１１月２８日（火）交通安全協会小貝支部より、児童用自転車の寄贈がありました。校内の交通安全教室や県の自転車大会等で使う自転車を５年生が代表でいただきました。５年生は、来年度、この自転車で県の自転車大会に出場する予定です。今後、自転車をいただいたことをきっかけにして、全校児童が安全に自転車を乗る技術や交通安全に関する知識を高めていきたいと思います。

１１月２２日（水）晴天の下、校内持久走大会を行いました。持久走大会に合わせて、自由参観日に設定し、授業の様子についても、子どもたちの頑張りなど、保護者の皆さんに見ていただきました。持久走大会では、PTA総務部の方に協力いただき、走路の安全確認を行っていただきました。また、多くの保護者の皆さんから温かい応援をいただき、参加した子どもたち全員が完走することができました。たいへんありがとうございました。

１１月１６日（木）読み聞かせボランティア「みなみかぜ」の皆さんに来ていただき、音響効果もすばらしく、子ども達の心に伝わる朗読劇を堪能させていただきました。また、図書委員会の児童が中心となって朗読を行ったり、クイズを出したりしました。子どもたちからの積極的な感想発表もあり、充実した読書祭りになりました。

１１月１５日（水）全校児童で、日本の伝統芸能である狂言を鑑賞しました。文化庁による巡回公演として小貝小学校に来ていただき、野村万之丞（のむらまんのじょう）さんも演じられ、本物の狂言にふれることができました。狂言について、分かりやすい説明や子どもたちが舞台に立って狂言をやってみるなど、体験もさせていただきました。貴重な経験をさせていただきました。

１１月１３日（月）１・２年生が、生活科の学習で、杉山保育所や市貝たいよう幼稚園の園児を招待して、ふれあい活動（幼保小交流事業）を行いました。１・２年生は、この日のために自然のもの使って魚釣りゲームや迷路を作ったり、身近にあるものを使ってボウリングゲームなどを作ったりして準備をしました。ゲームの仕方やルールなど、積極的に説明し、みんなで楽しいふれあい活動ができました。