

アルミ缶回収

 1学期最後のアルミ缶回収を行いました。
 今日は、朝からたくさんの子どもたちが手にアルミ缶をぶら下げて登校してきました。   
 1番最初に学校に到着する環境飼育委員のメンバーが、毎回、素早く準備を始め、アルミ缶の到着を待ってくれているので、作業がスムーズにできます。アルミ缶を入れるネットが入っている小屋と昇降口前を、何度も走って行き来しています。進んで行動する姿はとても立派だと思います。