小貝っ子NEWS

2017年2月の記事一覧

6年生社会科校外学習

  2月15日(水)、6年生が社会科の校外学習で宇都宮地方裁判所と栃木県庁に行ってきました。
 裁判所では、実際に裁判が行われる部屋に入って、裁判官が座る席に座ったり、裁判官が着る黒い法服を着たりしました。
 県庁では昭和館の見学に続き、県庁では案内の職員の方から説明を聞きながら、議会の議事堂や展望ロビー等を見学しました。昼食は県庁の食堂で食べました。カレーを食べた児童が多かったようです。
 
 
 

薬物乱用防止教室(きらきら号)

 2月14日(火)5校時に、5年生が薬物乱用防止教室で、薬物の怖さについて勉強しました。  
 今日は、県警本部生活安全部少年課からお二人がお見えになりました。(きらきら号)
DVDを見て、薬物の種類、脳や体に及ぼす害について、1度やったらやめられない依存症の話、治ったと思ってもフラッシュバックすることなどについて教えて頂きました。
 その後は、誘われた時の断り方体験や、薬物に関するクイズ、薬物の模型などの資料見学をして、絶対に薬物には手を出さないという決意ができたと思います。
 
 

学校等への健康づくり専門家派遣

 2月10日(金)、県立がんセンターの神山由香理先生と、県東健康福祉センターの福島幸恵先生がお出でになり、6年生に「健康」についてのお話をしてくださいました。
 内容は「規則正しい生活の大切さ」と「たばこの害」についてでした。特に「たばこは毒ガス」という言葉が印象的でした。6年生は真剣に聞いていました。今後の健康生活に役立ててほしいと思います。
 
 

学力向上アドバイザー訪問

 2月9日(木)、今年度5回目の学力向上アドバイザー訪問がありました。
 今回は戸田アドバイザーと荒井指導主事が全学級の授業の様子を参観し、その後、石河学習指導主任から、4・5年生が4月に実施したとちぎっ子学習状況調査と児童質問紙の結果と1月に再実施した結果の比較考察について発表がありました。
 その後、2つのグループに分かれ、改善できた原因と改善できなかった原因を、自分で立てたの改善プランと、再調査の結果から話し合い発表しました。最後に戸田アドバイザーと荒井指導主事から総括のご指導をいただきました。
 子どもたちの学力向上のために、今後も研究を継続し指導力向上に努めて生きたいと思います。
 
 
 
 

食に関する指導1年生

 2月6日(月)、1年生が栄養指導教諭の金澤先生から食に関する授業を受けました。
 最初に、事前調査した1年生が好きな食材、嫌いな食材を確認しました。次に、食べ物は、「体をつくる物」、「エネルギーになる物」、「体の調子を整える物」の3つの仲間に分けられることを勉強しました。そして、今日の献立に使われている多くの食材を、友だちと相談しながら3つのグループに分け、赤・黄・緑の3色で囲みました。答え合わせをすると、全問正解でした。
 最後に、学校ではがんばって何でも食べている1年生ですが、家でも3種類の食材を、バランスよく食べましょうと話がありました。