小貝っ子NEWS

2021年1月の記事一覧

風は強いですが、3年生は元気です

1月29日(金)、5時間目に3年生が校庭で体育の授業をしました。春も足音が少しずつ近づいてきていますが、今日は風が強く吹き、とても寒かったです。でも、子供たちは元気です。何にも負けない強さを感じます。子供たちが元気に毎日過ごしてくれるのが、今は1番の願いです。

  

4年生が理科の授業を行いました

 1月28日(木)、4年生が理科の授業を行いました。子供たちが「水を熱したときに出てきたあわの正体をあばこう!」と 沸騰して出る泡をビニル袋に集める実験を行いました。本当であれば、各班で実験することができましたが、グループ活動等も制約していることから、演示実験を各班が順番に見に来るというような形で行いました。子供たちに興味をもたせたり、理解を深めさせたりするために、これからも様々な工夫をして、可能な限り、そのものを目で見たり、自分の手で触ったりできるような授業を行っていきたいと思います。

 

業間に長縄跳びをしました

1月27日(水)、業間の時間に長縄跳びを行いました。マスクをつけて、待っている間はソーシャルディスタンスを保って行いました。上学年の児童が、1、2年生に跳ぶタイミングを教えるやさしい姿があちこちで見られました。異年齢集団で活動する意味は道徳的(思いやり、協力、感謝、信頼など)に大きなものがあると再確認しました。

 

3年生の外国語活動の授業の様子です

1月26日(火)、3年生が外国語活動の授業を行いました。ヒントを見てクイズに答え、英語の単語を覚える授業を行っていました。

児童は、「海星」、「海月」、「海馬」の漢字クイズに意欲的に答えて、その後、英語の言い方を学習していました。児童のやる気を引き出し、楽しみながら学習できるような授業でした。今日も子供たちの生き生きとした目を見て、パワーをもらいました。併せて、子供たちのためにできることは最大限しなくてはならないと強く思いました。

 

清掃の時間の様子です

1月25日(月)、清掃の時間の様子です。通常は縦割り班で行っていますが、新型コロナウイルス感染症対策として、学校生活をできるだけ同じ学年の児童と過ごすようにするため、現在は自教室清掃を行っています。ただ、特別教室やトイレなどの清掃は5・6年生にお願いしています。普段は、お兄さんお姉さんに手伝ってもらったりしている下学年の児童も、一人一人が役割を果たそうと一生懸命にがんばっていました。子供たちが生き生きと活動する姿は、いつ見てもすがすがしい気分になります。

  

4年生が外国語活動の授業を行いました

1月22日(金)、4年生が外国語活動の授業を行いました。本日は、「お気に入りの場所を紹介しよう」という学習でした。学校の教室の名前を覚えたり、案内したりするための学習をしました。新型コロナウイルス感染症対策で近距離での会話を行えないので、様々な工夫をしながら授業を進めています。子供たちも今の状況を理解して、その中で最大限楽しみながら学習することができました。学校生活を見ていると、私たちよりも子供たちの方が現状を素直に受け入れ、生き生きと輝く方法を自然に見つけて毎日を送っているのではないかと思います。子供たちの順応性は無限大ですね。

 

図書委員さん大活躍

1月21日(木)、本日は読み聞かせボランティアの皆さんに来校していただき、各学年で読み聞かせを行っていただく日でしたが、緊急事態宣言が出されているために中止とさせていただきました。そこで、読み聞かせを楽しみにしている1・2・3年生のために図書委員が立ち上がりました。図書委員が1・2・3年生のところに行き、読み聞かせを行いました。1・2・3年生は笑顔で聞いていました。とても微笑ましく、様々な可能性が広がったと感じられたひとときでした。

  

代表委員会を行いました

1月20日(水)、業間の時間に代表委員会を行いました。「小貝小学校をもっとよい学校にするにはどうすればよいか」を話し合いました。全部で6つのことに気を付けて生活していくことになりました。子どもたち自身が課題意識をもって生活していけば、さらによりよい学校になると思います。校訓「よりやさしく よりかしこく よりたくましく 生きる子」のように、「よい」学校ではなく「よりよい」学校に子どもたちと一緒にしていきたいと思います。

  

