小貝っ子NEWS

2018年12月の記事一覧

2学期終業式

 本日、無事に2学期の終業式を迎えることができました。保護者の皆様、地域の皆様には大変お世話になりました。
  校長の話では、教育目標の振り返りをした後、読みきかせ「みなみかぜ」の皆川榮子様からいただいた手紙を紹介しました。「読みきかせの時に、たくさんの1年生が手を挙げて、思い思いの感想を発表してくれて感動した。これからの活動の励みになった。」という趣旨の温かいお手紙でした。一生懸命に話を聞いて、自分の考えを素直に発表することで、考えが深まるだけでなく、自分も、周りの人も、話してくれた人も温かい気持ちになれることを話しました。最後に、家族と楽しい冬休みを過ごし、元気に始業式で会うことを約束しました。
 恒例の代表児童の作文は、1年生の大根田瑛斗さん、2年生の髙松風羽さん、3年生の永野凜さんが、2学期の反省と冬休みの抱負について、落ち着いて発表しました。小貝っ子タイムではたくさん手が挙がりましたが、4名が指名され、感想を発表しました。
  式後の児童指導の話しでは、小野口教諭と5年バレー部で「こう・ゆう・すい・か」の合い言葉と、お年玉の貸し借りをしないことについて、役割演技を交えて説明がありました。
 
 
 

クリスマス演奏会

  昼休みに金管バンド部によるクリスマス演奏会がありました。
 子どもたちの発案で、練習してきた「聖者の行進」を発表する機会ができました。演奏会案内の手作りポスターを作るなど、部員が頑張って今日の日を迎えました。
 今までに無い子どもたちの主体性を感じる良い演奏会でした。
 
 

賞状伝達

 業間の時間に、今学期最後の賞状伝達を行いました。
 受賞者の数が多く、業間の時間いっぱいかかってしましましたが、喜ばしい悲鳴です。上位の賞に入選した児童も多く、子どもたちの頑張りを、みんなで賞賛しました。詳細は、小貝っ子だよりでお知らせします。
 
 

読み聞かせ(みなみかぜ)

 本日、2学期最後の読みきかせに、みなみかぜの皆さんが来てくださいました。
 1年生は小松さんが「十二支のおはなし」「あらまっ!」を、2年生は松尾さんが「おおきくなるっていうことは」「さんにんサンタ」「おならしゃもじ」を、3年生は三武さんが
「メリークリスマスおおかみさん」「あっ・ほっ」「ホップアップ絵本の紹介」を、4年生は大貫さんが「100人のサンタクロース」「からあげ」を、5年生は皆川さんが「王さまになった羊飼い」を、6年生は仲山さんが「心ふくらむおはなし(五郎の決心)」を読んでくださいました。
 クリスマスや干支の話など、季節感あふれるお話も多く、子どもたちは真剣に聞いていました。1年間大変お世話になりました。
 
 
 

門松づくり

 12月11日(火)、自然体験クラブの児童が門松づくりを行いました。
 今年も河又公仕の指導のもと、「来年が今年以上に良い年になるように」と願いを込めて頑張って作りました。学校の昇降口前に飾り付けをしましたので、来校された際にご覧ください。