小貝っ子NEWS

2020年8月の記事一覧

4年生が外国語活動の授業をしました

8月28日(金)、2時間目に4年生が外国語活動の授業で時刻の学習をしました。最後には、友達同士で「何時に起きますか。」、「夕飯は何時に食べますか。」などを質問し合うことができるようになりました。子ども達がいろいろなことを吸収する力のすごさにはいつも驚かされます。

  

縦割班で遊びました

8月27日(木)、業間の時間に縦割班共遊を行いました。1年生から6年生の縦割班は、通常清掃の時間に一緒に活動していますが、本日は縦割班で仲良く遊びました。ドッチボールやドッチビーをして遊ぶ班が多かったです。低学年の児童にボールを投げる時には、やさしく投げてあげたり、転んでしまった下級生にすぐ手を貸して立たせてあげたりする姿が見られて、とてもうれしい気持ちになりました。

  

 

クラブ活動を行いました

8月26日(水)、6時間目に4年生から6年生はクラブ活動を行いました。スポーツクラブはソフトボール、家庭科クラブはマスクつくり、絵画工作クラブはスライムづくり、自然体験クラブはうちわづくりをしました。児童一人ひとりがそれぞれの活動に一生懸命取り組み、充実したクラブ活動を行うことができました。

  

  

 

第2学期学級委員の認証式を行いました

8月25日(火)、朝のフレッシュタイムの時間に、第2学期学級委員の認証式を行いました。本来ならば全校児童を集めて、ふれあい広場で実施するところですが、新型コロナウイルス感染症対策のため各教室を訪問して認証式を行いました。学級委員の皆さん、2学期、よろしくお願いします。

    

  

3年生の図工の授業の様子です

8月24日(月)、3年生が図工の授業で「くぎうちゲーム」をつくっていました。板に下絵を描き、ビー玉の通り道に釘を打って、ビー玉を通して遊ぶゲームをつくっていました。何人かからは金づちで釘ではなく、自分の手を打ってしまい、「痛い」という声が聞こえてきましたが、楽しそうにつくっていました。何の邪念もなく、まっすぐに今やるべきことに向かっている目は純粋そのもので、素晴らしい表情をしていました。

  

1年生が生活科で「夏の虫」を見つけました

8月21日(金)、1年生が生活科の授業で「夏の虫」を学校の敷地内で見つけました。かぶとぶし、くわがた、せみ、バッタ、ちょうちょ、カエル、トカゲなど、さまざまな生きものを見つけました。「夏の虫」だけではなく、多くの生きものを見つけることができてとても興奮していました。バッタが跳んだらいっせいに追いかける、捕まえられなければ、また跳んだ後を追う、汗をかきながら笑顔でバッタを追う姿がとても純粋で、とてもさわやかな気持ちになりました。

  

日傘をいただきました

8月20日(木)、登下校における熱中症と新型コロナウイルス感染症の予防対策として「傘さし登下校」を実施しているところですが、町から1年生から3年生に日傘をいただきました(後日4年生から6年生にも配布されます)。朝、登校するだけでたくさん汗をかいてしまう暑さが続く中、これからは日傘をさしての登下校となりますので涼しく感じられると思います。

  

今日も外遊びを禁止にしました

8月19日(水)、今日も校庭の気温が36°Cあり、熱中症予防のため外遊びを禁止しました。新型コロナウイルス感染症対策と同時に、熱中症対策にも取り組んでいるところです。いつもは外で元気に遊んでいる子ども達も、室内で工夫して過ごしていました。読書やねんど、お絵かき、ジュエスチャーゲームなど遊び方は様々です。6年生は、社会のテストがあるということで勉強をしていました。

  

5年生理科の授業のようすです。

8月18日(火)5年生が理科の授業で顕微鏡の使い方を学習しました。顕微鏡を使って、いろいろな植物の花粉を見ました。最初はピントを合わせるのに苦労していましたが、はっきり見えたときは感動の声が上がりました。実験器具の使い方に慣れ、実験や観察に進んで取り組み、理科好きの子が増えることを願っています。

第2学期始業式を行いました

8月17日(月)、2学期の始業式を行いました。本来であれば31日まで続く夏休みですが、今年度は今日が始業式です。子ども達が元気に登校しました。学校に子どもがいる。それは普通のことですが、普通でない日々があった1学期を思い出すと、子どもが学校に来ていることがとてもうれしいです。

 2学期の始業式も新型コロナウイルス感染症対策のために校内放送を使って行いましたが、各教室でしっかりと聞いてくれました。また、今日から一緒に勉強する先生の紹介もしました。2学期は、運動会や修学旅行、遠足など行事もたくさんあります。小貝小の子ども達が、「よりやさしく よりかしこく よりたくましく 生きる子」になるように保護者の皆様、地域の皆様、相変わらぬ御支援をお願いいたします。