体育集会を行いました

1月19日(火)、業間の体育集会で長縄とびを行いました。ソーシャルディスタンスを守って、マスクを着用して対面になることなく順番に跳んでいました。新型コロナウイルス感染症対策でさまざまな制約がある中、子どもたちが楽しんで活動する姿が見られてうれしかったです。

 

1年生の体育の様子です

1月18日(月)、3時間目に1年生が体育の授業を行っていました。入学してから10か月、整列も、準備運動も上手にできるようになってきました。縄跳びも上手に跳べるようになりました。子どもたちの成長は、1年や学期ではなく、毎日毎日、目で見てわかるくらい成長しています。どの学年にも言えることです。御家庭においては、まだまだ手がかかることもあるかとは存じますが、一呼吸おいて子どもたちを見てください。今までできなかったことができるようになっていたり、自分でやるようになっていたりと、新たな発見をすることができると思います。子どもたちの成長は無限大です。

  

寒くても元気いっぱいです

1月15日(金)、昼休みの様子です。とても寒い昼休みでしたが、新型コロナウイルス感染症対策のためにマスクを着用して、元気にサッカーや縄跳び、一輪車などをして遊んでいました。校庭で遊んでいる子どもたちを見るたびに「はやくマスクを外して、笑顔で走りまわっている姿が見たい」と思っています。この願いがはやく叶いますように。

  

第3学期学級委員の任命式を行いました

1月14日(木)、朝のフレッシュタイムの時間に第3学期学級委員の任命式を行いました。新型コロナウイルス感染症対策のため各教室を訪問しての任命式となりました。どの学年の学級委員もやる気で満ちあふれていました。

  

  

 

読み聞かせボランティア「ひまわり」の皆様に読み聞かせをしていただきました

 1月13日(水)、読み聞かせボランティア「ひまわり」の皆様に読み聞かせをしていただきました。子どもたちの目は、好奇心にあふれ、まるでお話の中の世界に入っているようでした。読み聞かせボランティア「ひまわり」の皆様、ありがとうございました。新型コロナウイルス感染症対策のために家で過ごす時間が多くなっていると思います。御家族皆さんで1冊の本を読んで感想を話したり、毎晩30分はテレビを消して家族全員がもくもくと本を読む「もくもくタイム」をつくってみたりするなど本に触れる時間と機会を御家庭でもつくっていただければと思います。そして、「この本子どもたちにぜったい読ませたい。」という良書に出会いましたら、学校にもぜひ教えてください。

  

  

雪が降りました

1月12日(火)、降雪のため本日は始業時間を1時間遅らせました。子どもたちは、休み時間に外に出て雪合戦をしたり、雪だるまをつくったりしていました。昨年は、雪遊びができるような雪が降った記憶がないので、一昨年ぶりの雪遊びになるかと思います。日本は四季や年中行事があり、その時々の食や風景、遊びなどがあります。ただ、現在ではTシャツ一枚でいれそうな暑い日が10月頃にあったり、夏から秋を通り越して急に真冬に突入したように寒くなったり、と昔に比べて四季の移り変わりが自然な流れの中で感じにくくなってきているような気がします。また、スイカは夏だけでなく1年中食べることができます。お正月に羽根突きやたこあげをしている姿もあまり見られず、鏡開きをしておしるこにして食べる家庭も少なくなってきたように思います。雪で遊ぶ子どもたちの笑顔を見て、大げさに言えば日本の様々な伝統文化、日本のよさを伝えていく必要があると改めて感じました。

3学期がはじまりました

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

1月8日(金)、約2週間の冬休みが終わり、今日から3学期がはじまりました。子供たちは、書き初めやドリルなど、冬休みの宿題をたくさん持って登校してきました。子供たちの笑顔が学校に戻ってくると、すごくワクワクしてうれしい気持ちになります。3学期の始業式を放送で行った後、養護教諭から感染症を予防する合い言葉「うまくきたえて」の話をしました。

う・・・うがい、手洗い、手の消毒   ま・・・マスクをする   く・・・空気の入れ換え、加湿をする   き・・・規則正しい生活をする

た・・・体力をつける   え・・・栄養バランスのよい食事をする   て・・・手を広げたくらいの距離をとる

学校では、今後も新型コロナウイルス感染症対策を行っていきますので、御家庭でも児童の朝晩の体温や御家族の健康状態について検温カードに記入していただけますようお願いいたします。